Plamo-HOWTO

Plamo Documents Project (kmoue)

v 0.1 , 27.Dec.2001
Plamo Linux とは Slackware と PJE を融合した Linux システムで、 作者は、小島三弘氏 (kojima@linet.gr.jp) です。 Plamo Linux Home Pageを是非一度ご覧ください。 現在配布されている最新バージョンは、Plamo Linux 2.2.1 ( Plamo Linux 2.2 + fixpkg.tgz )です。 また、この Plamo-HOWTO は、最新バージョンに沿った内容になっています。

1. Plamo Linux とは?

2. Plamo Linux の特徴

3. Plamo Linux の欠点

4. 入手方法

5. インストール方法

6. fdisk を使ったディスクの分割

7. 日本語インストーラの起動

8. お勧めパッケージセット

9. Plamo Linux のソフトウェアリスト

10. Plamo Linux のテスト方法

11. Mail の設定方法

12. Contrib ディレクトリについて

13. Plamo Linux の遊び方

14. PPP の設定

15. プリンタの設定

16. Support ML

17. 謝辞


1. Plamo Linux とは?

Plamo Linux は Slackware をベースにインストーラを日本語化し、Mule や TeX 等、英語版のパッケージを PJE が提供している日本語対応パッケージに 置きかえてパッケージングし直した Linux パッケージです。 元々がSlackware なので、ファイル配置やインストールの方法等はSlackware と大きく変るところはありませんが、できるだけ最初のしきいが低くなるよ うに、作者が日頃使っているパッケージを自動的にインストールするタグ ファイルを用意したり、作者の環境設定ファイルを用意したりして、できるだけ 「そのまま」使えるような環境の構築を試みました。

Plamo Linux は、その部品のほとんどを Slackware や PJE から流用している ため、元々 Plagiaware と称していました。しかし、plagiarism(盗作、盗用、 贋作)という言葉が、英語圏の人間には強い否定的な印象を与えることが分っ たので、公式リリースの際に Plamo Linux と改名しました。 Plamo(「ぷらも」) の意味については、plamo-faq.txt 等を参照してください。


2. Plamo Linux の特徴

  Plamo Linux には以下のような特徴があります。

  +  日本語インストーラ

     Slackware の setup コマンドを日本語化しました。fdisk やliloconf、
     netconfig も日本語化したので、setup を起動後は日本語のメッセージ
     に従ってのインストールと設定が可能です。

  +  bootable CD-ROM

     配布している Plamo Linux の CD-ROM は bootable CD-ROM として作成
     していますので、CD-ROM から起動可能なハードウェアをお持ちの場合、
     CD-ROM から起動してインストールすることが可能です。

  +  all-in-one パッケージ

     Slackware の boot ディスクと root ディスクを FD にまとめた起動
     ディスクをデスクトップ用、notePC用それぞれに用意しました。たいてい
     の環境ではこの FD で起動とインストールが可能です。

  +  FD レスインストール

     Libretto など FDD を持たないマシン用に Windows/DOS 環境から
     loadlin.exe で起動、インストールできるようにしています。

  +  国内で広く流通しているハードウェアへの対応

     国内でよく使われている SCSI カードやネットワークカード用のデバイス
     ドライバを組みこんだカーネルを用意しました。Adaptec や Tekram の
     SCSI カード、3Com の 3c590 シリーズや EtherExpressPro 100 などの
     ネットワークカードはそのまま利用できます。

  +  PJE パッケージのマージ

     Slackware に含まれているソフトウェアのうち、PJE(Project JE)が作成し
     ている日本語版のあるものはあらかじめ入れかえていますので、インスト
     ール直後から日本語環境を使うことが可能です。

  +  「お勧め」メニュー

     作者が使っているソフトウェアをあらかじめ選択した「お勧め」メニュー
     を用意しました。「お勧め」メニューはデスクトップ用とノートPC用を用
     意しており、作者が日常的に使っている環境を構築するためのソフトウェ
     アがほぼ自動的にインストールされます。ただし各種の文書や全文検索用
     のインデックスなどもインストールするので容量は 550M 前後必要になり
     ます。

  +  ノート PC を重視した環境

     作者のメイン環境がノート PC なので、PCMCIA や APM など、ノート PC
     で使うための環境を重視しています。netconfig で PCMCIA 用の設定もで
     きるようになりました。
  
  +  PC98シリーズへの対応

     KMC(京大マイコンクラブ)の人たちがPC98x1シリーズに移植したLinux98を
     Plamo Linux 環境で使えるようにしました。
     PC98シリーズ用の起動ディスクを作成してインストーラを起動すれば、
     PC互換機と同じようにインストールできます。

  +  Namazu を使った全文検索システム

     「お勧め」メニューでインストールした場合、Namazu と呼ばれる全文検索
     システムを利用して各種の日本語のドキュメントをキーワード検索するこ
     とができます。tknamazu というグラフィカルな検索ツールと mule の中か
     ら検索する namazu.el を用意しました。

  +  データベース関係のソフトが豊富

     plagia-ML のメンバーの協力で、pgSQL を中心としたデータベース関係の
     ソフトが充実しています。pgpost と呼ばれる新郵便番号データをデータベ
     ースのサンプルとして収録していますので、パッケージをインストールす
     るだけで、手元のマシンで新郵便番号のデータベースを構築できます。

  +  豊富なゲーム

     作者が好きなので(笑)、JG が収集した多数の国産ゲームも用意しました。
     「お勧め」メニューをインストールすれば、インストール直後から
     xnetmaj1 や yamsweeper、jnethack などの名作ゲームが楽しめます。

  +  作者が日本語を理解できる

     作者が日本人なので、コメントや問題点の指摘が日本語で行えます。もっ
     とも、それらにどこまで対応できるかは保証の限りではありません(苦笑)。


3. Plamo Linux の欠点

  Plamo Linux には以下のような欠点もあります(もちろん、ここにあげたもの
  が全てではありません)。

  +  パッケージマネジメントシステムが不在

     Red Hat の使っている rpm や Debian の使っている deb のようなパッケ
     ージマネジメントシステムはありません。バイナリはイメージをそのまま
     固めた tgz(tar + gz) ファイルになっています。

     rpm や deb は使いこなせば便利なツールだと思いますが、作者の頭では使
     いこなせませんでしたし、ソフトウェアはソースコードからコンパイルす
     るのが基本、と考えている人にはあまり有益ではないと思います。

  +  簡単なバージョンアップの方法がない

     パッケージマネジメントシステムが無いため、必要なファイルだけを自動
     的に上書きしてシステム全体をバージョンアップするような機能はありま
     せん。

     plamo/a1 以下のパッケージ以外は、pkgtool の remove で削除して新しい
     ものを installpkg でインストールすることは可能です。

  +  GUI な設定システムがない

     やっぱり UNIX の基本は設定ファイルを vi で編集、でしょう(笑)

     GUI ではないですが、PPP設定用の pppsetup やプリンタ設定用の
     printersetup コマンド、ネットワーク設定用の netconfig などはありま
     すので、これらを使えば設定はそれほど難しくないと思います。それに、
     細かい設定をしたい場合は結局設定ファイルを手修正しなければならない
     ですし、そのためには、ファイルの配置が分りやすい方がいいでしょう。

  +  バージョン管理がずさん

     ごめんなさい。。

  +  rpm や deb のような豊富なパッケージ集がない

     はい。ありませんし、将来作る予定もありません。Plamo Linux では、
     「自分の Linux システム」を作っていくための最初の手助けはしますが、
     その後はユーザ各自が必要なプログラムのソースコードを入手して、自分
     の環境に合わせた設定でコンパイルし、自分でインストールして行かれる
     ことをお勧めしています。rpm や deb ファイルをインストールする必要が
     ある場合は、 contrib/Converter ディレクトリにある alien というコマ
     ンドを使ってください。


4. 入手方法

現在、Plamo Linux は sv.linet.gr.jpplamo.linet.gr.jpから ftp 可能です。 また、

などにミラーされていますので、こちらからも入手できます。

ftp で入手が困難な人には実費負担で CD-R を配布することも考えております ので、興味ある人は作者まで連絡してみてください。


5. インストール方法

本章では Plamo Linux のインストールの方法について説明します。 Plamo Linux をインストールするには、まずインストーラを起動しなければなりませ ん。インストーラを起動するには、大きくわけて FD ブートする方法と DOS からブートする方法、CD-ROM からブートする方法の 3 つがあります。これら の方法を順に説明します。

5.1 FD ブートする方法

  AT/Install/{ALL,English,Module,NOPCI,Net,PCMCIA,SCSI}/bootdsk はブー
  ト可能な FD をファイルに落した PC 互換機用のブートディスクイメージです。
  これらを Windows/DOS ならば RAWRITE.EXE コマンド、UNIX(Linux)ならば 
  cat や ddコマンドを使ってフォーマット済の1.44M の FD に書きだせば、
  起動可能なブートディスクになります。

     AT/Install/ALL/bootdsk & rootdsk

        国内でメジャーな SCSI 用のドライバとネットワークカード用のドラ
        イバを組み込んだカーネルを用いたインストーラです。
        カーネルのサイズの関係で FD 1 枚に収まらないため、bootdsk + 
        rootdsk の 2 枚組になっています。両者をそれぞれ FD に書き出し、
        bootdsk で起動後、画面の指示に従って FD を交換してください。
        NFS 経由で SCSI HDD にインストールする、という用途以外では
        SCSI ディレクトリや Net ディレクトリにあるインストーラを使う方
        が楽でしょう。

        このブートディスクには以下のようなドライバが含まれています。

     +  SCSI アダプタ
        
        aha152x, aha1542, aic7xxx(AHA 152x/1542/2740/2840/2940 など)
        AM53C974(Tekram DC-390)
        ncr53c8xx(Tekram DC-390F/U, Diamond Firepoint, SC-200 など)
        fdomain(AHA 2920(未確認))
        Buslogic
        GDT SCSI Disk Array(未確認)

     +  ネットワークカード
        
        3c509/579 (3Com 3c509/579/590 シリーズ)
        AMD Lance/PCnet/PCInet32(AMD 製の各チップ用)
        SMC WD80*3, Ultra, 9194(SMC 製のカード用)
        fmv18x(富士通製 ISA バス用カード)
        ne(NE2000 互換チップ、含 PCI 用(のはず))
        eepro100(Interl EtherExpress100B)
        tulip(DEC 21x4x チップを使っている PCI バス用)
        Zenith Z-note(IBM TP300/Zenith Z-Note 用)
        AT-LAN-TEC/RealTek(パラレルポートに付くタイプ)

     AT/Install/English/bootdsk.dsk

        日本語を使うと文字バケするマシン用の英語版インストーラです。
        ほとんどテストしていません。ごめんなさい。

     AT/Install/Module/bootdsk & moddsk

        AT/Install/ALL/bootdsk と同じ目的の場合に使います。
        moddsk は、bootdskでインストール用mini Linuxを起動しても、自分
        の使っているSCSIやLANボードなどが、bootdskに組み込まれているド
        ライバではサポートされていない場合に使います。

     AT/Install/NOPCI/bootdsk

        一昔前の PCI バス非対応時代の PC 用のインストーラです。PCI バスの 
        probe でハングする場合、こちらの bootdsk を試してみてください。

     AT/Install/Net/{bootdsk,bootdsk.lilo,nodma}

        SCSI 抜きでネットワークカード用のドライバを組み込んだカーネル
        を用いたインストーラです。
        bootdsk は syslinux を使って起動し、bootdsk.lilo は lilo を用
        いて起動しています。
        nodma は IDE の Use DMA by Default when available オプションを
        外してコンパイルしたカーネルを使っています。VIA82C586B チップ
        を使ったマザーボードでは、このオプションを指定するとデータの
        大量転送時にハングアップするそうなので、上記チップを使っている
        マシンではこちらの bootdsk を試してみてください。

     AT/Install/PCMCIA/{bootdsk,rootdsk,bootdsk-net,bootdsk-scsi}

        ノート PC に pcmcia 経由でインストールするためのインストーラです。
        # ノート PC でも、CD-ROM 内蔵タイプの場合、Desktop 用のインス
          トーラも利用可能です。
        カーネルサイズの関係で、ネットワークと SCSI 双方に対応したイン
        ストーラを1 枚の FD に収めることはできませんでした。

        bootdsk + rootdsk : ネットワークと SCSI 両対応、FD は 2 枚必要
        bootdsk-net : ネットワークにのみ対応 FD 1 枚
        bootdsk-scsi : SCSI にのみ対応 FD 1 枚

        という構成です。

     AT/Install/SCSI/bootdsk|rootdsk

        SCSI デバイスを使う PC 互換機用のインストーラです。
        bootdsk がもっとも広く使われている SCSI デバイス(Adaptec, 
        Symbios 等) 用のドライバを組み込んだカーネル、bootdsk2, 
        bootdsk3 はそれらよりもマイナーな SCSI デバイスを組み込んだ
        カーネルを使っていますので、まず bootdsk で試して SCSI デバイ
        スが認識されなかった場合 bootdsk2,bootdsk3 を試してみてください。

        nodma は IDE の Use DMA by Default when available オプションを
        外してコンパイルしたカーネルを使っています。VIA82C586B チップ
        を使ったマザーボードでは、このオプションを指定するとデータの
        大量転送時にハングアップするそうなので、上記チップを使っている
        マシンではこちらの bootdsk を試してみてください。

  rawrite.exe コマンドは Windows 上で起動すると自動的に DOS 窓を開い
  て、書き出す先の FD とファイルイメージを尋ねてきます。

  UNIX(Linux)上で書き出す場合、root になって、CD-ROM の
  AT/Install/{ALL,PCMCIA,Net,SCSI} 等のディレクトリに移動し、

  ______________________________________________________________________
  # cat bootdsk > /dev/fd0
  ______________________________________________________________________

  を実行するか、

  ______________________________________________________________________
  # dd if=bootdsk of=/dev/fd0 bs=100k
  ______________________________________________________________________

  と実行してください。

  こうして作成した起動用ディスクは SYSLINUX を使って直接インストール用の
  Linux を起動することができます。

FD ブートする方法 -- PC98編

     98/144/

        このディレクトリには Plamo/98 の 1.44M FD 用インストーラを収め
        ています。
        notePC 用のインストーラは、カーネル 2.2.16 にした場合 FD 1 枚
        に SCSI とネットワークの両対応カーネルを収めることができなかっ
        たため、2 種に分割しています。そのため、デフォルトは古い
        2.1.57 カーネルを使ったものになっているので注意してください。

        98pcmcia.img : カーネル 2.1.57 ベースの notePC 用インストーラ。
                       ネットワークと SCSI 両対応

        pcmcia2.img  : カーネル 2.1.57 ベースの notePC 用インストーラ。
                       ネットワークカード用の設定が多少上のものとは異なる

        scsinet1.img : SCSI + Network 用ドライバを組みこんだデスクトッ
                       プ用インストーラ。カーネル 2.2.16 ベース

        NET/98pcmcia.img : カーネル 2.2.16 ベースの notePC 用インストーラ。
                           SCSI 用ドライバには非対応

        SCSI/98pcmcia.img : カーネル 2.2.16 ベースの notePC 用インストーラ。
                            ネットワーク用ドライバには非対応

     98/125/

        このディレクトリには 1.25M FD 用のインストーラを収録しています。

        bootdsk.img
        rootdsk.img
            1.25M FD 用インストーラ bootdsk.img がカーネルで、
            rootdsk.img がファイルシステム。画面のメッセージに応じて FD
            を交換してください。

        scsi55.img
            SCSI-55 ボード用のドライバのみを組み込んだカーネルを使った
            インストーラ。FD 1 枚で動作しますが、SCSI-55 ボードしか対
            応していません。

  98/144/{DD98.exe,makeplfd.bat} を使って PC98機から FD に書きだします。
  もっとも簡単な方法は、98/144/makeplfd.bat を起動すると、DOS プロンプ
  トの画面がでますので、画面の指示に従って書きだします。
  ただし、各.img ファイルを個別に選択できる画面はでませんので、3種類の
  選択可能な項目から、ご自分のマシンに適すると思われるものを選んでくだ
  さい。
  DD98.exe を使う場合は、まず DOS プロンプトを起動します。
  Plamo CD-ROM を使い、CD ドライブが Q: である場合、次のようにします。

      A:>Q:
      Q:>cd 98\144
      Q:98\144>DD98 image_filename drive media_type do_format

      image_filename = FD に書きだすイメージファイル名
      drive          = FD ドライブの番号[1〜4]
      media_type     = FD の容量です。
                       1440 = 1.44M , 1232 = 1.25M
      do_format      = [ 1 ] を指定するとフォーマットしながら書きだし
                       ますが、これは事前にフォーマット済みの FD を使っ
                       た方がいいでしょう。

      98/144/scsinet1.img を フォーマットしながら書きだす時は、
       Q:98\144>DD98 scsinet1.img 1 1440 1

      と、指定します。

5.2 DOS(Windows) からブートする方法

+ AT/Windows/loadlin.exe

Libretto のように FDD が Linux から使えないようなマシンでは、HDD 上に 置いたカーネルと initrd イメージから loadlin.exe を使ってインストーラ を起動することができます。このためには、AT/Install/ 以下の各ディレ クトリにある vmlinuz(カーネルイメージ)、initrd.gz(ramdisk 上に展開さ れるルートファイルシステム)、loadlin.exe の 3 つのファイルが必要です。 これらのファイルをDOS(Windows)からアクセス可能な HDD 領域にいったん コピーしておきます。

vmlinuz と initrd.gz は前節で説明した起動ディスク bootdsk で使っている カーネルと起動用 ramdisk です。

loadlin.exe は Windows の DOS ボックスからは起動できません。必ず純粋の DOS の画面から起動してください。このためには、Windows の終了メニュー で、「DOS で再起動」を選ぶか、Windows の起動時に F8 を押してブートメ ニューを出し、6 の「コマンドプロンプトオンリー」を選んで、コマンドプロ ンプトモードに入ってください。

また、DOS から linux を起動する場合、日本語環境では画面が出ませんの で、忘れず us や chev us して英語環境に切りかえておいてください。

準備ができれば c:ux ディレクトリに移動して、 loadlin.exe を使って Linux を起動します。

______________________________________________________________________ c:\> cd linux c:\linux\> loadlin.exe vmlinuz initrd=initrd.gz root=/dev/ram ______________________________________________________________________

これで HDD からインストーラが起動するはずです。

注意:上記の作業は vmlinuz や loadlin.exe を HDD にコピーしなくても CD-ROM から実行することも不可能ではありませんが、最近の大部分の Windows95 マシンでは、Windows95 上からは CD-ROM が見えても、DOS からは CD-ROM ドライブが見えない場合が多々あります。そのため、いったん Win95 環境で必要なファイルを HDD の DOS 領域にコピーする必要があります。もち ろん、起動したインストーラは CD-ROM を認識できます。

CD-ROM が DOS 環境から使える場合は、CD-ROM のinstall ディレクトリに 移って、上記のコマンドを実行すればインストーラが起動します。この場合、 HDD にloadlin.exe や vmlinuzをコピーする必要はありません。

HDD からブートした場合、起動ディスクが存在しないため起動ディスクからカ ーネルをインストールすることができません。a1 ディレクトリにあるあらか じめ用意してあるカーネル(ide.tgz, scsi.tgz, notekern.tgz)を忘れずイン ストールして、「システム設定」中の「カーネルの設定」については、 "SKIP"を選び、上記インストール中に組みこまれたカーネルを使うようにしま す。

最近のnotePCでは、bzImage(512Kを越えるサイズのカーネル)を使うと正しく 起動できないという症状が報告されています。a1/notekern.tgz は zImage に なっていますので、notePC にインストールする場合はこのカーネルを使うよ うにしてください。note PC 用のお勧めメニューでインストールする場合、こ のカーネルが自動的にインストールされます。

+ AT/Windows/ldldlin.exe (ldloadlin )

LOADLIN(Linux Loader)をWindows95(DOS窓を含む)から起動するプログラム です。 このディレクトリには Windows95 から直接 loadlin を起動する ldloadlin コマンドを収めています。このディレクトリと Install 以下にある必要なカー ネルと initrd.gz を Windows からアクセスできるディレクトリに置き、 ldloadlin を実行すれば、Windows から Plamo Linux のインストーラを起動 することが可能です。

残念ながら、作者の手元にはすぐに使える Windows マシンが無いので、この 機能はデフォルトで使えるようにはできませんでした。興味のある方は付属の ドキュメント等を参考にトライしてみてください。ただし、ldloadlin から loadlin.exe へ渡せるパラメータには長さの制限があるので、ファイル名を短 かくしたり、パス名を短くするような工夫が必要かも知れません。

5.3 CD-ROM からブートする方法

私が配布している Plamo Linux の CD-ROM はブート可能な(bootable) CD-ROM として作成しています。ただし、CD-ROM からブートできるかどうかは、お使 いのマシンのハードウェアや BIOS に依存するため、必ずしも全てのマシンで CD-ROM から起動できるわけではありません。

CD-ROM から起動できるマシンの場合、BIOS メニューの起動メディアの検索順 を変更して、CD-ROM を最初に見にゆくようにしておきます。変更が終ればリ セットして再起動しますが、機種によっては一度電源を落さないと CD-ROM を 起動メディアとして認識ない場合もあるようです。

上記の準備を整えてから、ドライブに CD-ROM を入れて起動すると、CD-ROM から LILO が読みこまれ、LILO が CD-ROM 上にある起動ディスクイメージを 読みこみブートディスクが実行されます。

CD-ROM から起動する場合も、起動ディスクが存在しないため起動ディスクか らカーネルをインストールすることができません。a1 ディレクトリにあるあ らかじめ用意してあるカーネル(ide.tgz、scsi.tgz、 notekern.tgz)を忘れず インストールして、「システム設定」中の「カーネルの設定」について は、"SKIP"を選び、上記インストール中に組みこまれたカーネルを使うように します。

なお、bootable CD-ROM 用の起動イメージは boot/bootdsk を使っています。


6. fdisk を使ったディスクの分割

"setup" を起動して "fdisk" を選べば HDD 上に Linux 用のパーティション を作成する "fdisk" が起動されます。

fdisk は HDD のパーティションを操作するためのツールで、不要な MS-DOS 用のパーティションを削除したり、Linux 用に新しくパーティションを作成し たり、パーティションの種類を変更したりします。

増設した HDD を fdisk する場合は、"n"コマンドで新しく Linux 用のパー ティションを作成してください。

Windows/DOS 用の HDD を Linux で使うためには、まず DOS 上で FIPS.EXE や Partition Magic(市販ソフト)を使って Windows/DOS 用の領域を縮小し て、 Linux で使うための領域を確保してください。その後、Plamo Linux の インストーラを起動し、fdisk で不要な方の Windows/DOS 用パーティション を削除し、Linux 用のパーティションを作成してください。

6.1 一般的なパーテイションの切り方

  パーティションの切り方は HDD の容量や使用方法によって異なりますが、以
  下では「お勧め」パッケージをインストールすることを前提に、一般的なパー
  ティションの分け方をいくつか紹介します。

  Linux でパーティションを作成する場合、以下のポイントから考えるのがいい
  でしょう。

  +  スワップ用に専用のパーティションを取るか

     スワップとは、メモリが一杯になった際、一時的にメモリの中身をディス
     クに書き出してメモリを空けることで、Linux では専用のパーティション
     を使うこともできますし、ファイルをスワップ用に使うことも可能です。

        ただし、ファイルをスワップ用に使うと多少効率が悪くなるようです。

     仮想メモリの管理がそれほど得意ではなかった従来の UNIX では、「ス
     ワップ領域は実メモリの倍程度必要」と言われていましたが、最近の UNIX
     では実際に必要になった量だけのスワップ領域を使うようになっています
     ので、スワップ領域の大きさに特に制限はありませんので、(必要なメモリ
     量 = 実メモリ量 + スワップ領域量)と考えればいいでしょう。

     最近のようにメモリが安くなり、64M 以上のメモリを積んでいるマシンな
     らば、特にスワップ領域を設けなくても問題ないと思いますが、ソフト
     ウェアの中にはスワップを積極的に利用する類いのものが見られるの
     で、16M 〜 32M 程度のスワップ領域を確保しておく方がいいかも知れませ
     ん。

     あくまで目安ですが、通常のソフトウェアを使用する限り、32M 程度をス
     ワップ領域に用意しておけばいいでしょう。

        もちろんこれは一般論なので、お使いのアプリケーションによって必要
        なスワップ領域の大きさは異なります。

     スワップ領域を専用のパーティションに取る場合、fdisk の "n" コマンド
     で必要な大きさのパーティションを作成した後、 "t"コマンドでパーティ
     ションの識別番号を 82 に変更してください。

     ファイルをパーティション領域に使う場合、Plamo Linux をインストール
     して再起動した後、以下の手順でファイルをスワップ用に用意します。こ
     こではスワップ用のファイルは /swapfile にしていますが、ファイル名や
     置き場所は自由です。

     1.

        # dd if=</dev</zero of=</swapfile bs=1k count=16000

     (16M のスワップ用ファイルを作成)

     2.

        # mkswap </swapfile

     (swapfile をスワップとして使う準備)

     3.

        # swapon </swapfile

     (</swap file をスワップファイルとして使用)

  +  パーティションを複数分割するか

     スワップ領域をパーティションにとるかどうか以外に Linux 用のパーティ
     ションをより細かく分割するかどうかにも選択の余地があります。

     パーティションを複数に分割すると、パーテイションごとにバックアップ
     を取ったり、ディスクに何かトラブルが発生しても被害はそのパーティ
     ションのみに留めることが可能です。また、ユーザ領域はそのままでシス
     テム領域のみをバージョンアップすることも可能になります(もちろんバー
     ジョンアップの前にはバックアップを取っておくべきことは言うまでもあ
     りませんが)。

     一方、パーティションを複数にするとそれぞれのパーティションごとに
     ディスクを割りあてるので、例えば、/ と /home を別パーティションにし
     た場合、/ パーティションには余裕があっても、 /home パーティションは
     一杯になるということが生じ、全体的には多少ディスクの利用効率が悪く
     なります。

     また、基本パーティションは 1 つの HDD 内に 4 つまでしか作れないの
     で、それ以上のパーティションを使う場合、拡張パーテイションとして一
     つの論理パーティションを細分する必要があります。

  私自身は HDD を 500M 以上使える場合はたいていユーザ用のパーティション
  とシステム用のパーテイションを分けて、
  1. DOS/Windows 用のパーティション

  2. swap 用パーティション : 20 〜 40 M くらい

  3. システム用のパーティション : 約 500M 前後

  4. ユーザ用のパーティション(/home) : 残り全部

  という形で運用しています。

  500M 以下の領域しか使えない場合は、(この場合は、インストールするパッ
  ケージが限定されてしまいます。)

  1. DOS/Windows 用のパーティション

  2. swap 用パーティション : 20 〜 40 M くらい

  3. Linux 用パーティション : 残り全部

  のような形にすることが多いです。

6.2 / にあるディレクトリ

  ここで Plamo Linux をインストールした場合の / にある各ディレクトリの名
  称と役割を紹介します。ディスクのパーティションを分割する場合の参考にし
  てください。

     bin/
        cat や ls、cp など、システムの運用用の基本コマンドを集めたディレ
        クトリです。このディレクトリは / パーティションと別のパーティ
        ションに置くことも可能ですが、別パーティションに置くとシステムが
        トラブルを起した場合の作業が困難になので、/ パーティションと同じ
        パーティションに置く方がいいでしょう。

     boot/
        lilo用の設定ファイルなどを収めたディレクトリです。このディレクト
        リは / パーティションとは別のパーティションには置けません。

     cdrom/
        CD-ROM をマウントするためのディレクトリです。単にマウント用のポ
        イントを提供しているだけなので、別パーティションにする必要はあり
        ません。

     dev/
        各種のハードウェアを操作するためのデバイスファイルを集めたディレ
        クトリです。このディレクトリは別パーティションにはできません。

     etc/
        システムの設定ファイルを集めたディレクトリです。このディレクトリ
        は別パーティションにはできません。

     home/
        ユーザのホームディレクトリが置かれるディレクトリです。/ パーティ
        ションと別のパーティションにしても構いません。

     lib/
        各種の共有ライブラリを集めたディレクトリです。/ パーティションと
        別のパーティションには置けません。

     lost+found/
        これはそれぞれのパーティションごとに作成されるディレクトリで、そ
        のパーティションにあるファイルのうち、何らかのトラブルで迷子に
        なったファイルが格納されるディレクトリです。

     mnt/
        作業用のディスクなどをマウントするためのパーティションです。単な
        るマウントポイントです。

     proc/
        現在稼働中のカーネルの情報やプロセスの情報を見るための proc ファ
        イルシステムと呼ばれる特別のファイルシステムです。仮想的なファイ
        ルシステムなので別パーティションにはできませんし、する必要もあり
        ません。

     root/
        root(superuser)用のホームディレクトリです。root はトラブル時にシ
        ングルユーザモードでログインすることがあるので、/ パーティション
        にホームディレクトリが必要になります。

     sbin/
        fsck や fdisk、shutdown など主にroot が使うシステムの運用用のコ
        マンドを集めたディレクトリです。別パーティションには置けません。

     tmp/
        各種の作業ファイルなどを一時的に保存するためのディレクトリです。
        別パーティションにしても構いませんが、シングルユーザモードで作業
        する場合には /パーティションに別途/tmpを作る必要があるかも知れま
        せん。

     usr/
        一般ユーザ用の各種のコマンドや設定、マニュアルなどを収めたディレ
        クトリです。別パーティションにしても構いません。

     var/
        ログファイルなどシステムの運用につれて大きくなるファイルを収めた
        ディレクトリです。別パーティションにしても構いません。


7. 日本語インストーラの起動

  "setup" を起動して "install" を選べば、日本語インストーラが起動されま
  す。

    +-------------- Plamo Linux Linuxセットアップ (version 3.3.0) --------
    | Plamo Linuxセットアップへようこそ.
    | 上下カーソルキーおよびスペースあるいはENTERキーで以下のオプションを
    | 選択してください。'+', '-'とTABキーも使用できます。
    | +------------------------------------------------------------------
    | | HELP Plamo LinuxセットアップのHELPを表示
    | | KEYMAP キーボードの配列を変更
    | | ADDSWAP スワップパーティションの設定
    | | TARGET インストール先パーティションの設定
    | | SOURCE インストール元の選択
    | | DISK SETS インストールするディスクセットの選択
    | | INSTALL 選択したディスクセットのインストール
    | | CONFIGURE Linuxシステムの再設定
    | | EXIT Plamo Linux Linuxセットアップを終了
    | +------------------------------------------------------------------
    +--------------------------------------------------------------------
    |                            < OK > <Cancel>
    +--------------------------------------------------------------------

  日本語インストーラによるインストールは基本的に Slackware の setup メ
  ニューを日本語化したもので、インストールの流れ自体は Slackware 版の
  setup とそれほど変わりありません。Slackware のインストールをしたことの
  ある人なら大体の流れは理解できるでしょう。

  Slackware のインストールをしたことが無い人でも、以下のような順番で進め
  れば簡単にインストールできるでしょう。これらの順番はほぼメニューの順で
  並んでいます。

  1. KEYMAP キーボードの配列を変更

  2. PCMCIA PCMClAの設定変更(notePC 用のインストーラのみ)

  3. ADDSWAP スワップパーティションの設定

  4. TARGET インストール先パーティションの設定

  5. SOURCE インストール元の選択

  6. DISK SETS インストールするディスクセットの選択

  7. INSTALL 選択したディスクセットのインストール

  8. CONFIGURE Linuxシステムの再設定

  9. EXIT Plamo Linux Linuxセットアップを終了

  Slackware オリジナルの "KEYMAP" は欧米のさまざま種類のキーボードが選択
  可能ですが、Plamo Linux では日本語用の 106 キーにするか、「漢字」キー
  を ESC に割りあてるか、CAPS ロックとコントロールキーを入れかえるかの設
  定しかありません。

  "KEYMAP" で変更した設定は /etc/rc.d/rc.keys に書き出され、次回からは自
  動的に設定されるようになります。

  "ADDSWAP" を選んでスワップパーティションを設定すれば、以下、「インスト
  ール先のパーティションの指定」、「インストール元の選択(CD, HDD, NFS
  等)」、「インストールするディスクセットの選択」、「インストール」、
  「システム設定」と必要なステップを順に進んでいけます。


8. お勧めパッケージセット

  Plamo Linux では、作者が使っているソフトウェアを中心に、あらかじめよく
  使いそうなソフトウェアを「お勧めパッケージ」としてインストールするため
  のメニューを用意しました。「お勧めパッケージセット」は「ディスクセット
  の選択」メニューで選びます。

    +------------------------- ディスクセットの選択 ----------------------
    |
    |  スペースキーでインストールディスクセットを選択できます。
    |  上下のカーソルキーでリストをスクロールすることができます。
    |  決定したらENTERキーを押してください。お薦めパッケージセッ
    |  トを選べば、作者があらかじめ選択したパッケージが自動的に
    |  インストールされます。
    |
    | +-------------------------------------------------------------------
    | |  [X] REC  お勧めパッケージセット
    | |  [ ] A    ベースLinuxシステム
    | |  [ ] AP   X無しで動く各種アプリケーション
    | |  [ ] D    プログラム開発環境(C, C++, Lisp, Perl, etc.)
    | |  [ ] F    FAQ lists, HOWTO 文書(英語版のドキュメント)
    | |  [ ] K    Linuxカーネルのソースコード
    | |  [ ] N    ネットワーク環境(TCP/IP, UUCP, Mail, News)
    | +------v(+)---------------------------------------------------------
    +---------------------------------------------------------------------
    |                         <  OK  >      <Cancel>
    +---------------------------------------------------------------------

  「お勧めパッケージ」にマークすると、「お勧めパッケージ」以外のディスク
  セットを選んでも「お勧めパッケージ」が優先されますので御注意ください。

  「お勧めパッケージ」セットには 仮名漢字変換システムCanna と Wnn が選択
  できる Note PC 用と Desktop 用、X,Tex無し、の 5 種を用意しました。
  Note PC 用とデスクトトップ用にインストールされるプログラムはほぼ同じで
  すが、Desktop 用には日本語の大きめのフォントや 1024x768 程度の画面の
  必要なゲームなどを追加しています。

  「mini」では、約250MのHDD領域でそれなりに使える環境を目指したパッケージ
  です。携帯端末でメールを読み書きしたり、簡単な文書を作成するのには使える
  と思いますが、xv や gv などが使えないため、Plamo Linux が想定している環境
  の半数程度が使用できません。

    +----------------------- お勧めパッケージの選択 ----------------------
    |
    |  お勧めパッケージでは作者が選んだパッケージ集を自動的にインストール
    |  します。現在は以下のパッケージがあります。
    | +------------------------------------------------------------------
    | | notec  Cannaを使うNotePCに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
    | | notew  Wnnを使うNotePCに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
    | | deskc  Cannaを使うDesktopに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
    | | deskw  Wnnを使うDesktopに適したパッケージ(約500Mバイト必要)  
    | | mini   X,Tex 無しのパッケージ(約 250Mバイト必要)
    | +------------------------------------------------------------------
    +--------------------------------------------------------------------
    |                        <  OK  >      <Cancel>
    +--------------------------------------------------------------------

  note PC 用のパッケージを選べば、PCMCIA-CS と IDE のカーネルがインスト
  ールされます。Desktop 用のパッケージを選べば、SCSI 用のカーネルがイン
  ストールされます。

  「お勧めパッケージ」は私が日常的に使ってるソフトを中心に選択したパッケ
  ージです。 gcc や jperl 、mule 、pTeX、ghostscript などがインストール
  され、Linux を使って一般的な仕事をするのに必要な環境はほぼカバーできる
  と思います。ただし、容量的には約 500M 程度と、かなり大きめのディスク容
  量が必要になりますので注意してください。インストールする場合は 500M 以
  上のパーティションを Linux 用に用意するのがいいでしょう。

  「お勧めパッケージ」でインストールされるパッケージについては「Plamo
  Linux のソフトウェアリスト」の中の``「お勧めパッケージ」 ''章を御覧く
  ださい。

  これらのパッケージのうち、日本語対応の各種パッケージは PJE の、日本語
  man ページは JP-man プロジェクトの、日本語 HOWTO/FAQ 集は JF プロジェ
  クトの、国産ゲーム集は JG プロジェクトの成果です。


9. Plamo Linux のソフトウェアリスト

  本章では、Plamo Linux が用意しているソフトウェアについて説明します。
  Plamo Linux では、ソフトウェアは大きく「基本ソフト」や「ネットワーク用
  ソフト」のように分類され、plamo ディレクトリの下のそれぞれのディレクト
  リに入っています。以下では、plamo 以下にあるディレクトリごとに入ってい
  るソフトウェアについて簡単に紹介します。これらの説明はそれぞれのディレ
  クトリにある diskxxx1 というファイルに入っています。 diskxxx1 という
  ファイルは通常のテキストファイルなので、必要に応じて less などで見てく
  ださい。

  AT/Install

     インストールに必要なソフトを集めたフォルダです。
     以下の各ディレクトリについては「FD ブートする方法」に記述の通りです。
     
     loadlin.exe
        DOS から linux を起動するためのローダです。 loadlin.exe を使って
        linux を起動する場合、Windows95 の DOS box からは起動でき
        ず、Windows を終了させて「DOS で再起動」するか、起動時に F8 を押
        して起動メニュー(Startup Menu)に入り、「プロンプトモードで起動す
        る(6.Command prompt only)」を選び、DOS を起動します。

     RAWRITE.EXE
        DOS 上で bootdsk を FD に書き出すためのプログラムです。

  AT/Windows 
      fips ディレクトリ
        DOS/Windows で使っている HDD を分割するためのツールです。FAT32
        形式の HDD はうまく分割できない等の話もあるようですが、確認でき
        ていません。
  98 ディレクトリ

     PC98 にインストールするためのイメージが置かれています。

    boot ディレクトリ

     bootable CD-ROM 用の起動イメージが置かれています。

  +  a1

     ルートファイルシステムのディレクトリ構造や各種デバイスファイル、
     /sbin や /bin にインストールされる必須のコマンドが収められていま
     す。

     aaa_base.tgz
        基本的なディレクトリ構造とフロッピー用のコマンド、zip 用のコマン
        ドなどが入っています(必須)

     basebin.tgz
        /sbin や /bin, /usr/bin にインストールされる基本的なコマンド類と
        そのマニュアルです(必須)

     baseutil.tgz
        basebin.tgz 同様、基本的なコマンドとマニュアルです(必須)

     bash.tgz
        GNU Bourne Again Shell です。起動用スクリプトの多くが bash スク
        リプトで書かれています(必須)

     bsdlpr.tgz
        BSD 由来のプリント出力用コマンドです(任意)

     complibs.tgz
        glibc-2.2 には含まれていない Plamo 環境用のライブラリです。
        ncurses や db ライブラリなどが含まれています(必須)  

     cpio.tgz
        ファイルを一つにまとめるためのコマンドです(任意)

     devs.tgz
        ハードウェアとやりとりするためのデバイスファイルです(必須)

     e2fsbn.tgz
        Linux の標準のファイルシステムである ext2fs 用のプログラムで
        す(必須)

     elflibs.tgz
        Linux の標準バイナリ形式である ELF 形式用のライブラリです(必須)

     etc.tgz
        </etc にインストールされるシステムの設定用ファイルです(必須)

     find.tgz
        ファイルを見つけるための find コマンドで、システムの運用に必要で
        す(必須)

     getty.tgz
        ユーザのログインを管理するためのプログラムで、baseutil.tgz に
        入っている agettyより高機能です(任意)

     glibc2.tgz
        GNU C ライブラリ 2.2(必須)

     gpm.tgz
        コンソール画面でマウスを使うためのプログラムです(任意)

     grep.tgz
        指定したパターンを検索するプログラムです(必須)

     grub.tgz
        GRUB は元々 GNU HURD 用に開発されたブートローダですが、Linux
        FreeBSD, NetBSD などもブート可能です。Plamo Linuxではデフォル
        トのブートローダはlilo ですが、インストール用のシステムでは
        GRUBを使っています。(任意)

     gzip.tgz
        ファイルの圧縮/伸長プログラムです(必須)

     hdsetup.tgz
        Plamo Linux の設定用のプログラム類です(必須)

     ide.tgz
        SCSI 用ドライバの入っていないカーネルです(任意)

     jbase.tgz
        ish, lha などの国産コマンドが入っています(任意)

     jman.tgz
        jmanプロジェクトによる和訳マニュアルと日本語用manコマンドです(任
        意)

     kbd.tgz
        キーボードのマッピングを変更したりコンソールの英文フォントを変更
        するためのプログラムが入っています(任意)

     konbin.tgz
        コンソールで日本語を表示するためのKON(KanjiONconsole)のバイナリ
        です(任意)

     konfnt.tgz
        KONが使うフォントです(任意)

     ldso.tgz
        それぞれのプログラムに共有ライブラリをリンクして実行可能にするた
        めのプログラムです(必須)

     less.tgz
        日本語も表示可能なlessコマンドです(任意)

     lilo.tgz
        Linuxを起動するためのブートローダです(必須)

     loadlin.tgz
        DOSからLinuxを起動するためのコマンドです(任意)

     modules.tgz
        必要な時にインストールできるモジュール化された各種デバイスドライ
        バです(必須)

     notekern.tgz
        PCMCIA を使う note PC 用に SCSI やネットワークカードのドライバ
        を除いたカーネルです。ide.tgz や scsi.tgz とは異なり、zImage
        になっています。(任意)

     pcmcia.tgz
        NotePCなどでPCMCIAを使うためのプログラム類です(NotePCでは必須)

     pnp.tgz
        ISAバスでPlug and Playをするためのコマンドです(任意)

     prutil.tgz
        日本語をプリンタに出力する際に便利なコマンドです(任意)

     ps.tgz
        プロセスを見るためのプログラムです(必須)

     readln22.tgz
        GNU readline ライブラリです。コマンド行の編集や履歴情報の展開
        などを可能にします。PostgreSQL の文字端末型クライアントプログ
        ラム(psql)を使うためにはこのライブラリが必要です。

     recjis.tgz
        通信経由などでESCが落ちた日本語テキストを修復するためのコマンド
        集です(任意)

     scsi.tgz
        SCSIドライバを組みこんだカーネルです(任意)

     sh_utils.tgz
        シェルスクリプトなどからよく使うコマンド類です(必須)

     shadow.tgz
        shadow password用のコマンド類です(必須)

     sysklogd.tgz
        カーネルの稼働記録をとるためのコマンド類です(必須)

     sysvinit.tgz
        システムを起動するためのコマンド類です(必須)

     tar.tgz
        ファイルを一つにまとめたり取りだしたりするコマンドです(必須)

     tcsh.tgz
        ログインシェルに便利な高機能版cshです(任意)

     txtutils.tgz
        テキスト処理用のコマンド類です(任意)

     zoneinfo.tgz
        タイムゾーン情報を管理するためのコマンドです(必須)

     以下のプログラムはシステムの運用には必須ではありませんが、gcc を使
     うためには bintuils.tgz が必須だったり、X サーバを使うには
     x332cfg.tgz が必須だったりする依存関係がありますので注意してください。

     Menu 形式でインストールする場合、依存関係にあるファイルは自動的にイ
     ンストールされますが、Expert 形式では全てのパッケージのインストール
     の有無をユーザが指定しなければなりません。

  +  ap1

     /usr/bin 以下に収められるユーザ用のコマンド群です。必須ではありませ
     んが、あれば便利です。

     ash.tgz
        sh互換の機能限定版の小さなシェルです

     bc.tgz
        任意精度の計算コマンドです

     diff.tgz
        2つのファイルの違いを調べるためのコマンドです

     fdclone.tgz
        FD互換のファイル/ディレクトリ管理ツールです

     gs550.tgz
        日本語 Ghostscript 5.50パッケージです
        多くのドライバが static に組み込まれており、標準では x11 ドラ
        イバが使用されます。このパッケージにはCMPSフォントも組み込んで
        います

     gv.tgz
        GhostScriptのX11用のフロントエンドです

     ispell.tgz
        対話的スペルチェッカーです

     jgroff.tgz
        日本語が使える文書整形用コマンドgroffです

     manpgs.tgz
        システムの設定等についてのマニュアルです

     mt_st.tgz
        磁気テープを扱うためのコマンドです

     netpbm.tgz
        各種の画像ファイルを相互変換するためのコマンドです

     quota.tgz
        ユーザのディスク使用量を制限するためのコマンドです

     texinfo.tgz
        GNUの文書整形システムです

     vfjfm.tgz
        ベクトルフォントをTeXで使うためのTFMファイルです

     vflib.tgz
        ベクトルフォント用ライブラリです

  +  cn1: 仮名漢字変換システム「かんな」関連のコマンドが入っています

     canna.tgz
        仮名漢字変換システムCannaの本体と関連ファイルです

  +  d1

     C コンパイラ(gcc) や perl、GCL(GNU Common Lisp)など、プログラム
     開発用のツールが入っています

     autoconf.tgz
        GNU の autoconf utility です
        configure を使って Makefile を自動生成する際に利用します

     binutils.tgz
        バイナリファイルを処理するためのコマンド集です

     bison.tgz
        yacc上位互換のGNU製のパーサジェネレータです

     byacc.tgz
        yacc互換のBSD製のパーサジェネレータです

     flex.tgz
        lex上位互換の語彙スキャナ生成ツールです

     gcc295.tgz
        ELF 用の GNU C コンパイラ(v.295)と関連ファイル 
        GCC(Gnu Compiler Collection) version 2.95.3 です

     gdb.tgz
        バイナリをデバッグするためのツールです

     gmake.tgz
        プログラムを自動的にコンパイルするためのツールです

     jperl5.tgz
        日本語に対応したperl5.005_2です

     libc.tgz
        ELF形式のライブラリです

     libcinfo.tgz
        Cのライブラリに関するinfoファイルです

     linuxinc.tgz
        Cコンパイラ用のインクルードファイルです

     m4.tgz
        CFやfvwmが使うマクロ展開言語です

     man2.tgz
        Linuxのシステムコールのマニュアルです

     man3.tgz
        Cライブラリ用のマニュアルです

     pmake.tgz
        BSD4.4用のプログラムがよく使っているmakeです

     rcs.tgz
        ファイルのバージョンを管理するためのツールです

  +  f1

     英語版の HOWTO や FAQ、日本語 JF プロジェクトの成果など、Linux に関
     連する各種の文書が入っています。

     faq1.tgz
        英文のHOWTOとmini-HOWTO集です

     faq2.tgz
        英文のFAQ集

     jdoc.tgz
        各種日本語ドキュメント集

     namazu.tgz
        全文検索システムNamazuです。Plamo Linux では /usr/doc/JF以下を対
        象にしたインデックスをあらかじめ用意していますので、tknamazu や
        namazu.elを使えば、/usr/doc/JF以下にある各種文書をキーワードから
        全文検索することができます。

     kakasi.tgz
        漢字で入力した文章をひらがなやローマ字に分解するプログラムです。
        Namazuがキーワードを調べるために利用します。

  +  fn1: 日本語 pTeX で使われる各種フォントです。

     goth13.tgz
        ゴシック用のベクトルフォントです

     vmincho.tgz
        明朝体のベクトルフォントです

  +  jg1: JG プロジェクトが収集した国産のゲームが入っています。

     actx.tgz  (ActivateX)
        このプログラムはX Window System上のフォーカスされたWindowの肩
        にXPM画像ファイルを貼付けるということを行うものです。
        また、その画像を切り替えることによりアニメーション機能を実現し
        ています。

     emiclock.tgz
        美少女着せかえ時計です

     fkiss.tgz
        fkiss - French-KISS! は,X Window Systemで動作するKISekae Set
        system (KISS)です.
        KISSというのはコンピュータで着せ替えごっこをして楽しもう!
        というソフトウェアです.

     gcal.tgz
        知る人ぞ知るゲーム電卓

     igusta2.tgz
        パネルを消すパズルゲーム

     jnethack.tgz
        JNetHackは NetHack-3.2.3に日本語化を施したものです.
        ダンジョン探検RPG恐怖の迷宮

     mindfocu.tgz
        洗脳系アプリケーションです。Unixの世界を華やかにします。
        具体的にはフォーカスのある窓のタイトルバー上に装飾をします

     netmaj.tgz
        ネットワークマージャンのエンジン部です

     penta.tgz
        画面上のぺんぎん(ぺん太)をカーソルキーで操作して3個のブロックを
        並べればステージクリアーするパズルゲーム

     poker.tgz
        一人ポーカーゲーム

     rogue.tgz
        ダンジョン探検RPG

     same.tgz
        コンソール用のsamegame

     seimei.tgz
        姓名判断

     shoot.tgz
        シューティングゲーム

     sxsame.tgz
        Xウィンドウ用のsamegame

     x777.tgz
        X Window用の落下型ゲーム

     xballoon.tgz
        風船がルートウインドウ上をぷかぷか動きます

     xcapsule.tgz
        Dr.マ○オ もどきの落ちゲーです。
        同じ色のカプセル(ウィルス)が4つ並ぶと消えます。

     xflash.tgz
        Xflashは2Dの縦スクロールシューティングゲームです

     xhakom.tgz
        古くから知られているパズルゲーム「箱入り娘」を、X-Window上で楽
        しむソフトです

     xjokes.tgz
        Xウィンドウ用の一瞬芸プログラム

     xjump.tgz
        FALLING TOWERは、崩れる塔を上へ上へと登って行くゲームです

     xkobo.tgz
        シューティングゲーム

     xmascot.tgz
        XMascot は、X Window System の画面上に可愛いマスコットを表示する
        プログラムです

     xmd.tgz
        いわゆる「落ちゲー」です

     xmogura.tgz
        もぐら叩きです

     xosmulti.tgz
        ウィンドウのタイトルバー上に、可愛らしい「マルチ」が座ります

     xpoker.tgz
        ゲームセンターのコインゲームコーナーにあるポーカーゲームを真似て
        作ったポーカーゲームです

     xpuzzlet.tgz
        ぱずるだま

     xrenju.tgz
        連珠(五目並べ)です

     xrot.tgz
        昔なつかしのキャメルトライ風のアクションゲームです

     xshisen.tgz
        マージャン牌を使ったパズルゲーム

     xsoldier.tgz
        シューティングゲーム

     xtokkaet.tgz
        とっかえたま (パズルゲーム)

     yamsweep.tgz
        Xウィンドウ用のマインスイーパです

  +  jml1: emacs/mule 関連のコマンドや LISP ファイルが入っています。

     aaabase.tgz
        Emacs20.7 基本キット、Emacs のベースパッケージです

     emacscan.tgz
        Canna用の emacs/mule

     emacsnoi.tgz
        canna/wnnの機能無しの emacs/mule(SKK用)

     emacsnox.tgz
        X 上で動作する機能無しの emacs/mule

     emacswn6.tgz
        emacs20.7 の Wnn6 対応実行バイナリです

     emacswnn.tgz
        emacs20.7 の FreeWnn 対応実行バイナリです

     gnus54.tgz
        ネットニュースリーダGNUSのバージョン5.4です

     irchat.tgz
        IRC(Internet Relay Chat)の mule 用クライアント

     mew.tgz
        muleから使うメールリーダです。現在のmew(1.94.2)はIMと呼ばれ
        るperlスクリプト集を使ってメールやニュースをやりとりしています。

     skk.tgz
        Elispで書かれた仮名漢字変換システム

     skkexdic.tgz
        SKK用の特殊辞書

     tm.tgz
        MIME処理用のマクロファイル集

     yatex.tgz
        TeX入力補助用マクロ(野鳥)

  +  jpt1: 日本語 pTeX 一式が入っています。

     dvipsk.tgz
        DVIファイルをPSファイルに変換するプログラム

     ptex218.tgz
        ASCII日本語pTeX2.1.8一式

     xdvik.tgz
        Xウィンドウ用のDVIファイルプレビューワ

  +  k1 : Linux 2.2.19 のカーネルソースです。

     kernsrc.tgz
        Linux2.2.19 ソースコード一式

  +  n1 : TCP/IP やメール、ニュースなどネットワーク用のコマンドや設定
     ファイルが入っています。

     bind.tgz
        ネームサーバ用BINDシステム

     cf.tgz
        sendmail.cf作成支援プログラム

     mailx.tgz
        BSD由来のメールリーダ

     metamail.tgz
        MIMEメールを操作するプログラム

     mh.tgz
        メール処理用プログラム集

     mnews.tgz
        ネットニュースのリーダ

     ppp.tgz
        PPP(Point to Point Protocol)接続用プログラム

     procmail.tgz
        メールの振り分け用ツール

     rdist.tgz
        ファイルの配布同期用プログラム

     sendmail.tgz
        メール配送用プログラム

     tcpip.tgz
        TCP/IP基本機能パッケージ

  +  tcl1: 日本語化された Tcl/Tk と英語版の TkDesk、TclX が入っていま
     す。

     expect.tgz
        expectはtcl/tkの拡張言語で、SQL や telnet など会話形式通信を
        テキストファイル操作で自動的に実行できます

     tcl805j.tgz
        日本語化されたTcl

     tclx804.tgz
        Tclのオブジェクト化拡張言語

     tk805j.tgz
        Tclと組み合わせXウィンドウ用アプリが簡単に作れる

     tkdesk.tgz
        Tcl/Tkで書かれたデスクトップ

  +  wnn1: 仮名漢字変換システム「Wnn」関連のコマンドが入っています。

     freewnn.tgz
        FreeWnn 本体と関連ファイル

  +  x1:  XFree86 3.3.6 用の設定ファイルやライブラリ、フォントです。

     x336bin.tgz
        XFree86 3.3.6用の基本的なコマンドです

     x336cfg.tgz
        XFree86 3.3.6用の設定用ファイルです

     x336doc.tgz
        XFree86 3.3.6用の各種ドキュメント

     x336f100.tgz
        100dpiのフォントです

     x336fcyr.tgz
        キリル文字(ロシア文字)のフォント

     x336fnon.tgz
        ハングル文字ヘブライ文字などのフォント集です

     x336fnts.tgz
        XFree86 3.3.6用の基本的なフォント集です

     x336fscl.tgz
        アルファベットのベクトルフォントです

     x336fsrv.tgz
        XFree86 3.3.6用の英数字フォントサーバです

     x336html.tgz
        XFree86 3.3.6のマニュアルをHTML化したものです

     x336jdoc.tgz
        XFree86 3.3.6のドキュメントの翻訳です

     x336lib.tgz
        XFree86 3.3 6の X と xdm に必要な設定ファイルです

     x336man.tgz
        XFree86 3.3.6のマニュアルです

     x336nest.tgz
        XFree86 3.3.6のクライアントとサーバ

     x336prog.tgz
        Xウィンドウ用のプログラムを作成する際に必要なファイル

     x336prt.tgz
        <!-- 内容をお願いします -->

     x336ps.tgz
        XFree86 3.3.6のマニュアルをPS化したファイルです

     x336stup.tgz
        XFree86 3.3.6の設定用コマンドです

     x336vfb.tgz
        XFree86 3.3.6用のベクトルフォントライブラリ

     xlock.tgz
        スクリーンセーバ集です

     xpm.tgz
        カラーのビットマップデータを操作するコマンド集です

  +  xap1: XFree86 3.3.6 用の各種アプリケーションです。

     afstep.tgz
        NeXTSTEP 風のウィンドウマネジャー AfterStep です

     freetype.tgz
        freetype は Windows や Mac が利用している TrueType 形式のベク
        トルフォントを展開するためのエンジンです

     fvwm2.tgz
        ウィンドウマネジャー fvwm の ver.2 です

     gnuplot.tgz
        各種グラフを作成するためのプログラムです

     imlib.tgz
        imlib は color depth にいぞんしないイメージレンダリング用のラ
        イブラリです。GNOMEをはじめ、さまざまなプログラムがこのライブ
        ラリを利用しています

     kinput2.tgz: 日本語入力システム kinput2
        X11 用日本語入力・変換クライアントkinput2 です。 
        X 用の日本語対応アプリケーション (kterm, tgif など)に日本語を
        入力する際に利用します。Netscape への入力にも対応しています 

     kterm.tgz
        標準的な日本語ターミナルです

     libglib.tgz: Glib version 1.2.8
        C 言語用にリストやツリー、ハッシュなどの構造体やメモリアロケー
        ション機能を提供するライブラリ

     libgr.tgz
        各種画像形式を操作するためのライブラリ

     libgtk.tgz: GIMP Tool Kit library version 1.2.8
        GIMP が利用している Tool Kit ライブラリ
        X Window 用に各種のグラフィックユーザインターフェイスを簡単に
        構築することができます

     qvwm.tgz
        Windows95 の外見によく似せた Window Manager

     rxvt.tgz
        kterm より機能は限定していますが軽い日本語ターミナル

     tgif.tgz
        図を書くためのドロー系のプログラム

     xengine.tgz
        2 サイクルエンジンが回転するプログラムです

     xfnt10.tgz
        10ドットの日本語かな漢字フォント(ナガフォント)

     xfnt12.tgz
        12ドットの日本語かな漢字フォント(要町フォント)

     xfnt14.tgz
        14ドットの日本語かな漢字フォント

     xfnt16.tgz
        16ドットの日本語かな漢字フォント

     xfnt18.tgz
        18ドットの日本語かな漢字フォント

     xfnt20.tgz
        20ドットの日本語かな漢字フォント(Kappaフォント)

     xfnt24.tgz
        24ドットの日本語かな漢字フォント

     xfnt26.tgz
        26ドットの日本語かな漢字フォント

     xfntm14.tgz
        14ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)

     xfntm16.tgz
        16ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)

     xfntm18.tgz
        18ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)

     xfsxtt.tgz
        日本語 TrueType フォントサーバ xfs-xtt

     xlock.tgz
        Xlock は X 用のスクリーンセーバ機能を提供します

     xosview.tgz
        CPU やメモリ、スワップ、ディスクの利用状況をグラフィカルに表示
        するプログラムです

     xpm.tgz
        Xpm ライブラリは X 上でフルカラーのビットマップを扱うためのラ
        イブラリ

     xttutils.tgz: xfs-xtt 用各種ユーティリティ
        日本語 TrueType フォントから fonts.dir などの設定ファイルを作
        るためのmkttfdir など、xfs-xtt を使う際に便利なツールを集めた
        パッケージです        

     xv.tgz
        各種画像のビューワ

  +  d1: XFree86 のサーバを構築するための環境です。

     x336lkit.tgz
        X11R6のサーバを作成するための環境です

  +  xs1: 各ビデオカード用の XFree86 3.3.6 サーバです。

     x3dlab.tgz
        3DLabs ビデオカードシリーズ用のXサーバ
     x8514.tgz
        IBM8514 ビデオカードシリーズ用のXサーバ

     xagx.tgz
        AGX ビデオカードシリーズ用のXサーバ

     xfb.tgz
        仮想フレームバッファ機能を使ったXサーバです

     xi128.tgz
        Imagine128 ビデオカードシリーズ用のXサーバ

     xma32.tgz
        Mach32 系のビデオカード用のXサーバ

     xma64.tgz
        Mach64 系のビデオカード用のXサーバ

     xma8.tgz
        Mach8 系のビデオカード用のXサーバ

     xmono.tgz
        モノクロ用のXサーバ

     xp9k.tgz
        P9000シリーズのビデオカード用のXサーバ

     xs3.tgz
        S3系のビデオカード用のXサーバ

     x3v.tgz
        S3V系のビデオカード用のXサーバ

     xsvga.tgz
        SVGAで使えるビデオカード用のXサーバです。ほとんどのNotePCでは
        このサーバを使います

     xvg16.tgz
        VGAビデオカード用のXサーバです。16色しか使えませんが全てのPC互換
        機で使えるはずです。XF86Setupを使う場合はこのサーバも必要です。

     xw32.tgz
        ET4000w32シリーズ用のXサーバです

  +  xv1: Sun の OpenWindows 風の Look & Feel を構築するための環境です。

     sspkg.tgz
        XView環境の機能拡張セット(SlingShot)です

     workman.tgz
        X11用のCDplayerです

     xv32_a.tgz
        XView用の静的ライブラリです

     xv32_so.tgz
        XView用の共有ライブラリです

     xv32exmp.tgz
        XView用のサンプルコードです

     xvinc32.tgz
        XView用のインクルードファイルです

     xvmenus.tgz
        OpenLook Window Manager用のメニューとヘルプファイル

     xvol32.tgz
        Xview用のコマンドです

  +  y1: Slackware に付属の各種ゲームです。

     bsdgames.tgz
        BSD由来のテキストベースのゲーム集です

     koules.tgz
        SVGAで動く「蟹味噌」風のアクションゲーム

     lizards.tgz
        SVGAで動く「バルダーダッシュ」風のアクションゲーム

     sastroid.tgz
        SVGAで動く「アステロイド」風のアクションゲーム

  plamo98
     
     PC98 シリーズにインストールされるパッケージが入っています。
     ほとんど PC互換機と同じ内容ですが、ここでは差分のみをあげます。
     98用の kernsrc.tgz は、kernel 2.4.3 に Linux98 用パッチを当てたも
     のです。

  + a1

     out: gpm.tgz konbin.tgz konfnt.tgz lilo.tgz loadlin.tgz
          modules.tgz pnp.tgx 

     in : tools98.tgz

  + x1

     out: x336stup.tgz
     in : x9set.tgz

  + xd1

     out: x336lkit.tgz
     in : x98lkit.tgz

  + xs1 : Xサーバはすべて98用に置き換わっています

     out: xfb.tgz xma8.tgz xs3v.tgz xi128.tgz xmono.tgz xsvga.tgz
          x8514.tgz xma32.tgz xp9k.tgz xvg16.tgz
     in : x9egc.tgz x9mga.tgz x9svg.tgz x9wsn.tgz x9ga9.tgz x9nkv.tgz 
          x9tgu.tgz x9gan.tgz x9ns3.tgz x9wep.tgz x9480.tgz x9lpw.tgz 
          x9spw.tgz x9wsb.tgz

9.1 お勧めパッケージのソフトウェア

  上記のパッケージのうち、「お勧め」メニューを選んだ場合にインストールさ
  れるパッケージを紹介します。
  +  Desktop 用

     「お勧め」パッケージの Desktop 用を選んだ場合にインストールされる
     パッケージです。

     a1 aaa_base, aoutlibs, bash, bsdlpr, etc, basebin, devs, cpio,
        e2fsbn, elflibs, find, grep, gzip, hdsetup, less, loadlin, kbd,
        ldso, lilo, pnp, jman, pcurses, recjis, prutil, modules, ps,
        sysklogd, sysvinit, zoneinfo, scsi, scsimods, sh_utils, shadow,
        tar, tcsh, txtutils, baseutil, jbase, konbin, konfnt

     ap1
        bc, dic, diff, fdclone, gs5, gv, ispell, jgroff, manpgs, mt_st,
        netpbm, plain2, texinfo, vflib, zsh

     cn1
        canna, cjvim, ckinput2

     d1 linuxinc, gcc2722, gccaout, libgxx, man2, gxx2722, gxxaout,
        pmake, flex, byacc, gdb, bison, g77, libc, libcinfo, ncurses,
        gmake, strace, svgalib, libaout, jperl5, rcs, binutils, m4, man3

     f1 faq1, jf_base

     jf1
        goth13, pk300, pk360, pk400, vmincho

     jg1
        jglispm, jnetx, roguetty, shoot, sxsame, x2shogi,
        xjokes, xkobo, xrenju, xshisen, xsoldier, xsols, yamsweep

     jml1
        irchat, mew, mulebase, mulecan, skk, skkexdic, tm, yatex

     jpt1
        dvi2ps, dvi2tty, ptex, xdvik

     k1 lx2030

     n1 apache, bind, mailx, inn, metamail, mnews, cnn, lynx, nntpclt,
        ppp, procmail, cf, mh, rdist, sendmail, impost, tcpip, uucp

     tcl1
        tcl76jp, tk42jp

     xs1
        XF86 3.3.2 のサーバはハードウァにあったものをメニューから選択

     x1 fvwm, x332jdoc, x332doc, fvwmicns, x332cfg, x332bin, x332prog,
        x332lib, x332man, oldlibs5, oldlibs6, xpm, x332fnts, x332stup,
        x332f100, x332fscl, xlock

     xap1
        fvwm95, gnuplot, libgr, xfract, kterm, xgames, xpaint, xv,
        oneko, rxvt, tgif3, xbatstat, xcalend, xengine, xpbiff, xfnt10,
        xfnt12, xfnt14, xfnt16, xfnt18, xfnt20, xfnt24, xfnt26, xfntm14,
        xfntm16, xfntm18

     xv1
        xvol32, xv32_so, workman

     y1 bsdgames, koules

  +  NotePC 用

     「お勧め」パッケージの NotePC 用を選んだ場合にインストールされる
     パッケージです。

     a1 aaa_base, aoutlibs, bash, bsdlpr, etc, basebin, devs, cpio,
        e2fsbn, elflibs, find, grep, gzip, hdsetup, ide, less, loadlin,
        kbd, ldso, lilo, pcmcia, jman, pcurses, recjis, prutil, modules,
        ps, sysklogd, sysvinit, zoneinfo, sh_utils, shadow, tar, tcsh,
        txtutils, baseutil, jbase, konbin, konfnt

     ap1
        bc, diff, fdclone, gs5, gv, ispell, jgroff, manpgs, netpbm,
        texinfo, vflib

     cn1
        canna, cjvim, ckinput2

     d1 linuxinc, gcc2722, man2, pmake, flex, byacc, gdb, bison, libc,
        libcinfo, ncurses, gmake, libaout, jperl5, rcs, binutils, m4,
        man3

     f1 faq1, jf_base

     jf1
        goth13, pk300, pk360, pk400, vmincho

     jg1
        jglispm, jnetx, roguetty, sxsame, xjokes, xrenju,
        xshisen, xsols, yamsweep

     jml1
        irchat, mew, mulebase, mulecan, muleel, skk, skkexdic, tm,
        yatex, dvi2ps, dvi2tty, ptex, xdvik,

     k1 lx2030

     n1 bind, mailx, metamail, mnews, lynx, ppp, procmail, cf, mh,
        sendmail, tcpip

     tcl1
        tcl76jp, tk42jp

     xs1
        x332svga

     x1 fvwm, x332jdoc, x332doc, fvwmicns, x332cfg, x332bin, x332prog,
        x332lib, x332man, oldlibs5, oldlibs6, xpm, x332fnts, x332stup,
        xlock

     xap1
        gnuplot, libgr, kterm, xv, rxvt, tgif3, xbatstat, xengine,
        xfnt10, xfnt12, xfnt14, xfnt16, xfntm14, xfntm16, xfntm18

     y1 bsdgames

  +  minimum 用

     「お勧め」パッケージの minimum 用を選んだ場合にインストールされる
     パッケージです。このパッケージは 250M の中で使える最低限の環境を
     狙っているため、実際に使う場合はかなり制限があり、例えば xv や gv
     が動かないため、サンプルメールも表示できません。


10. Plamo Linux のテスト方法

本節では Plamo Linux をインストールした後にまず設定すべきことについて 説明します。

10.1 X ウィンドウの設定

「お勧め」パッケージを使い、各ビデオカード用のサーバと VGA16 用のサー バが正しくインストールされていれば、XF86Setup というグラフィカルな X ウィンドウ設定用ツール使えます。root でログインし、 XF86Setup を実行し てください。( Plamo98 では、vga16 用のサーバは必要ありません。)

Plamo Linux の附属のカーネルには PS/2 用のドライバも組みこんでいるの で、 PS/2 マウスもそのまま使えるはずです

XF86Setup は、"mouse"、"video card"、 "display" "others" の 4 種の設定 をすることが可能で、それぞれ適切なものをメニューから選んでください。

設定が終われば "Done" をクリックして終了すると、設定したモードで XF86 3.3.6 のサーバが実行され、画面が表示されます。そのままでよければ "OK" を押してその設定を書きこみ、微調整が必要ならば "xvideotune" を選択し て、周波数やタイミングを調整してみてください。

このあたりの設定は JF の XF86 に関連する文書 (/usr/doc/JF/XFree86-HOWTO.txt.gz)が参考になるでしょう。

10.2 一般ユーザの登録と Plamo Linux 環境のテスト

システムのインストールと X ウィンドウの設定が終われば、次に、自分自身 を一般ユーザを登録します。root 権限での作業は思わぬミスがシステムの破 壊を招くことがあるので、可能なかぎり root 権限での作業は少なくして、一 般ユーザ権限で使うようにしましょう。

Plamo Linux では adduser コマンドを改造して、日本語で設定できるように していますので、ぜひお試しください(残念なことに、実際に新規ユーザを登 録する useradd コマンドは C のプログラムなので修正していません。そのた め、登録の最後の段階では英語で Full name 等が尋ねられます)

Plamo Linux が元にしているSlackwareでは shadow password を使っているた め、/etc/passwd や /etc/group のフィールドが多少変更されています。その ため新しいグループの登録も /usr/sbin/groupadd コマンドを使ってくださ い。/etc/group を手で修正した場合、そのグループのユーザを登録しようと するとエラーになるという例が報告されています。

新規ユーザを登録すると、自動的にそのユーザのホームディレクトリに .emacs や .cshrc、.fvwmrc といった環境設定ファイルがコピーされ、Mail/ と Sample/ というディレクトリが作成されます。

        ここでコピーされるのは、私がよく使っている環境設定ファイルのみな
        ので、それ以外の設定が必要な場合は
        /etc/template/{Desktop,notePC,PJE/home/pje/}にある環境設定ファイル
        の例をご利用ください。

  いったんログアウトして、新しく登録したユーザでログインし直してみてくだ
  さい。新規ユーザ宛にメールが届いていると思います。このメールは MIME の
  マルチパートエンコーディングになっているので、X ウィンドウを開き、mule
  + Mew を使ってメールを読んでみましょう。

        これらの例は「お勧めパッケージ」を使ってインストールしていること
        を前提にしていますので、メニュー形式などでインストールした場合、
        必要なソフトウェアがインストールされていないことがあるかも知れま
        せん。また「お勧めパッケージ」でも "minimum" を選んだ場合は必要
        なソフトがインストールされないため以下の例は適用できません。
"mule -f mew" で Mew を起動すると、Mew が自動的にメールを取りこんでき ます。space キーを押して順に見ていきましょう。Mew は自動的に MIME メー ルをデコードし、xv や ghostscript(gv)を使って表示してくれます。Linux のロゴやロゴを含むメッセージが表示されれば、xv と gv(ghostscript), gs は正しく動いています。

次に、Sample/ ディレクトリに移動します。このディレクトリには、 TeX と xdvi をテストするためのファイルを用意しました。

"mule texdemo.tex" で texdemo.tex ファイルを開いてくださ い。texdemo.tex を開くと、自動的に yatex モードになり、 C-c, t, j で TeX のコンパイル、C-c, t, p で xdvi を使ったプレビューなどができます。 ファイルの指示に従って、texdemo.tex をコンパイルして dvi ファイルを 作成し、xdvi を使って表示させてください。正しく表示できれば、mule と TeX、ghostscript はきちんと動いています。

これらのテストがうまく行けば、Plamo Linux は正しくインストールできてい るようです。mule で物書きをするなり、ゲームで遊ぶなり(``Plamo Linux の 遊び方''章参照)、pppconfig で PPP の設定をして(``PPP の設定''章参照)イ ンターネットへ乗りだすなり、お好みのスタイルでお使いください。


11. Mail の設定方法

Plamo Linuxが採用しているMew-1.94は、1.7xとは違い、MHではなくIMと呼ば れるperlで書かれたスクリプト群を利用してメールのやりとりをします。IMで は、メールに関する設定を各人ごとに変更することが可能で、設定ファイルは  /.im/Configになっています。このファイルの雛型はimsetup コマンドで作成 できます。

imsetupを実行すると、

______________________________________________________________________ kojima@hfc002# imsetup Where is your home directory? [/home/kojima] Where is your Mail directory? [/home/kojima/Mail] Where is your News directory? [/home/kojima/News] What is your E-mail address(es)? [kojima@komae.denken.or.jp] kojima@criepi.denken.or.jp Setup /home/kojima/.im/Config.^M ______________________________________________________________________

のように、使用するディレクトリやメールアドレスを尋ね、それに従って設定 ファイルである /.im/Configを作ります。ただし、これで作成される設定ファ イルは標準的な設定になっているので、いくつかお使いの環境に合わせて調整 する必要があります。例えば、以下の部分は環境によって変更した方がいいで しょう。

______________________________________________________________________ ## Servers #Smtpservers=localhost # default server for SMTP ______________________________________________________________________

メールを送信する際のサーバを指定します。デフォルトでは自分のマシンの sendmail等を経由して送信するようになっていますが、メールサーバが用意さ れている環境ならば、直接メールサーバに送るようにした方が簡単です。

______________________________________________________________________ #PopAccount=/APOP@localhost # account info for POP access #PopAccount=user/APOP@host # account info with user name #PopAccount=user/APOP@host/110 # account info with user name and port number ______________________________________________________________________

メールサーバを経由してPOPでメールを受信する際にはこのあたりを実際のメ ールサーバに変更します。


12. Contrib ディレクトリについて

  このディレクトリ以下には Plamo Linux のインストール後に、目的に応じて
  インストールしていただくソフトウェアを用意しました。これらのソフトウェ
  アは主に Plagia-ML のメンバーから寄せられたものです。

  必要なソフトウェアのあるディレクトリで pkgtool を起動するか、installpkg 
  でインストールしたいソフトウェアを指定すればインストールできます。ただし、
  いくつかのソフトには依存関係があるので御注意ください。

  + Bench:
      hdbench.tgz : HDD ベンチマーク

  + CDtools:
      cdrecord.tgz : CD-R 作製ツール
      gripcdpar.tgz : CD-DA 吸出しツール

  + Database:
     pgSQLを利用したデータベースシステムをを構築するためのソフトを集めて
     います。このディレクトリには以下のファイルがはいっています。この
     ディレクトリのパッケージは postgress-ML でも御活躍中の桑村 潤さんが
     作成されました。

      aaa-pgsql.tgz : PostgreSQL 7.0.3 本体
      pgbash.tgz    : PosgreSQL 拡張シェル
      pgjdbc.tgz    : jdbc 文字エンコード JDBC ドライバ
      pgperl5.tgz   : Perl からアクセスするためのモジュール
      pgpython.tgz  : Python からアクセスするためのモジュール
      pgruby.tgz    : Ruby からアクセスするためのモジュール
      pgusogr.tgz   : PostgreSQL DB バックアップツール

  + Database/Perl5:  Perl5 経由で操作するためのモジュール集
      CompZlib.tgz  
      DBDPg095.tgz
      DBI114.tgz
      NetDaemo.tgz
      PlRPC020.tgz
      Storable.tgz

  + Database/Sample: PostgreSQL 7.0.3 サンプルデータ集
      memo.txt
      pgimage.tgz
      pgpost.tgz
      pgcalend.tgz
      wagora.tgz
        W-AGORA はウェブ上で文書を共有することのできるシステムです。
        (注意: PHP の使える Apache サーバが必要です。)

  + Database/Extra: PostgreSQL 7.1.1
      openssl.tgz
      pg71jdk.tgz
      pg71perl.tgz
      pgsql711.tgz

  + FM:
      cxp.tgz      : Explorer 風のファイルマネージャ + 統合環境
      mfm15j2.tgz  : mtools 用 GUI インターフェイス
  
  + Graphics: 各種の画像処理関係のソフトを集めてみました。
      Mesalib3.tgz  : OpenGL ライブラリ(xscrnsvr.tgz に必要)
      gimp.tgz      : GIMP 1.1.19
      gphoto.tgz    : デジカメ操作ツール
      imgmagic.tgz  : ImageMagick 5.1.1
        画像表示/変換ツール ImageMagick 5.1.1
        さまざまな画像フォーマットをサポートした画像表示/変換/操作ツール
        です。このバイナリを使うには、libpng.tgz を合わせてインストールし
        てください。
      libxml1.tgz   : XML library(dia084.tgz に必要)
      xscrnsvr.tgz  : xscreen saver

  + KDE2: KDE デスクトップ環境
      kde211.tgz
      qt224.tgz

  + Lang:
      automake.tgz  : GNU automake 1.4
      guile134.tgz  : GNU版 scheme
      nasm.tgz      : ix86 用アセンブラ
      python.tgz    : オブジェクト指向言語 Python
      ruby163.tgz   : オプジェクト指向言語 Ruby

  + Libs:  あちこちで使われているライブラリ
      libFnlib.tgz
      libGL.tgz
      libaa.tgz
      libghttp.tgz
      libglade.tgz
      libgtop.tgz
      libjpeg6.tgz
      libpcap.tgz
      libpng.tgz
      libprop.tgz
      libtiff.tgz
      libungif3.tgz
      libungif4.tgz
      libxml1.tgz
      libxml2.tgz

  + Netscape:
      modjalla.tgz : 日本語化版 Netscape 4.76

  + Network:  ネットワーク関連ツール群
      cheops.tgz
      cvs.tgz
        ヴァージョン管理システムで,ソースファイルなどの変更履歴などを
        管理します.
      dhcp2p5.tgz  : DHCP サーバ
      dhcpcd.tgz   : DHCP クライアント
      donkey.tgz
      ethereal.tgz : GUI で利用出来るネットワークプロトコルアナライザ
      gnupg.tgz    : OpenPGP (RFC2440) に準拠したソフトウェア
      imap2000.tgz : IMAP サーバ
      iptraf.tgz
      libpcap.tgz  : tcpdump や ethereal で必要なライブラリ
      mrtg.tgz
        ネットワークの負荷を監視するツール.ネットワークトラフィックの
        状態を示すグラフを含む HTML ページを生成する
      nmap.tgz     : ポートスキャンツール
      ntop131.tgz
        ネットワークの状況をリアルタイムで表示する.ウェブ経由の参照も
        可能      
      openldap.tgz : LDAP サーバ,クライアント
      openssh.tgz  : SSH サーバ,クライアント
      openssl.tgz  : SSL/TLS のツールキット
      ppxp.tgz
        豊橋技術科学大学の真鍋敬士氏が作成している PPP ドライバです。ユ
        ーザレベルで使え、設定も簡単な優れものです。
      proftpd.tgz  : 設定を Apache の設定ファイル風に書く FTP サーバ
      rsync.tgz
        ファイル転送プログラム.遠隔にあるファイルとの同期を差分のみを
        転送することにより高速に行なう
      samba.tgz
        UNIX 系のマシンを Windows NT 互換のファイル/プリントサーバにす
        るソフト
      screen.tgz
      seyon.tgz
      sylpheed.tgz : GUI で操作出来るメールクライアント
      tcpdump.tgz
        ネットワークを流れる TCP パケットを監視するためのツールです。
      ucdsnmp.tgz
      w3mmonst.tgz
      wget.tgz
        ftp クライアント wget です。wget は通常の ftp や ncftp とは異な
        り、非対話的に指定したファイルを取ってくることが 可能なので、
        バッチ的な処理をする際に優れています。ftp と http プロトコルに対
        応し、指定したディレクトリ以下を再帰的に入手することも可能です。
        また、途中で中断した転送を 中断したところから再開する機能もあり
        ます。
      xc432.tgz
      xinetd.tgz   : inetd に代わる柔軟な設定が可能な Internet Super-server
      xntp.tgz     : サーバの時刻合わせをするサーバ/クライアントプログラム

  + PVM: Pararell Virtual Machine 関連ツール
      cumulvs.tgz
      memo.txt
      pvm342.tgz
      pvm342ex.tgz
      xpvm125.tgz

  + Palm: Palm/Visor 関連ツール
      jpilot.tgz
      piltlink.tgz

  + RPM:
      rpm251.tgz : rpm コマンド

  + Science: 科学技術関係のソフト,科学技術計算関連コマンド
      f2c.tgz
        Fortran to C コンバータ
        Fortran のプログラムを C に変換してコンパイルできるようにするツ
        ールです。
      mopac7.tgz
        分子軌道法計算プログラム MOPAC
        MOPACは半経験的分子軌道法計算プログラムです。MOPAC は分子の電子
        状態を計算し、主として有機化合物の電子状態、最適化構造、反応過
        程、熱化学諸量などを「化学的精度」で計算します。MOPAC は PDSとさ
        れていますが、研究などの非商用利用に限って日本プログラム交換機
        構(JCPE)から配布されています。

        実行には libf2c が必要で、f2c.tgz を合せてインストールしてくださ
        い

  + Shell:
      sash.tgz    : システムコマンド組み込みシェル
      zsh.tgz     : 高機能シェル zsh

  + Sound: 音楽や音声関係のソフトウェアです。
      audiofil.tgz  : GNOME audiofile(xmms に必要)
      aumix.tgz     : audio mixer(ボリューム調整)
      esound.tgz    : esound パッケージ(xmms に必要)
      gogo236.tgz   : mp3 エンコーダ 午後のこ〜だ 
      gripcdpa.tgz  : CD ripping 機能付き CD player
      libxml1.tgz   : xml library(xmms に必要)
      mp3blast.tgz  : curses ベースの mp3 プレイヤー
      mpg123.tgz    : コマンドライン mp3 プレイヤー
      sox.tgz       : 各種音声データ相互変換パッケージ
        wav や au といった各種の形式の音声データを相互に変換して再生しま
        す。 /usr/local/bin/ にインストールされる play コマンドがsox の
        フロントエンドになり、play soundfile で各種の音声ファイルが再生
        できるようになります。
      timidity.tgz  : Netscape 等から使える MIDI player
      wavplay.tgz   : wav ファイルプレイヤー
      xmms.tgz      : X11 用 mp3 プレイヤー

  + Src: バイナリでは配布できないプログラム
      delegate6.1.18.tar.gz
      fml-3.0.1.tar.gz
      lame3.51.tar.gz

  + TclTk : TclTk 関連ファイル
      blt24u.tgz
      tcltk831.tgz
      tix820.tgz
      tkfusen.tgz

  + Texttools: 文書処理やそれを支援するためのソフトウェアです。
      adrsbk.tgz    : 住所録(address book)
      atokxkit.tgz  : AtokX 支援用パッケージ
      bookview.tgz  : 電子ファイルビューワー
      jhd.tgz       : 日本語対応ファイルダンプ
      jvim.tgz      : 日本語対応 vim
      lv4494.tgz    : UTF-8 対応コード変換ツール
      mgp.tgz       : X11 用プレゼンソフト
        プレゼンテーションツール MagicPoint
        PowerPoint に似た形でプレゼンテーションをするためのツールです。
      mhonarc.tgz   : ML 記事の整形ツール
      mswdview.tgz  : MS-Word ファイルビューワー
      ndtpd.tgz     : 電子ブック読み出しデーモン
      ng.tgz        : 日本語 MicroEmacs
      sdic.tgz      : フリーな英和/和英辞書
      sl.tgz        : タイプ矯正ソフト :-)
      tcs.tgz       : UTF-8 コード変換ツール
      ttftool.tgz   : 日本語 TrueType フォント設定ツール
      uudeview.tgz  : マルチパートメール抽出ツール
      word9914.tgz  : 日本語ワープロ
      xcalend.tgz   : xcalender
      xjdic.tgz     : 和英/英和辞書
      xlHtml.tgz    : EXCEl 文書 HTML 化ツール
      xpdf.tgz      : PDF ファイルビューワー

  + WM: 各種 WindowManager。Enlightnement, Sawfish は各ディレクトリ同封の
        パッケージが必要
      afterstep.tgz
      ctwm
      fvwm95.tgz
      wmaker.tgz
      WM/Enlightenment:
        Eterm.tgz
        Fnlib.tgz
        enlconf.tgz
        enlight.tgz
        esound.tgz

      WM/Sawfish:
        libgmp3.tgz
        libpng.tgz:  PNG サポートライブラリ
           libpng は PNG(Portable Network Graphic) フォーマットの画像データ
           を処理するためのライブラリです。PNG 形式はフルカラー画像をサポー
           トした loss-less な画像形式です。
        librep.tgz
        libungif4.tgz
        repgtk.tgz
        sawfish.tgz

      WM/ctwm:
        ctwm.tgz
        make.sh
        patch-aa
        patch-ab

  + WWW:
      apache.tgz   : Apache-1.3.19 Web サーバ
      gd183j.tgz   : GD 高速グラフィクス描画ライブラリ
        GIF イメージデータを扱うためのライブラリです。
        (注意: VFlib がインストールされている必要があります。)
      gdbm180.tgz  : GNU DB 管理ライブラリ
      openldap.tgz : OpenLDAP ライブラリ
      openssl.tgz  : OpenSSL ライブラリ
      pdflib.tgz   : PDF ライブラリ
      php3.tgz     : PHP-3.1.19 Hypertext Pre-processor
      php4.tgz     : PHP-4.0.4 Hypertext Preprocessor
        PHP は Perl に似た記述による HTML ファイル埋め込み型の簡単な
        プログラム言語です。当モジュール組み込み Apache WEB サーバを利用
        することによって、HTML ファイル内に直接プログラムを書くことが可
        能です。

  + Wnn6-lib:  Wnn6 用 SDK
      make.sh
      patch-aa
      wnn6sdk.tgz

  + Xemacs: XEmacs パッケージ
      mulpack.tgz
      xembase.tgz
      xemcanna.tgz
      xemnoim.tgz
      xempack.tgz
      xemwnn.tgz


13. Plamo Linux の遊び方

Plamo Linux ではインストールして、すぐに遊べるゲームも多数用意しまし た。

「Note PC」と「Desktop」用のお勧めメニューを選んだ場合、Slackware 3.4 に元から付属している BSD 由来のテキスト版ゲームと JG プロジェクトがま とめた国産のゲームがインストールされます。以下ではこれらのゲームについ て簡単に紹介します。

13.1 Slackware 付属のゲーム

  BSD 由来のテキスト版のゲームは以下の通りです。

  arithmetic atc backgammon bcd bog caesar canfield cfscores cribbage
  factor fish fortune fortunes hangman hunt lib mille monop morse number
  paranoia pom ppt primes rain robots sail snake teachgammon trek
  wargames worm worms wump

  これらのゲームの多くは 20 年近くの歴史を持つもので、今となってはかなり
  古めかしいゲームですが、X ウィンドウの無いテキスト版の環境や非力な CPU
  でもすいすい動くので、状況によっては便利なことが多いでしょう。ただし、
  私自身、これらのゲームはほとんど使ったことが無いので、ここでは私の愛用
  しているものだけを取りあげ、それ以外のものの詳細についてはそれぞれの
  man ページに譲ります。

  +  fortune

     米国西海岸の中華料理店に行くと、食後に fortune cookie と呼ばれるも
     のをくれるそうです。fortune cookie は食べるものではなく、中には小さ
     な紙片が入っており、その紙片には気のきいた短い言葉が書いてあるそう
     です。いわば西洋版のおみくじといったところでしょうか。

     fortune は、この風習をコンピュータに取りこんだプログラムで、起動す
     ると数行のメッセージを表示してくれます。

     kojima@rindou# fortune
     fortune
     If you can survive death, you can probably survive anything.

  fortune には過去 20 年間の間にハッカー社会で蓄えられた膨大な数のメッセ
  ージが登録されているので、同じメッセージを目にすることはめったにありま
  せん。短かい英文で意味が分りにくいことも多々ありますが、ぜひハッカー文
  化の片鱗に触れてください。

  このプログラムはユーザがログインすると自動的に表示されるように
  /etc/csh.login (bash をお使いの場合は /etc/profile)に登録されます。

  +  hangman

     英単語を当てるゲームです。

          ______
          |    |
          |                                     Guessed:
          |
          |                                     Word #:           1
          |                                     Current Average:  0.000
        __|_____                                Overall Average:  0.000
        |      |___
        |_________|

      Word:  ------
     Guess:

  その単語に使われているであろうアルファベットを指定します。指定したアル
  ファベットが単語に使われていれば Word: の部分に、使われていなければ絞
  首台にかかった人が次第に完成していきます。

       ______
       |    |
       |    O                               Guessed:  adehlns
       |    |
       |    |                               Word #:           1
       |   /                                Current Average:  4.000
     __|_____                               Overall Average:  0.000
     |      |___
     |_________|

   Word:  -e-led
  Guess:

  8 文字以上間違えると hangman が完成して、あなたの負けになります。

       ______
       |    |
       |    O                               Guessed:  acdehlmnps
       |   /|\
       |    |                               Word #:           1
       |   / \                              Current Average:  9.000
     __|_____                               Overall Average:  0.000
     |      |___
     |_________|

   Word:  -e-led
  Guess:
  Sorry, the word was "veiled"
  Another word?

  問題として提出される英単語は日本人からするとかなり難しいものが多いです
  が、頭をひねって当ててみましょう。

  +  trek

     伝説的な「スタートレック」ゲームです。国産の 8 ビットマイコンにも移
     植されていたので、昔々遊んだ人も多いことでしょう。

     このゲームでは、あなたはカーク船長となって、クルーメンバーにコマン
     ドを与えながら、制限時間内に指定空域のクリンゴン戦艦を全て破壊しな
     ければなりません。

     Command: s

     Short range sensor scan
       0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
     0 . . . . . . . . . . 0   stardate      2400.00
     1 E . . . . . . . . . 1   condition     GREEN
     2 . . . . * . . . . . 2   position      4,5/1,0
     3 . . . . . . . . . . 3   warp factor   5.0
     4 . . . . . . . . @ . 4   total energy  5000
     5 . . . . . . * . . . 5   torpedoes     10
     6 * * . . . . . . . . 6   shields       up, 100%
     7 . . . # . . . . . . 7   Klingons left 5
     8 . . . . . . * . . . 8   time left     8.00
     9 . . . . .   . . . . 9   life support  active
       0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
     Starsystem Echo IV

     Command: l
     Long range scan for quadrant 4,5

          4     5     6
       -------------------
     3 !   6 ! 304 !   2 !
       -------------------
     4 !   9 !  16 !   6 !
       -------------------
     5 !   6 !  14 !   5 !
       -------------------

     Command:

13.2 JG 由来のゲーム

  「Note PC 用」のお勧めパッケージを選ぶとインストールされる JG 由来のゲ
  ームは以下の通りです。「Desktop PC」用の設定を選んだ場合、もう少しイン
  ストールされるゲームが増えます。

  JG にはこれ以外にもさまざまなゲームが用意されていますが、Plamo Linux
  のお勧めパッケーいでインストールされるゲームは、著者が日常的に遊んでい
  るゲームを厳選したものになっています。これら以外の JG のゲームを試して
  みたい人は jg1 のディレクトリで pkgtool 等を使ってインストールしてくだ
  さい。

  JG 由来のゲームについては、付属のドキュメントが /usr/doc/JG 以下にイン
  ストールされるので、それぞれのゲームの詳細については、それらのドキュメ
  ントを参照してください。また、JG の管理者であるあべさんが書かれた JG-
  HOWTO も、/usr/doc/JG/JG-HOWTO.euc.gz としてインストールされます。

  ここではお勧めパッケージでインストールされるゲームについて簡単に説明し
  ます。

  +  xjokes(blackhole, bubble, melt, mel2, mel3, mori1, mori2, ransi,
     slide, wavy, yasiti)

     これらのプログラムは実際にはゲームではなく、X ウィンドウ環境を使っ
     た一発芸のプログラムです。これらのコマンドを起動すると、X ウィンド
     ウの画面がブラックホールに吸いこまれたり、画面が溶けたり、泡のよう
     に崩れていったりします。

     いずれも知らない人が見るとコンピュータウィルスのイタズラのように見
     えるので、誰かの X ウィンドウにイタズラを仕掛けるのも面白いかも知れ
     ません(笑)

  +  jnethack

     スーパーファミコンでヒットした「トルネコの冒険」の原形とも言えるア
     ドベンチャーゲームです。ゲームを起動するたびに広大な地下迷宮が生成
     され、毎回違った冒険が楽しめます。

     >
     >                                    -----
     >                                    |...|                           --------
     >               -----------        ##+...|              ---------##  .......|
     >              #-..........##########|...|             #.>.......#   |......|
     >             # |.........|      ####-....##############|.......|####-......|
     >           ### |.........|      #  #-----              -------|-#   |......|
     >   -----   #   ---.-------    ###   ####                       ##  #|......|
     >   |....####      #           #       #                          *##------+-
     >   |...|          #         ###       #                          #
     >   |...|          #         #         #                          #
     >   |...|          #       `##         #                          #
     >   |.<.|######### #       #           #                          #
     >   |...|#      -.-|-    ###           #                 -----.---#
     >   --|--#      |...|    # ------------#  `##############-.......-#
     >     ####      |.... #### |..........|#  #              |.......|
     >               |...|  ##  |...[d...@..####              |.......|
     >               |....######|..........| #                ---------
     >               |...|     #.......)...-##
     >               -----      ------------
     >
     >Kojima 旗本          強:16 早:15 耐:18 知:11 賢:8 魅:9  秩序
     >地下:1  $+:65 体:13(15) 魔:2(2) 鎧:4  経験:1
     >
     >

  @ マークがあなた自身、この例では d があなたのペットの愛犬です(愛猫とし
  て f で表示されることもあります)。< > が階段を示し、この階段を使って階
  を上下することができます。ゲームの目的は、この地下迷宮のどこかに眠って
  いる「イェンダーの魔除け」と呼ばれるアイテムを発見し、無事地上へ戻って
  くることです。

  しかし、この迷宮の中には無数のモンスターが徘徊し、さまざまなトラップも
  仕掛けられています。モンスターを倒して経験値を稼ぎ、レベルアップすれば
  キャラクタが次第に強くなっていくのは一般的な RPG と同じです。筆者自
  身、何度も試しているのですが、いまだに「イェンダーの魔除け」を入手した
  ことがありませんので(;_;)、ここに書いていることは不正確かも知れませ
  ん。

  +  rogue

     jnethack の原形となったアドベンチャーゲームです。jnethack ほどの仕
     掛けはありませんせんが、ゲーム自体の構成は同じで、モンスターがうよ
     うよしている地下迷宮を探険し、「イェンダーの魔除け」を見つけだしま
     す。

     この rogue はメッセージ部分がプログラム本体と分離されているので、
     メッセージファイルを用意すれば、自分の好きなメッセージで遊べます。
     現在、メッセージファイルは 3 種類用意されていて、mesg が日本語版、
     mesg_E が英語版、mesg_fj が往時(= junet 時代)の fj ニュースグループ
     を迷宮に見たてたメッセージです。(でも、最近の人には面白さは分からな
     いだろうなぁ、、(苦笑))メッセージファイルは /usr/local/games/{mesg,
     mesg_E, mesg_fj} としてインストールされているので、ゲームを起動する
     際は、

     % rogue /usr/local/games/mesg

  と、ファイル名を指定してください。

  +  netmaj

     ネットワーク経由で対戦できる麻雀ゲームです。netmaj がゲームのエンジ
     ンで、xnetmaj、 knetmaj はそれぞれ netmaj にアクセスして画面を表示
     するためのプログラムになります。
     ( Plamo 2.2 では、netmaj のみのパッケージになります。)
     ネットワーク経由の対局の詳細については /usr/doc/JG/{netmaj-
     doc,xnetmaj-doc, knetmaj-doc}を参照してください。

     一人遊びをする場合、xnetmaj1 を使います。ただし、 xnetmaj1 は
     1024x768 程度の高解像度の画面を前提にデザインされているので、note
     PC のような 640x480 程度の画面の場合はsxnetmaj1 を使うのがいいで
     しょう。(ただし、sxnetmaj1 ではフォントの指定がおかしいようで、一部
     のメッセージが文字化けしています)

  +  sxsame

     数年前に大流行した samegame(さめがめ) の X ウィンドウ版です。「さめ
     がめ」は、上下左右に 2 個以上隣接した同じ色のコマを取り除いていき、
     画面上のコマをできるだけ多く取り除くゲームです。コマを取り除く際、
     多くのコマをまとめて取りのぞけばそれだけ高得点になります。また、コ
     マを取りのぞくと、その部分に上のコマが落ちてきます。どの色のコマを
     取れば、次はどのコマが隣接するか、十分考えてコマを取りのぞいていき
     ましょう。

  +  xshisen

     「四川省」と呼ばれるパズルゲームです。画面上にある麻雀の牌を直線で
     2 曲り以内のペアで消していき、全ての牌を消せれば勝ちです。最初のう
     ちは、どれとどれがペアになるかが分りにくいので F1 で表示されるヘル
     プを見ながら、慣れるようにしましょう。ただし、一度でもヘルプを見る
     と、全ての牌を消しても得点レコードには登録されないので悪しからず。

  +  xsols

     X ウィンドウ用のカードゲームです。カードのデザインはシンプルです
     が、ゲームは pyramid や towers、Quadrill、Golf など、9 つの種類を選
     ぶことができます。

  +  yamsweeper

     Yet Another Mine sweeper(「もう一つ別のマイン・スイーパー」)の名前
     通り、 MS Windows でおなじみの minesweeper の X ウィンドウ版です。
     遊び方も M SWindows 版と同じです。

  +  seimei

     Emacs Lisp で書かれた姓名判断プログラムです。このプログラムは mule
     の中から起動します。このプログラムを起動するためには、あらかじ
     めESC-x load-library jg を実行してjg.el をロードしておく必要があり
     ます。

     mule を起動している状態で ESC-x seimei (ESC キーを押して、x を押す
     と、画面の最下端に M-xと表示されるので、そこに seimei と入力して
     return を押す)を行なうと、自動的にプログラムが読みこまれて、姓と名
     が尋ねられます。指示に従って入力すると、姓名判断の結果が表示されま
     す。

       >姓名判断:「姓」をどうぞ>月野
       >次に「名」をどうぞ>うさぎ
       >
       >姓名判断    for NEmacs/Mule. (C) yoshinov@etl.go.jp
       >                                     ver 2.0 (1995.3)
       >***** 月野 うさぎ *****
       >総運 26画 総合        波乱と異変の凶数
       >天運 15画 先祖運      着々と発展する吉数
       >地運 11画 個性        たくましい成長を遂げる吉数
       >人運 13画 社会性      才能に恵まれた吉数
       >外運 13画 環境運      才能に恵まれた吉数
       >総運+人運 19.8  天運+地運+外運 24.0  得点 43.7
       >

  姓と名のあいだにスペースを一つ入れて一行に一人ずつ名前を並べたバッファ
  を用意すれば M-x seimei-buffer でまとめて姓名判断することも可能です。

13.3 動かないゲーム

現在、mule 版 samegame が "Wrong type argument: keymapp, nil" と言っ て、起動しないという問題が知られています。

また、動くことは動くものの、日本語メッセージが文字化けするゲーム (sxnetmaj1 など)もあるので、これらの修正方法を御存知の方はぜひ教えてく ださい。


14. PPP の設定

  Plamo Linux では PPP の設定を簡便にするために、対話的に PPP 接続に必要
  な設定を行なう pppsetup という設定用のスクリプトを用意しました。
  pppsetup は root 権限で実行してください。

  pppsetup を実行すると、まず日本語が使えるかどうかが尋ねられますので、
  日本語が読める場合は Y を、読めない場合は n を選んでください。

  ______________________________________________________________________
  # pppsetup
  この文字が見えますか? Can you read Japanese chars on this term ? [Y/n]

  Japanese mode
  ______________________________________________________________________

  次にプロバイダに登録しているユーザ名やパスワード、プロバイダのドメイン
  名などが質問されます。

  ______________________________________________________________________
  プロバイダに登録しているユーザ名は?: isle

  isle のパスワードは? xxxxxxx

  プロバイダのドメイン名は? st.rim.or.jp
  プロバイダのネームサーバの IP アドレスは? 202.255.181.10
  接続先の電話番号は?03-123-4567
  ______________________________________________________________________

  次に PPP の認証方法が質問されます。PPP の認証方法は通常の UNIX のログ
  イン認証(login: プロンプトが出るタイプ)と PPP 専用の PAP 認証の 2 つに
  大別されます。

  また、Nifty-serve 経由で Infoweb に接続する場合(Nifty-serve のアカウン
  トで PPP 接続をする場合)は一つ余計なステップが必要なので別メニューにし
  ています。

  追記:Nifty-serveへの接続手順が多少変更され、現在はこれで生成するスク
  リプトでは接続できないようです。

  ______________________________________________________________________
  接続先のユーザ認証法は?:(デフォルト: 3)
  1 : ログイン認証(login: と passwd: を聞いてくるタイプ)
  2 : Nifty-serve (Niftyserve 経由で Infoweb に接続)
  3 : PAP 認証(login 直後から PPP でやりとりするタイプ)

  3
  ______________________________________________________________________

  「PPP 起動スクリプト」とは、PPP 接続を開始する際のコマンド名です。

  PPP 起動スクリプトの名前は?(デフォルト : ppp-on)

  これら PPP 接続に必要な情報を指定すれば、自動的に必要なファイルが作成
  されます。

  ______________________________________________________________________
  今から /usr/sbin/ppp-on, /etc/ppp/ppp-on-dialer, /etc/ppp/papsecrets
  に必要な情報を設定します。
  このスクリプトが作成するコマンドはトーン回線(プッシュホン)用
  なので、パルス回線(ダイアル)の場合は /etc/ppp/ppp-on-dialer の
  ATDT の部分を ATDP に変更してください
  ______________________________________________________________________

  作成されるファイルは以下の通りなので、もしうまく行かない場合はそれぞれ
  のファイルをチェックしてみてください。

  +  /usr/sbin/ppp-on PPP の起動用コマンドです。名前は上記の指定で変更で
     きます。このスクリプトは適切な引数を与えて pppd を起動しています。

  +  /usr/sbin/ppp-on-dialer chat を使って電話をかけるためのスクリプトで
     す。ppp-on- の部分は上記の指定の変更に応じて変ります。

  +  /etc/ppp/papsecrets PAP 認証に必要なファイルです。

  +  /etc/ppp/ip-{up,down}

     /etc/resolv.conf を書きかえて、プロバイダのネームサーバを見にゆくた
     めのスクリプトです。

     PPP 接続のプロバイダ用の resolv.conf は /etc/resolv.conf-ppp-
     on(-ppp-on の部分は起動スクリプト名に応じて変ります)に用意され、PPP
     接続が実行される際に元々の resolv.conf を resolv.conf.orig に保存し
     て /etc/resolv.conf へシンボリックリンクを張るようにしています。

     /etc/ppp/ip-down は /etc/resolv.conf を元に戻します。

     sendmail 等、デーモンとして起動しているコマンドは resolv.conf を書
     き直した後、再起動する必要があります。また、現在の
     /etc/ppp/ip-{up,down} コマンドは条件分岐するような高等な処理はして
     いないので、複数の接続先を利用する場合は /usr/doc/JF/PPP-
     HOWTO.euc.gz を参照して、 /etc/ppp/ip-{up,down} はプロバイダから与
     えられた IP アドレスによって条件分岐するような処理を追加してくださ
     い。

  この質問はログイン接続の場合のみに問われますが、接続先にログインした後
  に PPP 接続を開始するためのコマンドが必要な場合はここで指定すれば、
  /etc/ppp/ppp-on-dialer の最後で実行されます。特別なコマンドが不要な場
  合はそのまま Return を押してください。

  ______________________________________________________________________
  サーバの PPP を起動するコマンドがあれば教えてください[] :ppp
  ______________________________________________________________________

  デフォルトでは、PPP 接続を開始するには root 権限が必要になっています。
  一般ユーザから起動できるようにすることはセキュリティ的にお勧めできませ
  んが、詳細については /usr/doc/JF/PPP-HOWTO.euc.gz を参照してください。


15. プリンタの設定

  Plamo Linux ではプリンタの設定(/etc/printcap)をするための簡単なスクリ
  プト(/usr/sbin/printersetup)も用意しました。このスクリプトではローカル
  に接続されたプリンタ用には、最近のカラーインクジェットプリンタを前提に
  して、テキストファイルも ghostscript 経由で出力するようにしています。
  また、ネットワークプリンタを設定することも可能です。

   +------------------------- プリンタの接続方法 -----------------------
   |  お使いのプリンタはあなたのマシンに接続されているローカルプリンタ
   |  ですか?ネットワーク上にあるリモートプリンタですか?
   | +------------------------------------------------------------------
   | |             local   プリンタは使っているマシンに接続
   | |             remote  プリンタはネットワーク上に存在
   | |
   | +----------------------<  OK  >------<Cancel>----------------------
   +--------------------------------------------------------------------
   
  l/usr/sbin/printersetup は dialog を使って日本語を表示するので日本語の
  読める環境でお使いください。

15.1 ローカルプリンタの設定

  ローカルプリンタとはお使いのマシンのパラレルポートに直接接続されている
  プリンタのことです。

        シリアルポートに接続したプリンタを使うことも可能ですが、このスク
        リプトではサポートしていません。

    +------------------------ プリンタポートの選択 ---------------------
    |             プリンタはどのポートに接続されていますか?
    | +-----------------------------------------------------------------
    | |                      /dev/lp0  DOS の LPT1
    | |                      /dev/lp1  DOS の LPT2
    | |                      /dev/lp2  DOS の LPT3
    | |                      /dev/lp3  DOS の LPT4
    +-+-----------------------------------------------------------------
    |                        <  OK  >      <Cancel>
    +-------------------------------------------------------------------

  プリンタポートの指定です。たいてい /dev/lp1 だと思います。

      +----------------------- プリンタドライバの選択 --------------------
      |                    お使いのプリンタの種類は?
      | +-----------------------------------------------------------------
      | |   PS       PostScript プリンタ用
      | |   ESC/P    ESC/P コマンド用
      | |   mjc180   Epson Machjet 180 DPI 用
      | |   mjc360   Epson Machjet 360 DPI 用
      | |   mjc720   Epson Machjet 720 DPI 用
      | |   mjc500   Epson MJC500 用
      | |   epag     EPSON ESC/Page(+P シリーズ用)
      | |   epag300  EPSON ESC/Page 300 DPI(epag300 とオフセットが違う)
      | |   epag600  EPSON ESC/Page 600 DPI 用
      | |   bj10v    Canon BJ10 用
      | +---v(+)----------------------------------------------------------
      |
      +-------------------------------------------------------------------
      |                        <  OK  >      <Cance+>
      +-------------------------------------------------------------------

  PostScript のデータを各プリンタ用のビットマップデータに変換する
  ghostscript 用のドライバの指定です。お使いのプリンタにあったドライバを
  指定してください。

  ここで指定したドライバ名は /usr/local/bin/ドライバ名-{if,PS} という
  ファイルに使われます。ドライバごとに出力を調整するためのオプションが存
  在しますが、printersetup ではそれらの指定はできないため、必要ならば手
  で /usr/local/bin/ドライバ名-{if,PS} ファイルを修正してください。

     +------------------------- プリンタ名の設定 ----------------------
     |  lpr を使う際には 'lpr -P名前' の形でプリンタ名を指定します。
     |  このプリンタにどういう名前を付けますか? 'lp' という名前に
     |  すれば、-P オプションを使わなくても、そのプリンタにデータを
     |  送ることができます。
     | +---------------------------------------------------------------
     | |lp
     | +---------------------------------------------------------------
     |
     +-----------------------------------------------------------------
     |                       <  OK  >      <Cance+>
     +-----------------------------------------------------------------

  そのプリンタをどういう名前にするかの指定です。lp はシステムのデフォル
  トプリンタで、lpr file とすれば lp へ送られます。 lp 以外の名前(例えば
  mjc)にした場合、-P 引数でプリンタ名を指定する必要があります(lpr -Pmjc
  file)。

        環境変数 PRINTER に mjc を登録すれば lp file で mjc に送られま
        す。

    +--------------------- 以下の設定で正しいですか? -------------------
    |  プリンタの接続ポート    : /dev/lp1
    |  テキスト出力用プリンタ名: lp
    |  PS 出力用プリンタ名     : ps
    |  プリンタ用 gs ドライバ  : mjc360
    +--------------------------------------------------------------------
    |                         < Yes >      <  No  >
    +--------------------------------------------------------------------

  設定の確認です。ここで <Yes> を選べば、/etc/printcap にこのプリンタ用
  のエントリが作成され、/usr/spool 以下にスプール用のディレクトリが選択
  したドライバ名で作成され、/usr/local/bin/ にこのプリンタを使うための
  フィルタが作成されます。

  エントリは 2 種類作成され、一つはテキストファイル用、もう一つは PS
  ファイル用になります。今回の例では lp がテキストファイル用のプリン
  タ、ps が PostScript 用のプリンタになります。lp へ送られたファイルは
  psconv を使って PS 化されてから出力されます。すなわち、通常の文章ファ
  イルはこのプリンタへ送ります。ps は PostScript ファイル用のプリンタ
  で、psconv 処理を行なわないので、PostScript の画像ファイルや dvi2ps の
  出力などはこちらのプリンタへ送ります。

  これでローカルプリンタの設定は終了したので、テキストファイルや PS ファ
  イルが正しく出力できるか確認してください。

15.2 リモートプリンタの設定

  リモートプリンタとは、ネットワーク上にあるマシン(プリンタサーバ)に接続
  されたプリンタやネットワークへ直接接続できるプリンタのことです。

  プリンタサーバから出力する場合、出力の許可はサーバマシンで指定します。
  サーバマシンも Linux の場合、プリント出力の可否は /etc/hosts.lpd で指
  定します。

  このスクリプトでは、ネットワークプリンタは PostScript プリンタを仮定し
  ています。

        もちろん、プリンタサーバで ghostscript などを使ってソフトウェア
        的に実現した PostScript でも構いません。

  サーバ側が設定されていれば、こちらの設定は簡単です。

    +------------------------ プリンタサーバの設定 ----------------------
    |  リモートプリンタが接続されているホスト(プリンタサーバ)の名前は?
    |  プリンタ自身がネットワークに直結されている場合、プリンタのホスト
    |  名を設定してください。
    | +------------------------------------------------------------------
    | |pout
    | +------------------------------------------------------------------
    +--------------------------------------------------------------------
    |                        <  OK  >      <Cancel>
    +--------------------------------------------------------------------

  プリンタサーバの指定です。ネットワークプリンタの場合はプリンタ自身のホ
  スト名を指定してください。

    +-------------------------- プリンタ名の設定 ------------------------
    |  サーバ上のプリンタの名前は?(ネットワークプリンタの場合は PS
    |  という名前になっていることが多いようです)
    | +------------------------------------------------------------------
    | |PS
    | +------------------------------------------------------------------
    |
    +--------------------------------------------------------------------
    |                        <  OK  >      <Cance+>
    +--------------------------------------------------------------------

  プリンタサーバのプリンタ名の指定です。ネットワークプリンタの場合は
  "PS" と いうプリンタ名になっていることが多いようです。

    +--------------------- リモートプリンタの設定完了 -------------------
    | リモートプリンタの設定が完了しました。プリンタサーバ pout の
    | /etc/hosts.lpd等にこのマシンが登録されていることを確認してください。
    | lpr -PPS で pout に接続された PS プリンタへ
    | データを送ります。通常のテキストファイルの場合は、あらかじめ psconv
    | 等で 変換してから lpr -PPS へ送るか、lpr -P という
    | 指定を試してください(lpr -P の場合、PS ファイルに
    | 変換後、プリンタへ送ります
    |
    +---------------------------------------------------------------------
    |                               <  OK  >
    +---------------------------------------------------------------------

  リモートプリンタは PostScript プリンタであると仮定していますので、テキ
  ストファイルなどは明示的に psconv などで変換してから送ることになりま
  す。


16. Support ML

Plamo Linux は現在 Plagia-ML というメーリングリストを中心に開発やデ バッグを進めています。Plagia-ML に参加していただける方は管理人までメー ルを下さい。


17. 謝辞

Plamo Linux は多くの人の努力を借用して作りあげたパッケージです。バイナ リの配布ファイルは、ほとんど全てを Slackware 3.345 と PJE から借用し、 作者がパッケージ化したものは、ほんの数個に過ぎません。

Plamo Linux が少しでも使いやすいパッケージになってくれたなら、それは以 下の人々のおかげです。

Slackware の作者である Patrick Volkerding さん。

インストーラ用に minikon を作ってくれた真鍋敬士さん

日本語環境 PJE の開発に中心的な役割を果した PJE-ML の主要なメンバー、 はねさん、だいすけさん、松本(shom)さん、片山(shackon)さん、Nishiiさ ん、 Ramsy さん、kazu さん。

        だいすけ@JAIST さん、かず@JAIST さんには JAIST の FTP に Plamo
        Linux 一式を置けるようにしていただきました。(_ _)
無謀^H^H勇敢にも Plamo Linux のアルファテストに参加し、テストレポート や有益なコメントを寄せてくれた、

樋口さん、北内さん、ふたみさん、江後田さん、早間さん、塩満さん、松浦さ ん、土井さん、こやまさん、佐賀井さん、伊藤さん、いしおかさん、桑村さ ん、嶋崎さん。

また、いろいろな環境でのテストリポートを寄せてくださった plagia-ML の 皆さん。

多数のドキュメントを翻訳した JF-Project の方々。

多数のマニュアルページを翻訳した Jman Project の方々。

おもしろいゲームを簡単に使えるようにしてくださった JG-Project の方々。

そしてもちろん Linus Torvalds さんを始めとする Linux を作りだした多数 の人たち。

漏れてる人はたくさんいるはずです。ごめんなさい。


sgml21html conversion date: 2002年 1月 1日 (火) 01:18:04 JST