Plamo Linux は Slackware をベースにインストーラを日本語化し、Mule や TeX 等、英語版のパッケージを PJE が提供している日本語対応パッケージに 置きかえてパッケージングし直した Linux パッケージです。 元々がSlackware なので、ファイル配置やインストールの方法等はSlackware と大きく変るところはありませんが、できるだけ最初のしきいが低くなるよ うに、作者が日頃使っているパッケージを自動的にインストールするタグ ファイルを用意したり、作者の環境設定ファイルを用意したりして、できるだけ 「そのまま」使えるような環境の構築を試みました。
Plamo Linux は、その部品のほとんどを Slackware や PJE から流用している ため、元々 Plagiaware と称していました。しかし、plagiarism(盗作、盗用、 贋作)という言葉が、英語圏の人間には強い否定的な印象を与えることが分っ たので、公式リリースの際に Plamo Linux と改名しました。 Plamo(「ぷらも」) の意味については、plamo-faq.txt 等を参照してください。
Plamo Linux には以下のような特徴があります。
+ 日本語インストーラ
Slackware の setup コマンドを日本語化しました。fdisk やliloconf、
netconfig も日本語化したので、setup を起動後は日本語のメッセージ
に従ってのインストールと設定が可能です。
+ bootable CD-ROM
配布している Plamo Linux の CD-ROM は bootable CD-ROM として作成
していますので、CD-ROM から起動可能なハードウェアをお持ちの場合、
CD-ROM から起動してインストールすることが可能です。
+ all-in-one パッケージ
Slackware の boot ディスクと root ディスクを FD にまとめた起動
ディスクをデスクトップ用、notePC用それぞれに用意しました。たいてい
の環境ではこの FD で起動とインストールが可能です。
+ FD レスインストール
Libretto など FDD を持たないマシン用に Windows/DOS 環境から
loadlin.exe で起動、インストールできるようにしています。
+ 国内で広く流通しているハードウェアへの対応
国内でよく使われている SCSI カードやネットワークカード用のデバイス
ドライバを組みこんだカーネルを用意しました。Adaptec や Tekram の
SCSI カード、3Com の 3c590 シリーズや EtherExpressPro 100 などの
ネットワークカードはそのまま利用できます。
+ PJE パッケージのマージ
Slackware に含まれているソフトウェアのうち、PJE(Project JE)が作成し
ている日本語版のあるものはあらかじめ入れかえていますので、インスト
ール直後から日本語環境を使うことが可能です。
+ 「お勧め」メニュー
作者が使っているソフトウェアをあらかじめ選択した「お勧め」メニュー
を用意しました。「お勧め」メニューはデスクトップ用とノートPC用を用
意しており、作者が日常的に使っている環境を構築するためのソフトウェ
アがほぼ自動的にインストールされます。ただし各種の文書や全文検索用
のインデックスなどもインストールするので容量は 550M 前後必要になり
ます。
+ ノート PC を重視した環境
作者のメイン環境がノート PC なので、PCMCIA や APM など、ノート PC
で使うための環境を重視しています。netconfig で PCMCIA 用の設定もで
きるようになりました。
+ PC98シリーズへの対応
KMC(京大マイコンクラブ)の人たちがPC98x1シリーズに移植したLinux98を
Plamo Linux 環境で使えるようにしました。
PC98シリーズ用の起動ディスクを作成してインストーラを起動すれば、
PC互換機と同じようにインストールできます。
+ Namazu を使った全文検索システム
「お勧め」メニューでインストールした場合、Namazu と呼ばれる全文検索
システムを利用して各種の日本語のドキュメントをキーワード検索するこ
とができます。tknamazu というグラフィカルな検索ツールと mule の中か
ら検索する namazu.el を用意しました。
+ データベース関係のソフトが豊富
plagia-ML のメンバーの協力で、pgSQL を中心としたデータベース関係の
ソフトが充実しています。pgpost と呼ばれる新郵便番号データをデータベ
ースのサンプルとして収録していますので、パッケージをインストールす
るだけで、手元のマシンで新郵便番号のデータベースを構築できます。
+ 豊富なゲーム
作者が好きなので(笑)、JG が収集した多数の国産ゲームも用意しました。
「お勧め」メニューをインストールすれば、インストール直後から
xnetmaj1 や yamsweeper、jnethack などの名作ゲームが楽しめます。
+ 作者が日本語を理解できる
作者が日本人なので、コメントや問題点の指摘が日本語で行えます。もっ
とも、それらにどこまで対応できるかは保証の限りではありません(苦笑)。
Plamo Linux には以下のような欠点もあります(もちろん、ここにあげたもの
が全てではありません)。
+ パッケージマネジメントシステムが不在
Red Hat の使っている rpm や Debian の使っている deb のようなパッケ
ージマネジメントシステムはありません。バイナリはイメージをそのまま
固めた tgz(tar + gz) ファイルになっています。
rpm や deb は使いこなせば便利なツールだと思いますが、作者の頭では使
いこなせませんでしたし、ソフトウェアはソースコードからコンパイルす
るのが基本、と考えている人にはあまり有益ではないと思います。
+ 簡単なバージョンアップの方法がない
パッケージマネジメントシステムが無いため、必要なファイルだけを自動
的に上書きしてシステム全体をバージョンアップするような機能はありま
せん。
plamo/a1 以下のパッケージ以外は、pkgtool の remove で削除して新しい
ものを installpkg でインストールすることは可能です。
+ GUI な設定システムがない
やっぱり UNIX の基本は設定ファイルを vi で編集、でしょう(笑)
GUI ではないですが、PPP設定用の pppsetup やプリンタ設定用の
printersetup コマンド、ネットワーク設定用の netconfig などはありま
すので、これらを使えば設定はそれほど難しくないと思います。それに、
細かい設定をしたい場合は結局設定ファイルを手修正しなければならない
ですし、そのためには、ファイルの配置が分りやすい方がいいでしょう。
+ バージョン管理がずさん
ごめんなさい。。
+ rpm や deb のような豊富なパッケージ集がない
はい。ありませんし、将来作る予定もありません。Plamo Linux では、
「自分の Linux システム」を作っていくための最初の手助けはしますが、
その後はユーザ各自が必要なプログラムのソースコードを入手して、自分
の環境に合わせた設定でコンパイルし、自分でインストールして行かれる
ことをお勧めしています。rpm や deb ファイルをインストールする必要が
ある場合は、 contrib/Converter ディレクトリにある alien というコマ
ンドを使ってください。
現在、Plamo Linux は sv.linet.gr.jp と plamo.linet.gr.jpから ftp 可能です。 また、
などにミラーされていますので、こちらからも入手できます。ftp で入手が困難な人には実費負担で CD-R を配布することも考えております ので、興味ある人は作者まで連絡してみてください。
本章では Plamo Linux のインストールの方法について説明します。 Plamo Linux をインストールするには、まずインストーラを起動しなければなりませ ん。インストーラを起動するには、大きくわけて FD ブートする方法と DOS からブートする方法、CD-ROM からブートする方法の 3 つがあります。これら の方法を順に説明します。
AT/Install/{ALL,English,Module,NOPCI,Net,PCMCIA,SCSI}/bootdsk はブー
ト可能な FD をファイルに落した PC 互換機用のブートディスクイメージです。
これらを Windows/DOS ならば RAWRITE.EXE コマンド、UNIX(Linux)ならば
cat や ddコマンドを使ってフォーマット済の1.44M の FD に書きだせば、
起動可能なブートディスクになります。
AT/Install/ALL/bootdsk & rootdsk
国内でメジャーな SCSI 用のドライバとネットワークカード用のドラ
イバを組み込んだカーネルを用いたインストーラです。
カーネルのサイズの関係で FD 1 枚に収まらないため、bootdsk +
rootdsk の 2 枚組になっています。両者をそれぞれ FD に書き出し、
bootdsk で起動後、画面の指示に従って FD を交換してください。
NFS 経由で SCSI HDD にインストールする、という用途以外では
SCSI ディレクトリや Net ディレクトリにあるインストーラを使う方
が楽でしょう。
このブートディスクには以下のようなドライバが含まれています。
+ SCSI アダプタ
aha152x, aha1542, aic7xxx(AHA 152x/1542/2740/2840/2940 など)
AM53C974(Tekram DC-390)
ncr53c8xx(Tekram DC-390F/U, Diamond Firepoint, SC-200 など)
fdomain(AHA 2920(未確認))
Buslogic
GDT SCSI Disk Array(未確認)
+ ネットワークカード
3c509/579 (3Com 3c509/579/590 シリーズ)
AMD Lance/PCnet/PCInet32(AMD 製の各チップ用)
SMC WD80*3, Ultra, 9194(SMC 製のカード用)
fmv18x(富士通製 ISA バス用カード)
ne(NE2000 互換チップ、含 PCI 用(のはず))
eepro100(Interl EtherExpress100B)
tulip(DEC 21x4x チップを使っている PCI バス用)
Zenith Z-note(IBM TP300/Zenith Z-Note 用)
AT-LAN-TEC/RealTek(パラレルポートに付くタイプ)
AT/Install/English/bootdsk.dsk
日本語を使うと文字バケするマシン用の英語版インストーラです。
ほとんどテストしていません。ごめんなさい。
AT/Install/Module/bootdsk & moddsk
AT/Install/ALL/bootdsk と同じ目的の場合に使います。
moddsk は、bootdskでインストール用mini Linuxを起動しても、自分
の使っているSCSIやLANボードなどが、bootdskに組み込まれているド
ライバではサポートされていない場合に使います。
AT/Install/NOPCI/bootdsk
一昔前の PCI バス非対応時代の PC 用のインストーラです。PCI バスの
probe でハングする場合、こちらの bootdsk を試してみてください。
AT/Install/Net/{bootdsk,bootdsk.lilo,nodma}
SCSI 抜きでネットワークカード用のドライバを組み込んだカーネル
を用いたインストーラです。
bootdsk は syslinux を使って起動し、bootdsk.lilo は lilo を用
いて起動しています。
nodma は IDE の Use DMA by Default when available オプションを
外してコンパイルしたカーネルを使っています。VIA82C586B チップ
を使ったマザーボードでは、このオプションを指定するとデータの
大量転送時にハングアップするそうなので、上記チップを使っている
マシンではこちらの bootdsk を試してみてください。
AT/Install/PCMCIA/{bootdsk,rootdsk,bootdsk-net,bootdsk-scsi}
ノート PC に pcmcia 経由でインストールするためのインストーラです。
# ノート PC でも、CD-ROM 内蔵タイプの場合、Desktop 用のインス
トーラも利用可能です。
カーネルサイズの関係で、ネットワークと SCSI 双方に対応したイン
ストーラを1 枚の FD に収めることはできませんでした。
bootdsk + rootdsk : ネットワークと SCSI 両対応、FD は 2 枚必要
bootdsk-net : ネットワークにのみ対応 FD 1 枚
bootdsk-scsi : SCSI にのみ対応 FD 1 枚
という構成です。
AT/Install/SCSI/bootdsk|rootdsk
SCSI デバイスを使う PC 互換機用のインストーラです。
bootdsk がもっとも広く使われている SCSI デバイス(Adaptec,
Symbios 等) 用のドライバを組み込んだカーネル、bootdsk2,
bootdsk3 はそれらよりもマイナーな SCSI デバイスを組み込んだ
カーネルを使っていますので、まず bootdsk で試して SCSI デバイ
スが認識されなかった場合 bootdsk2,bootdsk3 を試してみてください。
nodma は IDE の Use DMA by Default when available オプションを
外してコンパイルしたカーネルを使っています。VIA82C586B チップ
を使ったマザーボードでは、このオプションを指定するとデータの
大量転送時にハングアップするそうなので、上記チップを使っている
マシンではこちらの bootdsk を試してみてください。
rawrite.exe コマンドは Windows 上で起動すると自動的に DOS 窓を開い
て、書き出す先の FD とファイルイメージを尋ねてきます。
UNIX(Linux)上で書き出す場合、root になって、CD-ROM の
AT/Install/{ALL,PCMCIA,Net,SCSI} 等のディレクトリに移動し、
______________________________________________________________________
# cat bootdsk > /dev/fd0
______________________________________________________________________
を実行するか、
______________________________________________________________________
# dd if=bootdsk of=/dev/fd0 bs=100k
______________________________________________________________________
と実行してください。
こうして作成した起動用ディスクは SYSLINUX を使って直接インストール用の
Linux を起動することができます。
98/144/
このディレクトリには Plamo/98 の 1.44M FD 用インストーラを収め
ています。
notePC 用のインストーラは、カーネル 2.2.16 にした場合 FD 1 枚
に SCSI とネットワークの両対応カーネルを収めることができなかっ
たため、2 種に分割しています。そのため、デフォルトは古い
2.1.57 カーネルを使ったものになっているので注意してください。
98pcmcia.img : カーネル 2.1.57 ベースの notePC 用インストーラ。
ネットワークと SCSI 両対応
pcmcia2.img : カーネル 2.1.57 ベースの notePC 用インストーラ。
ネットワークカード用の設定が多少上のものとは異なる
scsinet1.img : SCSI + Network 用ドライバを組みこんだデスクトッ
プ用インストーラ。カーネル 2.2.16 ベース
NET/98pcmcia.img : カーネル 2.2.16 ベースの notePC 用インストーラ。
SCSI 用ドライバには非対応
SCSI/98pcmcia.img : カーネル 2.2.16 ベースの notePC 用インストーラ。
ネットワーク用ドライバには非対応
98/125/
このディレクトリには 1.25M FD 用のインストーラを収録しています。
bootdsk.img
rootdsk.img
1.25M FD 用インストーラ bootdsk.img がカーネルで、
rootdsk.img がファイルシステム。画面のメッセージに応じて FD
を交換してください。
scsi55.img
SCSI-55 ボード用のドライバのみを組み込んだカーネルを使った
インストーラ。FD 1 枚で動作しますが、SCSI-55 ボードしか対
応していません。
98/144/{DD98.exe,makeplfd.bat} を使って PC98機から FD に書きだします。
もっとも簡単な方法は、98/144/makeplfd.bat を起動すると、DOS プロンプ
トの画面がでますので、画面の指示に従って書きだします。
ただし、各.img ファイルを個別に選択できる画面はでませんので、3種類の
選択可能な項目から、ご自分のマシンに適すると思われるものを選んでくだ
さい。
DD98.exe を使う場合は、まず DOS プロンプトを起動します。
Plamo CD-ROM を使い、CD ドライブが Q: である場合、次のようにします。
A:>Q:
Q:>cd 98\144
Q:98\144>DD98 image_filename drive media_type do_format
image_filename = FD に書きだすイメージファイル名
drive = FD ドライブの番号[1〜4]
media_type = FD の容量です。
1440 = 1.44M , 1232 = 1.25M
do_format = [ 1 ] を指定するとフォーマットしながら書きだし
ますが、これは事前にフォーマット済みの FD を使っ
た方がいいでしょう。
98/144/scsinet1.img を フォーマットしながら書きだす時は、
Q:98\144>DD98 scsinet1.img 1 1440 1
と、指定します。
+ AT/Windows/loadlin.exe
Libretto のように FDD が Linux から使えないようなマシンでは、HDD 上に 置いたカーネルと initrd イメージから loadlin.exe を使ってインストーラ を起動することができます。このためには、AT/Install/ 以下の各ディレ クトリにある vmlinuz(カーネルイメージ)、initrd.gz(ramdisk 上に展開さ れるルートファイルシステム)、loadlin.exe の 3 つのファイルが必要です。 これらのファイルをDOS(Windows)からアクセス可能な HDD 領域にいったん コピーしておきます。
vmlinuz と initrd.gz は前節で説明した起動ディスク bootdsk で使っている カーネルと起動用 ramdisk です。
loadlin.exe は Windows の DOS ボックスからは起動できません。必ず純粋の DOS の画面から起動してください。このためには、Windows の終了メニュー で、「DOS で再起動」を選ぶか、Windows の起動時に F8 を押してブートメ ニューを出し、6 の「コマンドプロンプトオンリー」を選んで、コマンドプロ ンプトモードに入ってください。
また、DOS から linux を起動する場合、日本語環境では画面が出ませんの で、忘れず us や chev us して英語環境に切りかえておいてください。
準備ができれば c:ux ディレクトリに移動して、 loadlin.exe を使って Linux を起動します。
______________________________________________________________________ c:\> cd linux c:\linux\> loadlin.exe vmlinuz initrd=initrd.gz root=/dev/ram ______________________________________________________________________
これで HDD からインストーラが起動するはずです。
注意:上記の作業は vmlinuz や loadlin.exe を HDD にコピーしなくても CD-ROM から実行することも不可能ではありませんが、最近の大部分の Windows95 マシンでは、Windows95 上からは CD-ROM が見えても、DOS からは CD-ROM ドライブが見えない場合が多々あります。そのため、いったん Win95 環境で必要なファイルを HDD の DOS 領域にコピーする必要があります。もち ろん、起動したインストーラは CD-ROM を認識できます。
CD-ROM が DOS 環境から使える場合は、CD-ROM のinstall ディレクトリに 移って、上記のコマンドを実行すればインストーラが起動します。この場合、 HDD にloadlin.exe や vmlinuzをコピーする必要はありません。
HDD からブートした場合、起動ディスクが存在しないため起動ディスクからカ ーネルをインストールすることができません。a1 ディレクトリにあるあらか じめ用意してあるカーネル(ide.tgz, scsi.tgz, notekern.tgz)を忘れずイン ストールして、「システム設定」中の「カーネルの設定」については、 "SKIP"を選び、上記インストール中に組みこまれたカーネルを使うようにしま す。
最近のnotePCでは、bzImage(512Kを越えるサイズのカーネル)を使うと正しく 起動できないという症状が報告されています。a1/notekern.tgz は zImage に なっていますので、notePC にインストールする場合はこのカーネルを使うよ うにしてください。note PC 用のお勧めメニューでインストールする場合、こ のカーネルが自動的にインストールされます。
+ AT/Windows/ldldlin.exe (ldloadlin )
LOADLIN(Linux Loader)をWindows95(DOS窓を含む)から起動するプログラム です。 このディレクトリには Windows95 から直接 loadlin を起動する ldloadlin コマンドを収めています。このディレクトリと Install 以下にある必要なカー ネルと initrd.gz を Windows からアクセスできるディレクトリに置き、 ldloadlin を実行すれば、Windows から Plamo Linux のインストーラを起動 することが可能です。
残念ながら、作者の手元にはすぐに使える Windows マシンが無いので、この 機能はデフォルトで使えるようにはできませんでした。興味のある方は付属の ドキュメント等を参考にトライしてみてください。ただし、ldloadlin から loadlin.exe へ渡せるパラメータには長さの制限があるので、ファイル名を短 かくしたり、パス名を短くするような工夫が必要かも知れません。
私が配布している Plamo Linux の CD-ROM はブート可能な(bootable) CD-ROM として作成しています。ただし、CD-ROM からブートできるかどうかは、お使 いのマシンのハードウェアや BIOS に依存するため、必ずしも全てのマシンで CD-ROM から起動できるわけではありません。
CD-ROM から起動できるマシンの場合、BIOS メニューの起動メディアの検索順 を変更して、CD-ROM を最初に見にゆくようにしておきます。変更が終ればリ セットして再起動しますが、機種によっては一度電源を落さないと CD-ROM を 起動メディアとして認識ない場合もあるようです。
上記の準備を整えてから、ドライブに CD-ROM を入れて起動すると、CD-ROM から LILO が読みこまれ、LILO が CD-ROM 上にある起動ディスクイメージを 読みこみブートディスクが実行されます。
CD-ROM から起動する場合も、起動ディスクが存在しないため起動ディスクか らカーネルをインストールすることができません。a1 ディレクトリにあるあ らかじめ用意してあるカーネル(ide.tgz、scsi.tgz、 notekern.tgz)を忘れず インストールして、「システム設定」中の「カーネルの設定」について は、"SKIP"を選び、上記インストール中に組みこまれたカーネルを使うように します。
なお、bootable CD-ROM 用の起動イメージは boot/bootdsk を使っています。
"setup" を起動して "fdisk" を選べば HDD 上に Linux 用のパーティション を作成する "fdisk" が起動されます。
fdisk は HDD のパーティションを操作するためのツールで、不要な MS-DOS 用のパーティションを削除したり、Linux 用に新しくパーティションを作成し たり、パーティションの種類を変更したりします。
増設した HDD を fdisk する場合は、"n"コマンドで新しく Linux 用のパー ティションを作成してください。
Windows/DOS 用の HDD を Linux で使うためには、まず DOS 上で FIPS.EXE や Partition Magic(市販ソフト)を使って Windows/DOS 用の領域を縮小し て、 Linux で使うための領域を確保してください。その後、Plamo Linux の インストーラを起動し、fdisk で不要な方の Windows/DOS 用パーティション を削除し、Linux 用のパーティションを作成してください。
パーティションの切り方は HDD の容量や使用方法によって異なりますが、以
下では「お勧め」パッケージをインストールすることを前提に、一般的なパー
ティションの分け方をいくつか紹介します。
Linux でパーティションを作成する場合、以下のポイントから考えるのがいい
でしょう。
+ スワップ用に専用のパーティションを取るか
スワップとは、メモリが一杯になった際、一時的にメモリの中身をディス
クに書き出してメモリを空けることで、Linux では専用のパーティション
を使うこともできますし、ファイルをスワップ用に使うことも可能です。
ただし、ファイルをスワップ用に使うと多少効率が悪くなるようです。
仮想メモリの管理がそれほど得意ではなかった従来の UNIX では、「ス
ワップ領域は実メモリの倍程度必要」と言われていましたが、最近の UNIX
では実際に必要になった量だけのスワップ領域を使うようになっています
ので、スワップ領域の大きさに特に制限はありませんので、(必要なメモリ
量 = 実メモリ量 + スワップ領域量)と考えればいいでしょう。
最近のようにメモリが安くなり、64M 以上のメモリを積んでいるマシンな
らば、特にスワップ領域を設けなくても問題ないと思いますが、ソフト
ウェアの中にはスワップを積極的に利用する類いのものが見られるの
で、16M 〜 32M 程度のスワップ領域を確保しておく方がいいかも知れませ
ん。
あくまで目安ですが、通常のソフトウェアを使用する限り、32M 程度をス
ワップ領域に用意しておけばいいでしょう。
もちろんこれは一般論なので、お使いのアプリケーションによって必要
なスワップ領域の大きさは異なります。
スワップ領域を専用のパーティションに取る場合、fdisk の "n" コマンド
で必要な大きさのパーティションを作成した後、 "t"コマンドでパーティ
ションの識別番号を 82 に変更してください。
ファイルをパーティション領域に使う場合、Plamo Linux をインストール
して再起動した後、以下の手順でファイルをスワップ用に用意します。こ
こではスワップ用のファイルは /swapfile にしていますが、ファイル名や
置き場所は自由です。
1.
# dd if=</dev</zero of=</swapfile bs=1k count=16000
(16M のスワップ用ファイルを作成)
2.
# mkswap </swapfile
(swapfile をスワップとして使う準備)
3.
# swapon </swapfile
(</swap file をスワップファイルとして使用)
+ パーティションを複数分割するか
スワップ領域をパーティションにとるかどうか以外に Linux 用のパーティ
ションをより細かく分割するかどうかにも選択の余地があります。
パーティションを複数に分割すると、パーテイションごとにバックアップ
を取ったり、ディスクに何かトラブルが発生しても被害はそのパーティ
ションのみに留めることが可能です。また、ユーザ領域はそのままでシス
テム領域のみをバージョンアップすることも可能になります(もちろんバー
ジョンアップの前にはバックアップを取っておくべきことは言うまでもあ
りませんが)。
一方、パーティションを複数にするとそれぞれのパーティションごとに
ディスクを割りあてるので、例えば、/ と /home を別パーティションにし
た場合、/ パーティションには余裕があっても、 /home パーティションは
一杯になるということが生じ、全体的には多少ディスクの利用効率が悪く
なります。
また、基本パーティションは 1 つの HDD 内に 4 つまでしか作れないの
で、それ以上のパーティションを使う場合、拡張パーテイションとして一
つの論理パーティションを細分する必要があります。
私自身は HDD を 500M 以上使える場合はたいていユーザ用のパーティション
とシステム用のパーテイションを分けて、
1. DOS/Windows 用のパーティション
2. swap 用パーティション : 20 〜 40 M くらい
3. システム用のパーティション : 約 500M 前後
4. ユーザ用のパーティション(/home) : 残り全部
という形で運用しています。
500M 以下の領域しか使えない場合は、(この場合は、インストールするパッ
ケージが限定されてしまいます。)
1. DOS/Windows 用のパーティション
2. swap 用パーティション : 20 〜 40 M くらい
3. Linux 用パーティション : 残り全部
のような形にすることが多いです。
ここで Plamo Linux をインストールした場合の / にある各ディレクトリの名
称と役割を紹介します。ディスクのパーティションを分割する場合の参考にし
てください。
bin/
cat や ls、cp など、システムの運用用の基本コマンドを集めたディレ
クトリです。このディレクトリは / パーティションと別のパーティ
ションに置くことも可能ですが、別パーティションに置くとシステムが
トラブルを起した場合の作業が困難になので、/ パーティションと同じ
パーティションに置く方がいいでしょう。
boot/
lilo用の設定ファイルなどを収めたディレクトリです。このディレクト
リは / パーティションとは別のパーティションには置けません。
cdrom/
CD-ROM をマウントするためのディレクトリです。単にマウント用のポ
イントを提供しているだけなので、別パーティションにする必要はあり
ません。
dev/
各種のハードウェアを操作するためのデバイスファイルを集めたディレ
クトリです。このディレクトリは別パーティションにはできません。
etc/
システムの設定ファイルを集めたディレクトリです。このディレクトリ
は別パーティションにはできません。
home/
ユーザのホームディレクトリが置かれるディレクトリです。/ パーティ
ションと別のパーティションにしても構いません。
lib/
各種の共有ライブラリを集めたディレクトリです。/ パーティションと
別のパーティションには置けません。
lost+found/
これはそれぞれのパーティションごとに作成されるディレクトリで、そ
のパーティションにあるファイルのうち、何らかのトラブルで迷子に
なったファイルが格納されるディレクトリです。
mnt/
作業用のディスクなどをマウントするためのパーティションです。単な
るマウントポイントです。
proc/
現在稼働中のカーネルの情報やプロセスの情報を見るための proc ファ
イルシステムと呼ばれる特別のファイルシステムです。仮想的なファイ
ルシステムなので別パーティションにはできませんし、する必要もあり
ません。
root/
root(superuser)用のホームディレクトリです。root はトラブル時にシ
ングルユーザモードでログインすることがあるので、/ パーティション
にホームディレクトリが必要になります。
sbin/
fsck や fdisk、shutdown など主にroot が使うシステムの運用用のコ
マンドを集めたディレクトリです。別パーティションには置けません。
tmp/
各種の作業ファイルなどを一時的に保存するためのディレクトリです。
別パーティションにしても構いませんが、シングルユーザモードで作業
する場合には /パーティションに別途/tmpを作る必要があるかも知れま
せん。
usr/
一般ユーザ用の各種のコマンドや設定、マニュアルなどを収めたディレ
クトリです。別パーティションにしても構いません。
var/
ログファイルなどシステムの運用につれて大きくなるファイルを収めた
ディレクトリです。別パーティションにしても構いません。
"setup" を起動して "install" を選べば、日本語インストーラが起動されま
す。
+-------------- Plamo Linux Linuxセットアップ (version 3.3.0) --------
| Plamo Linuxセットアップへようこそ.
| 上下カーソルキーおよびスペースあるいはENTERキーで以下のオプションを
| 選択してください。'+', '-'とTABキーも使用できます。
| +------------------------------------------------------------------
| | HELP Plamo LinuxセットアップのHELPを表示
| | KEYMAP キーボードの配列を変更
| | ADDSWAP スワップパーティションの設定
| | TARGET インストール先パーティションの設定
| | SOURCE インストール元の選択
| | DISK SETS インストールするディスクセットの選択
| | INSTALL 選択したディスクセットのインストール
| | CONFIGURE Linuxシステムの再設定
| | EXIT Plamo Linux Linuxセットアップを終了
| +------------------------------------------------------------------
+--------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cancel>
+--------------------------------------------------------------------
日本語インストーラによるインストールは基本的に Slackware の setup メ
ニューを日本語化したもので、インストールの流れ自体は Slackware 版の
setup とそれほど変わりありません。Slackware のインストールをしたことの
ある人なら大体の流れは理解できるでしょう。
Slackware のインストールをしたことが無い人でも、以下のような順番で進め
れば簡単にインストールできるでしょう。これらの順番はほぼメニューの順で
並んでいます。
1. KEYMAP キーボードの配列を変更
2. PCMCIA PCMClAの設定変更(notePC 用のインストーラのみ)
3. ADDSWAP スワップパーティションの設定
4. TARGET インストール先パーティションの設定
5. SOURCE インストール元の選択
6. DISK SETS インストールするディスクセットの選択
7. INSTALL 選択したディスクセットのインストール
8. CONFIGURE Linuxシステムの再設定
9. EXIT Plamo Linux Linuxセットアップを終了
Slackware オリジナルの "KEYMAP" は欧米のさまざま種類のキーボードが選択
可能ですが、Plamo Linux では日本語用の 106 キーにするか、「漢字」キー
を ESC に割りあてるか、CAPS ロックとコントロールキーを入れかえるかの設
定しかありません。
"KEYMAP" で変更した設定は /etc/rc.d/rc.keys に書き出され、次回からは自
動的に設定されるようになります。
"ADDSWAP" を選んでスワップパーティションを設定すれば、以下、「インスト
ール先のパーティションの指定」、「インストール元の選択(CD, HDD, NFS
等)」、「インストールするディスクセットの選択」、「インストール」、
「システム設定」と必要なステップを順に進んでいけます。
Plamo Linux では、作者が使っているソフトウェアを中心に、あらかじめよく
使いそうなソフトウェアを「お勧めパッケージ」としてインストールするため
のメニューを用意しました。「お勧めパッケージセット」は「ディスクセット
の選択」メニューで選びます。
+------------------------- ディスクセットの選択 ----------------------
|
| スペースキーでインストールディスクセットを選択できます。
| 上下のカーソルキーでリストをスクロールすることができます。
| 決定したらENTERキーを押してください。お薦めパッケージセッ
| トを選べば、作者があらかじめ選択したパッケージが自動的に
| インストールされます。
|
| +-------------------------------------------------------------------
| | [X] REC お勧めパッケージセット
| | [ ] A ベースLinuxシステム
| | [ ] AP X無しで動く各種アプリケーション
| | [ ] D プログラム開発環境(C, C++, Lisp, Perl, etc.)
| | [ ] F FAQ lists, HOWTO 文書(英語版のドキュメント)
| | [ ] K Linuxカーネルのソースコード
| | [ ] N ネットワーク環境(TCP/IP, UUCP, Mail, News)
| +------v(+)---------------------------------------------------------
+---------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cancel>
+---------------------------------------------------------------------
「お勧めパッケージ」にマークすると、「お勧めパッケージ」以外のディスク
セットを選んでも「お勧めパッケージ」が優先されますので御注意ください。
「お勧めパッケージ」セットには 仮名漢字変換システムCanna と Wnn が選択
できる Note PC 用と Desktop 用、X,Tex無し、の 5 種を用意しました。
Note PC 用とデスクトトップ用にインストールされるプログラムはほぼ同じで
すが、Desktop 用には日本語の大きめのフォントや 1024x768 程度の画面の
必要なゲームなどを追加しています。
「mini」では、約250MのHDD領域でそれなりに使える環境を目指したパッケージ
です。携帯端末でメールを読み書きしたり、簡単な文書を作成するのには使える
と思いますが、xv や gv などが使えないため、Plamo Linux が想定している環境
の半数程度が使用できません。
+----------------------- お勧めパッケージの選択 ----------------------
|
| お勧めパッケージでは作者が選んだパッケージ集を自動的にインストール
| します。現在は以下のパッケージがあります。
| +------------------------------------------------------------------
| | notec Cannaを使うNotePCに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
| | notew Wnnを使うNotePCに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
| | deskc Cannaを使うDesktopに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
| | deskw Wnnを使うDesktopに適したパッケージ(約500Mバイト必要)
| | mini X,Tex 無しのパッケージ(約 250Mバイト必要)
| +------------------------------------------------------------------
+--------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cancel>
+--------------------------------------------------------------------
note PC 用のパッケージを選べば、PCMCIA-CS と IDE のカーネルがインスト
ールされます。Desktop 用のパッケージを選べば、SCSI 用のカーネルがイン
ストールされます。
「お勧めパッケージ」は私が日常的に使ってるソフトを中心に選択したパッケ
ージです。 gcc や jperl 、mule 、pTeX、ghostscript などがインストール
され、Linux を使って一般的な仕事をするのに必要な環境はほぼカバーできる
と思います。ただし、容量的には約 500M 程度と、かなり大きめのディスク容
量が必要になりますので注意してください。インストールする場合は 500M 以
上のパーティションを Linux 用に用意するのがいいでしょう。
「お勧めパッケージ」でインストールされるパッケージについては「Plamo
Linux のソフトウェアリスト」の中の``「お勧めパッケージ」 ''章を御覧く
ださい。
これらのパッケージのうち、日本語対応の各種パッケージは PJE の、日本語
man ページは JP-man プロジェクトの、日本語 HOWTO/FAQ 集は JF プロジェ
クトの、国産ゲーム集は JG プロジェクトの成果です。
本章では、Plamo Linux が用意しているソフトウェアについて説明します。
Plamo Linux では、ソフトウェアは大きく「基本ソフト」や「ネットワーク用
ソフト」のように分類され、plamo ディレクトリの下のそれぞれのディレクト
リに入っています。以下では、plamo 以下にあるディレクトリごとに入ってい
るソフトウェアについて簡単に紹介します。これらの説明はそれぞれのディレ
クトリにある diskxxx1 というファイルに入っています。 diskxxx1 という
ファイルは通常のテキストファイルなので、必要に応じて less などで見てく
ださい。
AT/Install
インストールに必要なソフトを集めたフォルダです。
以下の各ディレクトリについては「FD ブートする方法」に記述の通りです。
loadlin.exe
DOS から linux を起動するためのローダです。 loadlin.exe を使って
linux を起動する場合、Windows95 の DOS box からは起動でき
ず、Windows を終了させて「DOS で再起動」するか、起動時に F8 を押
して起動メニュー(Startup Menu)に入り、「プロンプトモードで起動す
る(6.Command prompt only)」を選び、DOS を起動します。
RAWRITE.EXE
DOS 上で bootdsk を FD に書き出すためのプログラムです。
AT/Windows
fips ディレクトリ
DOS/Windows で使っている HDD を分割するためのツールです。FAT32
形式の HDD はうまく分割できない等の話もあるようですが、確認でき
ていません。
98 ディレクトリ
PC98 にインストールするためのイメージが置かれています。
boot ディレクトリ
bootable CD-ROM 用の起動イメージが置かれています。
+ a1
ルートファイルシステムのディレクトリ構造や各種デバイスファイル、
/sbin や /bin にインストールされる必須のコマンドが収められていま
す。
aaa_base.tgz
基本的なディレクトリ構造とフロッピー用のコマンド、zip 用のコマン
ドなどが入っています(必須)
basebin.tgz
/sbin や /bin, /usr/bin にインストールされる基本的なコマンド類と
そのマニュアルです(必須)
baseutil.tgz
basebin.tgz 同様、基本的なコマンドとマニュアルです(必須)
bash.tgz
GNU Bourne Again Shell です。起動用スクリプトの多くが bash スク
リプトで書かれています(必須)
bsdlpr.tgz
BSD 由来のプリント出力用コマンドです(任意)
complibs.tgz
glibc-2.2 には含まれていない Plamo 環境用のライブラリです。
ncurses や db ライブラリなどが含まれています(必須)
cpio.tgz
ファイルを一つにまとめるためのコマンドです(任意)
devs.tgz
ハードウェアとやりとりするためのデバイスファイルです(必須)
e2fsbn.tgz
Linux の標準のファイルシステムである ext2fs 用のプログラムで
す(必須)
elflibs.tgz
Linux の標準バイナリ形式である ELF 形式用のライブラリです(必須)
etc.tgz
</etc にインストールされるシステムの設定用ファイルです(必須)
find.tgz
ファイルを見つけるための find コマンドで、システムの運用に必要で
す(必須)
getty.tgz
ユーザのログインを管理するためのプログラムで、baseutil.tgz に
入っている agettyより高機能です(任意)
glibc2.tgz
GNU C ライブラリ 2.2(必須)
gpm.tgz
コンソール画面でマウスを使うためのプログラムです(任意)
grep.tgz
指定したパターンを検索するプログラムです(必須)
grub.tgz
GRUB は元々 GNU HURD 用に開発されたブートローダですが、Linux
FreeBSD, NetBSD などもブート可能です。Plamo Linuxではデフォル
トのブートローダはlilo ですが、インストール用のシステムでは
GRUBを使っています。(任意)
gzip.tgz
ファイルの圧縮/伸長プログラムです(必須)
hdsetup.tgz
Plamo Linux の設定用のプログラム類です(必須)
ide.tgz
SCSI 用ドライバの入っていないカーネルです(任意)
jbase.tgz
ish, lha などの国産コマンドが入っています(任意)
jman.tgz
jmanプロジェクトによる和訳マニュアルと日本語用manコマンドです(任
意)
kbd.tgz
キーボードのマッピングを変更したりコンソールの英文フォントを変更
するためのプログラムが入っています(任意)
konbin.tgz
コンソールで日本語を表示するためのKON(KanjiONconsole)のバイナリ
です(任意)
konfnt.tgz
KONが使うフォントです(任意)
ldso.tgz
それぞれのプログラムに共有ライブラリをリンクして実行可能にするた
めのプログラムです(必須)
less.tgz
日本語も表示可能なlessコマンドです(任意)
lilo.tgz
Linuxを起動するためのブートローダです(必須)
loadlin.tgz
DOSからLinuxを起動するためのコマンドです(任意)
modules.tgz
必要な時にインストールできるモジュール化された各種デバイスドライ
バです(必須)
notekern.tgz
PCMCIA を使う note PC 用に SCSI やネットワークカードのドライバ
を除いたカーネルです。ide.tgz や scsi.tgz とは異なり、zImage
になっています。(任意)
pcmcia.tgz
NotePCなどでPCMCIAを使うためのプログラム類です(NotePCでは必須)
pnp.tgz
ISAバスでPlug and Playをするためのコマンドです(任意)
prutil.tgz
日本語をプリンタに出力する際に便利なコマンドです(任意)
ps.tgz
プロセスを見るためのプログラムです(必須)
readln22.tgz
GNU readline ライブラリです。コマンド行の編集や履歴情報の展開
などを可能にします。PostgreSQL の文字端末型クライアントプログ
ラム(psql)を使うためにはこのライブラリが必要です。
recjis.tgz
通信経由などでESCが落ちた日本語テキストを修復するためのコマンド
集です(任意)
scsi.tgz
SCSIドライバを組みこんだカーネルです(任意)
sh_utils.tgz
シェルスクリプトなどからよく使うコマンド類です(必須)
shadow.tgz
shadow password用のコマンド類です(必須)
sysklogd.tgz
カーネルの稼働記録をとるためのコマンド類です(必須)
sysvinit.tgz
システムを起動するためのコマンド類です(必須)
tar.tgz
ファイルを一つにまとめたり取りだしたりするコマンドです(必須)
tcsh.tgz
ログインシェルに便利な高機能版cshです(任意)
txtutils.tgz
テキスト処理用のコマンド類です(任意)
zoneinfo.tgz
タイムゾーン情報を管理するためのコマンドです(必須)
以下のプログラムはシステムの運用には必須ではありませんが、gcc を使
うためには bintuils.tgz が必須だったり、X サーバを使うには
x332cfg.tgz が必須だったりする依存関係がありますので注意してください。
Menu 形式でインストールする場合、依存関係にあるファイルは自動的にイ
ンストールされますが、Expert 形式では全てのパッケージのインストール
の有無をユーザが指定しなければなりません。
+ ap1
/usr/bin 以下に収められるユーザ用のコマンド群です。必須ではありませ
んが、あれば便利です。
ash.tgz
sh互換の機能限定版の小さなシェルです
bc.tgz
任意精度の計算コマンドです
diff.tgz
2つのファイルの違いを調べるためのコマンドです
fdclone.tgz
FD互換のファイル/ディレクトリ管理ツールです
gs550.tgz
日本語 Ghostscript 5.50パッケージです
多くのドライバが static に組み込まれており、標準では x11 ドラ
イバが使用されます。このパッケージにはCMPSフォントも組み込んで
います
gv.tgz
GhostScriptのX11用のフロントエンドです
ispell.tgz
対話的スペルチェッカーです
jgroff.tgz
日本語が使える文書整形用コマンドgroffです
manpgs.tgz
システムの設定等についてのマニュアルです
mt_st.tgz
磁気テープを扱うためのコマンドです
netpbm.tgz
各種の画像ファイルを相互変換するためのコマンドです
quota.tgz
ユーザのディスク使用量を制限するためのコマンドです
texinfo.tgz
GNUの文書整形システムです
vfjfm.tgz
ベクトルフォントをTeXで使うためのTFMファイルです
vflib.tgz
ベクトルフォント用ライブラリです
+ cn1: 仮名漢字変換システム「かんな」関連のコマンドが入っています
canna.tgz
仮名漢字変換システムCannaの本体と関連ファイルです
+ d1
C コンパイラ(gcc) や perl、GCL(GNU Common Lisp)など、プログラム
開発用のツールが入っています
autoconf.tgz
GNU の autoconf utility です
configure を使って Makefile を自動生成する際に利用します
binutils.tgz
バイナリファイルを処理するためのコマンド集です
bison.tgz
yacc上位互換のGNU製のパーサジェネレータです
byacc.tgz
yacc互換のBSD製のパーサジェネレータです
flex.tgz
lex上位互換の語彙スキャナ生成ツールです
gcc295.tgz
ELF 用の GNU C コンパイラ(v.295)と関連ファイル
GCC(Gnu Compiler Collection) version 2.95.3 です
gdb.tgz
バイナリをデバッグするためのツールです
gmake.tgz
プログラムを自動的にコンパイルするためのツールです
jperl5.tgz
日本語に対応したperl5.005_2です
libc.tgz
ELF形式のライブラリです
libcinfo.tgz
Cのライブラリに関するinfoファイルです
linuxinc.tgz
Cコンパイラ用のインクルードファイルです
m4.tgz
CFやfvwmが使うマクロ展開言語です
man2.tgz
Linuxのシステムコールのマニュアルです
man3.tgz
Cライブラリ用のマニュアルです
pmake.tgz
BSD4.4用のプログラムがよく使っているmakeです
rcs.tgz
ファイルのバージョンを管理するためのツールです
+ f1
英語版の HOWTO や FAQ、日本語 JF プロジェクトの成果など、Linux に関
連する各種の文書が入っています。
faq1.tgz
英文のHOWTOとmini-HOWTO集です
faq2.tgz
英文のFAQ集
jdoc.tgz
各種日本語ドキュメント集
namazu.tgz
全文検索システムNamazuです。Plamo Linux では /usr/doc/JF以下を対
象にしたインデックスをあらかじめ用意していますので、tknamazu や
namazu.elを使えば、/usr/doc/JF以下にある各種文書をキーワードから
全文検索することができます。
kakasi.tgz
漢字で入力した文章をひらがなやローマ字に分解するプログラムです。
Namazuがキーワードを調べるために利用します。
+ fn1: 日本語 pTeX で使われる各種フォントです。
goth13.tgz
ゴシック用のベクトルフォントです
vmincho.tgz
明朝体のベクトルフォントです
+ jg1: JG プロジェクトが収集した国産のゲームが入っています。
actx.tgz (ActivateX)
このプログラムはX Window System上のフォーカスされたWindowの肩
にXPM画像ファイルを貼付けるということを行うものです。
また、その画像を切り替えることによりアニメーション機能を実現し
ています。
emiclock.tgz
美少女着せかえ時計です
fkiss.tgz
fkiss - French-KISS! は,X Window Systemで動作するKISekae Set
system (KISS)です.
KISSというのはコンピュータで着せ替えごっこをして楽しもう!
というソフトウェアです.
gcal.tgz
知る人ぞ知るゲーム電卓
igusta2.tgz
パネルを消すパズルゲーム
jnethack.tgz
JNetHackは NetHack-3.2.3に日本語化を施したものです.
ダンジョン探検RPG恐怖の迷宮
mindfocu.tgz
洗脳系アプリケーションです。Unixの世界を華やかにします。
具体的にはフォーカスのある窓のタイトルバー上に装飾をします
netmaj.tgz
ネットワークマージャンのエンジン部です
penta.tgz
画面上のぺんぎん(ぺん太)をカーソルキーで操作して3個のブロックを
並べればステージクリアーするパズルゲーム
poker.tgz
一人ポーカーゲーム
rogue.tgz
ダンジョン探検RPG
same.tgz
コンソール用のsamegame
seimei.tgz
姓名判断
shoot.tgz
シューティングゲーム
sxsame.tgz
Xウィンドウ用のsamegame
x777.tgz
X Window用の落下型ゲーム
xballoon.tgz
風船がルートウインドウ上をぷかぷか動きます
xcapsule.tgz
Dr.マ○オ もどきの落ちゲーです。
同じ色のカプセル(ウィルス)が4つ並ぶと消えます。
xflash.tgz
Xflashは2Dの縦スクロールシューティングゲームです
xhakom.tgz
古くから知られているパズルゲーム「箱入り娘」を、X-Window上で楽
しむソフトです
xjokes.tgz
Xウィンドウ用の一瞬芸プログラム
xjump.tgz
FALLING TOWERは、崩れる塔を上へ上へと登って行くゲームです
xkobo.tgz
シューティングゲーム
xmascot.tgz
XMascot は、X Window System の画面上に可愛いマスコットを表示する
プログラムです
xmd.tgz
いわゆる「落ちゲー」です
xmogura.tgz
もぐら叩きです
xosmulti.tgz
ウィンドウのタイトルバー上に、可愛らしい「マルチ」が座ります
xpoker.tgz
ゲームセンターのコインゲームコーナーにあるポーカーゲームを真似て
作ったポーカーゲームです
xpuzzlet.tgz
ぱずるだま
xrenju.tgz
連珠(五目並べ)です
xrot.tgz
昔なつかしのキャメルトライ風のアクションゲームです
xshisen.tgz
マージャン牌を使ったパズルゲーム
xsoldier.tgz
シューティングゲーム
xtokkaet.tgz
とっかえたま (パズルゲーム)
yamsweep.tgz
Xウィンドウ用のマインスイーパです
+ jml1: emacs/mule 関連のコマンドや LISP ファイルが入っています。
aaabase.tgz
Emacs20.7 基本キット、Emacs のベースパッケージです
emacscan.tgz
Canna用の emacs/mule
emacsnoi.tgz
canna/wnnの機能無しの emacs/mule(SKK用)
emacsnox.tgz
X 上で動作する機能無しの emacs/mule
emacswn6.tgz
emacs20.7 の Wnn6 対応実行バイナリです
emacswnn.tgz
emacs20.7 の FreeWnn 対応実行バイナリです
gnus54.tgz
ネットニュースリーダGNUSのバージョン5.4です
irchat.tgz
IRC(Internet Relay Chat)の mule 用クライアント
mew.tgz
muleから使うメールリーダです。現在のmew(1.94.2)はIMと呼ばれ
るperlスクリプト集を使ってメールやニュースをやりとりしています。
skk.tgz
Elispで書かれた仮名漢字変換システム
skkexdic.tgz
SKK用の特殊辞書
tm.tgz
MIME処理用のマクロファイル集
yatex.tgz
TeX入力補助用マクロ(野鳥)
+ jpt1: 日本語 pTeX 一式が入っています。
dvipsk.tgz
DVIファイルをPSファイルに変換するプログラム
ptex218.tgz
ASCII日本語pTeX2.1.8一式
xdvik.tgz
Xウィンドウ用のDVIファイルプレビューワ
+ k1 : Linux 2.2.19 のカーネルソースです。
kernsrc.tgz
Linux2.2.19 ソースコード一式
+ n1 : TCP/IP やメール、ニュースなどネットワーク用のコマンドや設定
ファイルが入っています。
bind.tgz
ネームサーバ用BINDシステム
cf.tgz
sendmail.cf作成支援プログラム
mailx.tgz
BSD由来のメールリーダ
metamail.tgz
MIMEメールを操作するプログラム
mh.tgz
メール処理用プログラム集
mnews.tgz
ネットニュースのリーダ
ppp.tgz
PPP(Point to Point Protocol)接続用プログラム
procmail.tgz
メールの振り分け用ツール
rdist.tgz
ファイルの配布同期用プログラム
sendmail.tgz
メール配送用プログラム
tcpip.tgz
TCP/IP基本機能パッケージ
+ tcl1: 日本語化された Tcl/Tk と英語版の TkDesk、TclX が入っていま
す。
expect.tgz
expectはtcl/tkの拡張言語で、SQL や telnet など会話形式通信を
テキストファイル操作で自動的に実行できます
tcl805j.tgz
日本語化されたTcl
tclx804.tgz
Tclのオブジェクト化拡張言語
tk805j.tgz
Tclと組み合わせXウィンドウ用アプリが簡単に作れる
tkdesk.tgz
Tcl/Tkで書かれたデスクトップ
+ wnn1: 仮名漢字変換システム「Wnn」関連のコマンドが入っています。
freewnn.tgz
FreeWnn 本体と関連ファイル
+ x1: XFree86 3.3.6 用の設定ファイルやライブラリ、フォントです。
x336bin.tgz
XFree86 3.3.6用の基本的なコマンドです
x336cfg.tgz
XFree86 3.3.6用の設定用ファイルです
x336doc.tgz
XFree86 3.3.6用の各種ドキュメント
x336f100.tgz
100dpiのフォントです
x336fcyr.tgz
キリル文字(ロシア文字)のフォント
x336fnon.tgz
ハングル文字ヘブライ文字などのフォント集です
x336fnts.tgz
XFree86 3.3.6用の基本的なフォント集です
x336fscl.tgz
アルファベットのベクトルフォントです
x336fsrv.tgz
XFree86 3.3.6用の英数字フォントサーバです
x336html.tgz
XFree86 3.3.6のマニュアルをHTML化したものです
x336jdoc.tgz
XFree86 3.3.6のドキュメントの翻訳です
x336lib.tgz
XFree86 3.3 6の X と xdm に必要な設定ファイルです
x336man.tgz
XFree86 3.3.6のマニュアルです
x336nest.tgz
XFree86 3.3.6のクライアントとサーバ
x336prog.tgz
Xウィンドウ用のプログラムを作成する際に必要なファイル
x336prt.tgz
<!-- 内容をお願いします -->
x336ps.tgz
XFree86 3.3.6のマニュアルをPS化したファイルです
x336stup.tgz
XFree86 3.3.6の設定用コマンドです
x336vfb.tgz
XFree86 3.3.6用のベクトルフォントライブラリ
xlock.tgz
スクリーンセーバ集です
xpm.tgz
カラーのビットマップデータを操作するコマンド集です
+ xap1: XFree86 3.3.6 用の各種アプリケーションです。
afstep.tgz
NeXTSTEP 風のウィンドウマネジャー AfterStep です
freetype.tgz
freetype は Windows や Mac が利用している TrueType 形式のベク
トルフォントを展開するためのエンジンです
fvwm2.tgz
ウィンドウマネジャー fvwm の ver.2 です
gnuplot.tgz
各種グラフを作成するためのプログラムです
imlib.tgz
imlib は color depth にいぞんしないイメージレンダリング用のラ
イブラリです。GNOMEをはじめ、さまざまなプログラムがこのライブ
ラリを利用しています
kinput2.tgz: 日本語入力システム kinput2
X11 用日本語入力・変換クライアントkinput2 です。
X 用の日本語対応アプリケーション (kterm, tgif など)に日本語を
入力する際に利用します。Netscape への入力にも対応しています
kterm.tgz
標準的な日本語ターミナルです
libglib.tgz: Glib version 1.2.8
C 言語用にリストやツリー、ハッシュなどの構造体やメモリアロケー
ション機能を提供するライブラリ
libgr.tgz
各種画像形式を操作するためのライブラリ
libgtk.tgz: GIMP Tool Kit library version 1.2.8
GIMP が利用している Tool Kit ライブラリ
X Window 用に各種のグラフィックユーザインターフェイスを簡単に
構築することができます
qvwm.tgz
Windows95 の外見によく似せた Window Manager
rxvt.tgz
kterm より機能は限定していますが軽い日本語ターミナル
tgif.tgz
図を書くためのドロー系のプログラム
xengine.tgz
2 サイクルエンジンが回転するプログラムです
xfnt10.tgz
10ドットの日本語かな漢字フォント(ナガフォント)
xfnt12.tgz
12ドットの日本語かな漢字フォント(要町フォント)
xfnt14.tgz
14ドットの日本語かな漢字フォント
xfnt16.tgz
16ドットの日本語かな漢字フォント
xfnt18.tgz
18ドットの日本語かな漢字フォント
xfnt20.tgz
20ドットの日本語かな漢字フォント(Kappaフォント)
xfnt24.tgz
24ドットの日本語かな漢字フォント
xfnt26.tgz
26ドットの日本語かな漢字フォント
xfntm14.tgz
14ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)
xfntm16.tgz
16ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)
xfntm18.tgz
18ドットの丸文字フォント(ひらがな、カタカナのみ)
xfsxtt.tgz
日本語 TrueType フォントサーバ xfs-xtt
xlock.tgz
Xlock は X 用のスクリーンセーバ機能を提供します
xosview.tgz
CPU やメモリ、スワップ、ディスクの利用状況をグラフィカルに表示
するプログラムです
xpm.tgz
Xpm ライブラリは X 上でフルカラーのビットマップを扱うためのラ
イブラリ
xttutils.tgz: xfs-xtt 用各種ユーティリティ
日本語 TrueType フォントから fonts.dir などの設定ファイルを作
るためのmkttfdir など、xfs-xtt を使う際に便利なツールを集めた
パッケージです
xv.tgz
各種画像のビューワ
+ d1: XFree86 のサーバを構築するための環境です。
x336lkit.tgz
X11R6のサーバを作成するための環境です
+ xs1: 各ビデオカード用の XFree86 3.3.6 サーバです。
x3dlab.tgz
3DLabs ビデオカードシリーズ用のXサーバ
x8514.tgz
IBM8514 ビデオカードシリーズ用のXサーバ
xagx.tgz
AGX ビデオカードシリーズ用のXサーバ
xfb.tgz
仮想フレームバッファ機能を使ったXサーバです
xi128.tgz
Imagine128 ビデオカードシリーズ用のXサーバ
xma32.tgz
Mach32 系のビデオカード用のXサーバ
xma64.tgz
Mach64 系のビデオカード用のXサーバ
xma8.tgz
Mach8 系のビデオカード用のXサーバ
xmono.tgz
モノクロ用のXサーバ
xp9k.tgz
P9000シリーズのビデオカード用のXサーバ
xs3.tgz
S3系のビデオカード用のXサーバ
x3v.tgz
S3V系のビデオカード用のXサーバ
xsvga.tgz
SVGAで使えるビデオカード用のXサーバです。ほとんどのNotePCでは
このサーバを使います
xvg16.tgz
VGAビデオカード用のXサーバです。16色しか使えませんが全てのPC互換
機で使えるはずです。XF86Setupを使う場合はこのサーバも必要です。
xw32.tgz
ET4000w32シリーズ用のXサーバです
+ xv1: Sun の OpenWindows 風の Look & Feel を構築するための環境です。
sspkg.tgz
XView環境の機能拡張セット(SlingShot)です
workman.tgz
X11用のCDplayerです
xv32_a.tgz
XView用の静的ライブラリです
xv32_so.tgz
XView用の共有ライブラリです
xv32exmp.tgz
XView用のサンプルコードです
xvinc32.tgz
XView用のインクルードファイルです
xvmenus.tgz
OpenLook Window Manager用のメニューとヘルプファイル
xvol32.tgz
Xview用のコマンドです
+ y1: Slackware に付属の各種ゲームです。
bsdgames.tgz
BSD由来のテキストベースのゲーム集です
koules.tgz
SVGAで動く「蟹味噌」風のアクションゲーム
lizards.tgz
SVGAで動く「バルダーダッシュ」風のアクションゲーム
sastroid.tgz
SVGAで動く「アステロイド」風のアクションゲーム
plamo98
PC98 シリーズにインストールされるパッケージが入っています。
ほとんど PC互換機と同じ内容ですが、ここでは差分のみをあげます。
98用の kernsrc.tgz は、kernel 2.4.3 に Linux98 用パッチを当てたも
のです。
+ a1
out: gpm.tgz konbin.tgz konfnt.tgz lilo.tgz loadlin.tgz
modules.tgz pnp.tgx
in : tools98.tgz
+ x1
out: x336stup.tgz
in : x9set.tgz
+ xd1
out: x336lkit.tgz
in : x98lkit.tgz
+ xs1 : Xサーバはすべて98用に置き換わっています
out: xfb.tgz xma8.tgz xs3v.tgz xi128.tgz xmono.tgz xsvga.tgz
x8514.tgz xma32.tgz xp9k.tgz xvg16.tgz
in : x9egc.tgz x9mga.tgz x9svg.tgz x9wsn.tgz x9ga9.tgz x9nkv.tgz
x9tgu.tgz x9gan.tgz x9ns3.tgz x9wep.tgz x9480.tgz x9lpw.tgz
x9spw.tgz x9wsb.tgz
上記のパッケージのうち、「お勧め」メニューを選んだ場合にインストールさ れるパッケージを紹介します。
+ Desktop 用
「お勧め」パッケージの Desktop 用を選んだ場合にインストールされる
パッケージです。
a1 aaa_base, aoutlibs, bash, bsdlpr, etc, basebin, devs, cpio,
e2fsbn, elflibs, find, grep, gzip, hdsetup, less, loadlin, kbd,
ldso, lilo, pnp, jman, pcurses, recjis, prutil, modules, ps,
sysklogd, sysvinit, zoneinfo, scsi, scsimods, sh_utils, shadow,
tar, tcsh, txtutils, baseutil, jbase, konbin, konfnt
ap1
bc, dic, diff, fdclone, gs5, gv, ispell, jgroff, manpgs, mt_st,
netpbm, plain2, texinfo, vflib, zsh
cn1
canna, cjvim, ckinput2
d1 linuxinc, gcc2722, gccaout, libgxx, man2, gxx2722, gxxaout,
pmake, flex, byacc, gdb, bison, g77, libc, libcinfo, ncurses,
gmake, strace, svgalib, libaout, jperl5, rcs, binutils, m4, man3
f1 faq1, jf_base
jf1
goth13, pk300, pk360, pk400, vmincho
jg1
jglispm, jnetx, roguetty, shoot, sxsame, x2shogi,
xjokes, xkobo, xrenju, xshisen, xsoldier, xsols, yamsweep
jml1
irchat, mew, mulebase, mulecan, skk, skkexdic, tm, yatex
jpt1
dvi2ps, dvi2tty, ptex, xdvik
k1 lx2030
n1 apache, bind, mailx, inn, metamail, mnews, cnn, lynx, nntpclt,
ppp, procmail, cf, mh, rdist, sendmail, impost, tcpip, uucp
tcl1
tcl76jp, tk42jp
xs1
XF86 3.3.2 のサーバはハードウァにあったものをメニューから選択
x1 fvwm, x332jdoc, x332doc, fvwmicns, x332cfg, x332bin, x332prog,
x332lib, x332man, oldlibs5, oldlibs6, xpm, x332fnts, x332stup,
x332f100, x332fscl, xlock
xap1
fvwm95, gnuplot, libgr, xfract, kterm, xgames, xpaint, xv,
oneko, rxvt, tgif3, xbatstat, xcalend, xengine, xpbiff, xfnt10,
xfnt12, xfnt14, xfnt16, xfnt18, xfnt20, xfnt24, xfnt26, xfntm14,
xfntm16, xfntm18
xv1
xvol32, xv32_so, workman
y1 bsdgames, koules
+ NotePC 用
「お勧め」パッケージの NotePC 用を選んだ場合にインストールされる
パッケージです。
a1 aaa_base, aoutlibs, bash, bsdlpr, etc, basebin, devs, cpio,
e2fsbn, elflibs, find, grep, gzip, hdsetup, ide, less, loadlin,
kbd, ldso, lilo, pcmcia, jman, pcurses, recjis, prutil, modules,
ps, sysklogd, sysvinit, zoneinfo, sh_utils, shadow, tar, tcsh,
txtutils, baseutil, jbase, konbin, konfnt
ap1
bc, diff, fdclone, gs5, gv, ispell, jgroff, manpgs, netpbm,
texinfo, vflib
cn1
canna, cjvim, ckinput2
d1 linuxinc, gcc2722, man2, pmake, flex, byacc, gdb, bison, libc,
libcinfo, ncurses, gmake, libaout, jperl5, rcs, binutils, m4,
man3
f1 faq1, jf_base
jf1
goth13, pk300, pk360, pk400, vmincho
jg1
jglispm, jnetx, roguetty, sxsame, xjokes, xrenju,
xshisen, xsols, yamsweep
jml1
irchat, mew, mulebase, mulecan, muleel, skk, skkexdic, tm,
yatex, dvi2ps, dvi2tty, ptex, xdvik,
k1 lx2030
n1 bind, mailx, metamail, mnews, lynx, ppp, procmail, cf, mh,
sendmail, tcpip
tcl1
tcl76jp, tk42jp
xs1
x332svga
x1 fvwm, x332jdoc, x332doc, fvwmicns, x332cfg, x332bin, x332prog,
x332lib, x332man, oldlibs5, oldlibs6, xpm, x332fnts, x332stup,
xlock
xap1
gnuplot, libgr, kterm, xv, rxvt, tgif3, xbatstat, xengine,
xfnt10, xfnt12, xfnt14, xfnt16, xfntm14, xfntm16, xfntm18
y1 bsdgames
+ minimum 用
「お勧め」パッケージの minimum 用を選んだ場合にインストールされる
パッケージです。このパッケージは 250M の中で使える最低限の環境を
狙っているため、実際に使う場合はかなり制限があり、例えば xv や gv
が動かないため、サンプルメールも表示できません。
本節では Plamo Linux をインストールした後にまず設定すべきことについて 説明します。
「お勧め」パッケージを使い、各ビデオカード用のサーバと VGA16 用のサー バが正しくインストールされていれば、XF86Setup というグラフィカルな X ウィンドウ設定用ツール使えます。root でログインし、 XF86Setup を実行し てください。( Plamo98 では、vga16 用のサーバは必要ありません。)
Plamo Linux の附属のカーネルには PS/2 用のドライバも組みこんでいるの で、 PS/2 マウスもそのまま使えるはずです
XF86Setup は、"mouse"、"video card"、 "display" "others" の 4 種の設定 をすることが可能で、それぞれ適切なものをメニューから選んでください。
設定が終われば "Done" をクリックして終了すると、設定したモードで XF86 3.3.6 のサーバが実行され、画面が表示されます。そのままでよければ "OK" を押してその設定を書きこみ、微調整が必要ならば "xvideotune" を選択し て、周波数やタイミングを調整してみてください。
このあたりの設定は JF の XF86 に関連する文書 (/usr/doc/JF/XFree86-HOWTO.txt.gz)が参考になるでしょう。
システムのインストールと X ウィンドウの設定が終われば、次に、自分自身 を一般ユーザを登録します。root 権限での作業は思わぬミスがシステムの破 壊を招くことがあるので、可能なかぎり root 権限での作業は少なくして、一 般ユーザ権限で使うようにしましょう。
Plamo Linux では adduser コマンドを改造して、日本語で設定できるように していますので、ぜひお試しください(残念なことに、実際に新規ユーザを登 録する useradd コマンドは C のプログラムなので修正していません。そのた め、登録の最後の段階では英語で Full name 等が尋ねられます)
Plamo Linux が元にしているSlackwareでは shadow password を使っているた め、/etc/passwd や /etc/group のフィールドが多少変更されています。その ため新しいグループの登録も /usr/sbin/groupadd コマンドを使ってくださ い。/etc/group を手で修正した場合、そのグループのユーザを登録しようと するとエラーになるという例が報告されています。
新規ユーザを登録すると、自動的にそのユーザのホームディレクトリに .emacs や .cshrc、.fvwmrc といった環境設定ファイルがコピーされ、Mail/ と Sample/ というディレクトリが作成されます。
ここでコピーされるのは、私がよく使っている環境設定ファイルのみな
ので、それ以外の設定が必要な場合は
/etc/template/{Desktop,notePC,PJE/home/pje/}にある環境設定ファイル
の例をご利用ください。
いったんログアウトして、新しく登録したユーザでログインし直してみてくだ
さい。新規ユーザ宛にメールが届いていると思います。このメールは MIME の
マルチパートエンコーディングになっているので、X ウィンドウを開き、mule
+ Mew を使ってメールを読んでみましょう。
これらの例は「お勧めパッケージ」を使ってインストールしていること
を前提にしていますので、メニュー形式などでインストールした場合、
必要なソフトウェアがインストールされていないことがあるかも知れま
せん。また「お勧めパッケージ」でも "minimum" を選んだ場合は必要
なソフトがインストールされないため以下の例は適用できません。
"mule -f mew" で Mew を起動すると、Mew が自動的にメールを取りこんでき
ます。space キーを押して順に見ていきましょう。Mew は自動的に MIME メー
ルをデコードし、xv や ghostscript(gv)を使って表示してくれます。Linux
のロゴやロゴを含むメッセージが表示されれば、xv と gv(ghostscript), gs
は正しく動いています。
次に、Sample/ ディレクトリに移動します。このディレクトリには、 TeX と xdvi をテストするためのファイルを用意しました。
"mule texdemo.tex" で texdemo.tex ファイルを開いてくださ い。texdemo.tex を開くと、自動的に yatex モードになり、 C-c, t, j で TeX のコンパイル、C-c, t, p で xdvi を使ったプレビューなどができます。 ファイルの指示に従って、texdemo.tex をコンパイルして dvi ファイルを 作成し、xdvi を使って表示させてください。正しく表示できれば、mule と TeX、ghostscript はきちんと動いています。
これらのテストがうまく行けば、Plamo Linux は正しくインストールできてい るようです。mule で物書きをするなり、ゲームで遊ぶなり(``Plamo Linux の 遊び方''章参照)、pppconfig で PPP の設定をして(``PPP の設定''章参照)イ ンターネットへ乗りだすなり、お好みのスタイルでお使いください。
Plamo Linuxが採用しているMew-1.94は、1.7xとは違い、MHではなくIMと呼ば れるperlで書かれたスクリプト群を利用してメールのやりとりをします。IMで は、メールに関する設定を各人ごとに変更することが可能で、設定ファイルは /.im/Configになっています。このファイルの雛型はimsetup コマンドで作成 できます。
imsetupを実行すると、
______________________________________________________________________ kojima@hfc002# imsetup Where is your home directory? [/home/kojima] Where is your Mail directory? [/home/kojima/Mail] Where is your News directory? [/home/kojima/News] What is your E-mail address(es)? [kojima@komae.denken.or.jp] kojima@criepi.denken.or.jp Setup /home/kojima/.im/Config.^M ______________________________________________________________________
のように、使用するディレクトリやメールアドレスを尋ね、それに従って設定 ファイルである /.im/Configを作ります。ただし、これで作成される設定ファ イルは標準的な設定になっているので、いくつかお使いの環境に合わせて調整 する必要があります。例えば、以下の部分は環境によって変更した方がいいで しょう。
______________________________________________________________________ ## Servers #Smtpservers=localhost # default server for SMTP ______________________________________________________________________
メールを送信する際のサーバを指定します。デフォルトでは自分のマシンの sendmail等を経由して送信するようになっていますが、メールサーバが用意さ れている環境ならば、直接メールサーバに送るようにした方が簡単です。
______________________________________________________________________ #PopAccount=/APOP@localhost # account info for POP access #PopAccount=user/APOP@host # account info with user name #PopAccount=user/APOP@host/110 # account info with user name and port number ______________________________________________________________________
メールサーバを経由してPOPでメールを受信する際にはこのあたりを実際のメ ールサーバに変更します。
このディレクトリ以下には Plamo Linux のインストール後に、目的に応じて
インストールしていただくソフトウェアを用意しました。これらのソフトウェ
アは主に Plagia-ML のメンバーから寄せられたものです。
必要なソフトウェアのあるディレクトリで pkgtool を起動するか、installpkg
でインストールしたいソフトウェアを指定すればインストールできます。ただし、
いくつかのソフトには依存関係があるので御注意ください。
+ Bench:
hdbench.tgz : HDD ベンチマーク
+ CDtools:
cdrecord.tgz : CD-R 作製ツール
gripcdpar.tgz : CD-DA 吸出しツール
+ Database:
pgSQLを利用したデータベースシステムをを構築するためのソフトを集めて
います。このディレクトリには以下のファイルがはいっています。この
ディレクトリのパッケージは postgress-ML でも御活躍中の桑村 潤さんが
作成されました。
aaa-pgsql.tgz : PostgreSQL 7.0.3 本体
pgbash.tgz : PosgreSQL 拡張シェル
pgjdbc.tgz : jdbc 文字エンコード JDBC ドライバ
pgperl5.tgz : Perl からアクセスするためのモジュール
pgpython.tgz : Python からアクセスするためのモジュール
pgruby.tgz : Ruby からアクセスするためのモジュール
pgusogr.tgz : PostgreSQL DB バックアップツール
+ Database/Perl5: Perl5 経由で操作するためのモジュール集
CompZlib.tgz
DBDPg095.tgz
DBI114.tgz
NetDaemo.tgz
PlRPC020.tgz
Storable.tgz
+ Database/Sample: PostgreSQL 7.0.3 サンプルデータ集
memo.txt
pgimage.tgz
pgpost.tgz
pgcalend.tgz
wagora.tgz
W-AGORA はウェブ上で文書を共有することのできるシステムです。
(注意: PHP の使える Apache サーバが必要です。)
+ Database/Extra: PostgreSQL 7.1.1
openssl.tgz
pg71jdk.tgz
pg71perl.tgz
pgsql711.tgz
+ FM:
cxp.tgz : Explorer 風のファイルマネージャ + 統合環境
mfm15j2.tgz : mtools 用 GUI インターフェイス
+ Graphics: 各種の画像処理関係のソフトを集めてみました。
Mesalib3.tgz : OpenGL ライブラリ(xscrnsvr.tgz に必要)
gimp.tgz : GIMP 1.1.19
gphoto.tgz : デジカメ操作ツール
imgmagic.tgz : ImageMagick 5.1.1
画像表示/変換ツール ImageMagick 5.1.1
さまざまな画像フォーマットをサポートした画像表示/変換/操作ツール
です。このバイナリを使うには、libpng.tgz を合わせてインストールし
てください。
libxml1.tgz : XML library(dia084.tgz に必要)
xscrnsvr.tgz : xscreen saver
+ KDE2: KDE デスクトップ環境
kde211.tgz
qt224.tgz
+ Lang:
automake.tgz : GNU automake 1.4
guile134.tgz : GNU版 scheme
nasm.tgz : ix86 用アセンブラ
python.tgz : オブジェクト指向言語 Python
ruby163.tgz : オプジェクト指向言語 Ruby
+ Libs: あちこちで使われているライブラリ
libFnlib.tgz
libGL.tgz
libaa.tgz
libghttp.tgz
libglade.tgz
libgtop.tgz
libjpeg6.tgz
libpcap.tgz
libpng.tgz
libprop.tgz
libtiff.tgz
libungif3.tgz
libungif4.tgz
libxml1.tgz
libxml2.tgz
+ Netscape:
modjalla.tgz : 日本語化版 Netscape 4.76
+ Network: ネットワーク関連ツール群
cheops.tgz
cvs.tgz
ヴァージョン管理システムで,ソースファイルなどの変更履歴などを
管理します.
dhcp2p5.tgz : DHCP サーバ
dhcpcd.tgz : DHCP クライアント
donkey.tgz
ethereal.tgz : GUI で利用出来るネットワークプロトコルアナライザ
gnupg.tgz : OpenPGP (RFC2440) に準拠したソフトウェア
imap2000.tgz : IMAP サーバ
iptraf.tgz
libpcap.tgz : tcpdump や ethereal で必要なライブラリ
mrtg.tgz
ネットワークの負荷を監視するツール.ネットワークトラフィックの
状態を示すグラフを含む HTML ページを生成する
nmap.tgz : ポートスキャンツール
ntop131.tgz
ネットワークの状況をリアルタイムで表示する.ウェブ経由の参照も
可能
openldap.tgz : LDAP サーバ,クライアント
openssh.tgz : SSH サーバ,クライアント
openssl.tgz : SSL/TLS のツールキット
ppxp.tgz
豊橋技術科学大学の真鍋敬士氏が作成している PPP ドライバです。ユ
ーザレベルで使え、設定も簡単な優れものです。
proftpd.tgz : 設定を Apache の設定ファイル風に書く FTP サーバ
rsync.tgz
ファイル転送プログラム.遠隔にあるファイルとの同期を差分のみを
転送することにより高速に行なう
samba.tgz
UNIX 系のマシンを Windows NT 互換のファイル/プリントサーバにす
るソフト
screen.tgz
seyon.tgz
sylpheed.tgz : GUI で操作出来るメールクライアント
tcpdump.tgz
ネットワークを流れる TCP パケットを監視するためのツールです。
ucdsnmp.tgz
w3mmonst.tgz
wget.tgz
ftp クライアント wget です。wget は通常の ftp や ncftp とは異な
り、非対話的に指定したファイルを取ってくることが 可能なので、
バッチ的な処理をする際に優れています。ftp と http プロトコルに対
応し、指定したディレクトリ以下を再帰的に入手することも可能です。
また、途中で中断した転送を 中断したところから再開する機能もあり
ます。
xc432.tgz
xinetd.tgz : inetd に代わる柔軟な設定が可能な Internet Super-server
xntp.tgz : サーバの時刻合わせをするサーバ/クライアントプログラム
+ PVM: Pararell Virtual Machine 関連ツール
cumulvs.tgz
memo.txt
pvm342.tgz
pvm342ex.tgz
xpvm125.tgz
+ Palm: Palm/Visor 関連ツール
jpilot.tgz
piltlink.tgz
+ RPM:
rpm251.tgz : rpm コマンド
+ Science: 科学技術関係のソフト,科学技術計算関連コマンド
f2c.tgz
Fortran to C コンバータ
Fortran のプログラムを C に変換してコンパイルできるようにするツ
ールです。
mopac7.tgz
分子軌道法計算プログラム MOPAC
MOPACは半経験的分子軌道法計算プログラムです。MOPAC は分子の電子
状態を計算し、主として有機化合物の電子状態、最適化構造、反応過
程、熱化学諸量などを「化学的精度」で計算します。MOPAC は PDSとさ
れていますが、研究などの非商用利用に限って日本プログラム交換機
構(JCPE)から配布されています。
実行には libf2c が必要で、f2c.tgz を合せてインストールしてくださ
い
+ Shell:
sash.tgz : システムコマンド組み込みシェル
zsh.tgz : 高機能シェル zsh
+ Sound: 音楽や音声関係のソフトウェアです。
audiofil.tgz : GNOME audiofile(xmms に必要)
aumix.tgz : audio mixer(ボリューム調整)
esound.tgz : esound パッケージ(xmms に必要)
gogo236.tgz : mp3 エンコーダ 午後のこ〜だ
gripcdpa.tgz : CD ripping 機能付き CD player
libxml1.tgz : xml library(xmms に必要)
mp3blast.tgz : curses ベースの mp3 プレイヤー
mpg123.tgz : コマンドライン mp3 プレイヤー
sox.tgz : 各種音声データ相互変換パッケージ
wav や au といった各種の形式の音声データを相互に変換して再生しま
す。 /usr/local/bin/ にインストールされる play コマンドがsox の
フロントエンドになり、play soundfile で各種の音声ファイルが再生
できるようになります。
timidity.tgz : Netscape 等から使える MIDI player
wavplay.tgz : wav ファイルプレイヤー
xmms.tgz : X11 用 mp3 プレイヤー
+ Src: バイナリでは配布できないプログラム
delegate6.1.18.tar.gz
fml-3.0.1.tar.gz
lame3.51.tar.gz
+ TclTk : TclTk 関連ファイル
blt24u.tgz
tcltk831.tgz
tix820.tgz
tkfusen.tgz
+ Texttools: 文書処理やそれを支援するためのソフトウェアです。
adrsbk.tgz : 住所録(address book)
atokxkit.tgz : AtokX 支援用パッケージ
bookview.tgz : 電子ファイルビューワー
jhd.tgz : 日本語対応ファイルダンプ
jvim.tgz : 日本語対応 vim
lv4494.tgz : UTF-8 対応コード変換ツール
mgp.tgz : X11 用プレゼンソフト
プレゼンテーションツール MagicPoint
PowerPoint に似た形でプレゼンテーションをするためのツールです。
mhonarc.tgz : ML 記事の整形ツール
mswdview.tgz : MS-Word ファイルビューワー
ndtpd.tgz : 電子ブック読み出しデーモン
ng.tgz : 日本語 MicroEmacs
sdic.tgz : フリーな英和/和英辞書
sl.tgz : タイプ矯正ソフト :-)
tcs.tgz : UTF-8 コード変換ツール
ttftool.tgz : 日本語 TrueType フォント設定ツール
uudeview.tgz : マルチパートメール抽出ツール
word9914.tgz : 日本語ワープロ
xcalend.tgz : xcalender
xjdic.tgz : 和英/英和辞書
xlHtml.tgz : EXCEl 文書 HTML 化ツール
xpdf.tgz : PDF ファイルビューワー
+ WM: 各種 WindowManager。Enlightnement, Sawfish は各ディレクトリ同封の
パッケージが必要
afterstep.tgz
ctwm
fvwm95.tgz
wmaker.tgz
WM/Enlightenment:
Eterm.tgz
Fnlib.tgz
enlconf.tgz
enlight.tgz
esound.tgz
WM/Sawfish:
libgmp3.tgz
libpng.tgz: PNG サポートライブラリ
libpng は PNG(Portable Network Graphic) フォーマットの画像データ
を処理するためのライブラリです。PNG 形式はフルカラー画像をサポー
トした loss-less な画像形式です。
librep.tgz
libungif4.tgz
repgtk.tgz
sawfish.tgz
WM/ctwm:
ctwm.tgz
make.sh
patch-aa
patch-ab
+ WWW:
apache.tgz : Apache-1.3.19 Web サーバ
gd183j.tgz : GD 高速グラフィクス描画ライブラリ
GIF イメージデータを扱うためのライブラリです。
(注意: VFlib がインストールされている必要があります。)
gdbm180.tgz : GNU DB 管理ライブラリ
openldap.tgz : OpenLDAP ライブラリ
openssl.tgz : OpenSSL ライブラリ
pdflib.tgz : PDF ライブラリ
php3.tgz : PHP-3.1.19 Hypertext Pre-processor
php4.tgz : PHP-4.0.4 Hypertext Preprocessor
PHP は Perl に似た記述による HTML ファイル埋め込み型の簡単な
プログラム言語です。当モジュール組み込み Apache WEB サーバを利用
することによって、HTML ファイル内に直接プログラムを書くことが可
能です。
+ Wnn6-lib: Wnn6 用 SDK
make.sh
patch-aa
wnn6sdk.tgz
+ Xemacs: XEmacs パッケージ
mulpack.tgz
xembase.tgz
xemcanna.tgz
xemnoim.tgz
xempack.tgz
xemwnn.tgz
Plamo Linux ではインストールして、すぐに遊べるゲームも多数用意しまし た。
「Note PC」と「Desktop」用のお勧めメニューを選んだ場合、Slackware 3.4 に元から付属している BSD 由来のテキスト版ゲームと JG プロジェクトがま とめた国産のゲームがインストールされます。以下ではこれらのゲームについ て簡単に紹介します。
BSD 由来のテキスト版のゲームは以下の通りです。
arithmetic atc backgammon bcd bog caesar canfield cfscores cribbage
factor fish fortune fortunes hangman hunt lib mille monop morse number
paranoia pom ppt primes rain robots sail snake teachgammon trek
wargames worm worms wump
これらのゲームの多くは 20 年近くの歴史を持つもので、今となってはかなり
古めかしいゲームですが、X ウィンドウの無いテキスト版の環境や非力な CPU
でもすいすい動くので、状況によっては便利なことが多いでしょう。ただし、
私自身、これらのゲームはほとんど使ったことが無いので、ここでは私の愛用
しているものだけを取りあげ、それ以外のものの詳細についてはそれぞれの
man ページに譲ります。
+ fortune
米国西海岸の中華料理店に行くと、食後に fortune cookie と呼ばれるも
のをくれるそうです。fortune cookie は食べるものではなく、中には小さ
な紙片が入っており、その紙片には気のきいた短い言葉が書いてあるそう
です。いわば西洋版のおみくじといったところでしょうか。
fortune は、この風習をコンピュータに取りこんだプログラムで、起動す
ると数行のメッセージを表示してくれます。
kojima@rindou# fortune
fortune
If you can survive death, you can probably survive anything.
fortune には過去 20 年間の間にハッカー社会で蓄えられた膨大な数のメッセ
ージが登録されているので、同じメッセージを目にすることはめったにありま
せん。短かい英文で意味が分りにくいことも多々ありますが、ぜひハッカー文
化の片鱗に触れてください。
このプログラムはユーザがログインすると自動的に表示されるように
/etc/csh.login (bash をお使いの場合は /etc/profile)に登録されます。
+ hangman
英単語を当てるゲームです。
______
| |
| Guessed:
|
| Word #: 1
| Current Average: 0.000
__|_____ Overall Average: 0.000
| |___
|_________|
Word: ------
Guess:
その単語に使われているであろうアルファベットを指定します。指定したアル
ファベットが単語に使われていれば Word: の部分に、使われていなければ絞
首台にかかった人が次第に完成していきます。
______
| |
| O Guessed: adehlns
| |
| | Word #: 1
| / Current Average: 4.000
__|_____ Overall Average: 0.000
| |___
|_________|
Word: -e-led
Guess:
8 文字以上間違えると hangman が完成して、あなたの負けになります。
______
| |
| O Guessed: acdehlmnps
| /|\
| | Word #: 1
| / \ Current Average: 9.000
__|_____ Overall Average: 0.000
| |___
|_________|
Word: -e-led
Guess:
Sorry, the word was "veiled"
Another word?
問題として提出される英単語は日本人からするとかなり難しいものが多いです
が、頭をひねって当ててみましょう。
+ trek
伝説的な「スタートレック」ゲームです。国産の 8 ビットマイコンにも移
植されていたので、昔々遊んだ人も多いことでしょう。
このゲームでは、あなたはカーク船長となって、クルーメンバーにコマン
ドを与えながら、制限時間内に指定空域のクリンゴン戦艦を全て破壊しな
ければなりません。
Command: s
Short range sensor scan
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 . . . . . . . . . . 0 stardate 2400.00
1 E . . . . . . . . . 1 condition GREEN
2 . . . . * . . . . . 2 position 4,5/1,0
3 . . . . . . . . . . 3 warp factor 5.0
4 . . . . . . . . @ . 4 total energy 5000
5 . . . . . . * . . . 5 torpedoes 10
6 * * . . . . . . . . 6 shields up, 100%
7 . . . # . . . . . . 7 Klingons left 5
8 . . . . . . * . . . 8 time left 8.00
9 . . . . . . . . . 9 life support active
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Starsystem Echo IV
Command: l
Long range scan for quadrant 4,5
4 5 6
-------------------
3 ! 6 ! 304 ! 2 !
-------------------
4 ! 9 ! 16 ! 6 !
-------------------
5 ! 6 ! 14 ! 5 !
-------------------
Command:
「Note PC 用」のお勧めパッケージを選ぶとインストールされる JG 由来のゲ
ームは以下の通りです。「Desktop PC」用の設定を選んだ場合、もう少しイン
ストールされるゲームが増えます。
JG にはこれ以外にもさまざまなゲームが用意されていますが、Plamo Linux
のお勧めパッケーいでインストールされるゲームは、著者が日常的に遊んでい
るゲームを厳選したものになっています。これら以外の JG のゲームを試して
みたい人は jg1 のディレクトリで pkgtool 等を使ってインストールしてくだ
さい。
JG 由来のゲームについては、付属のドキュメントが /usr/doc/JG 以下にイン
ストールされるので、それぞれのゲームの詳細については、それらのドキュメ
ントを参照してください。また、JG の管理者であるあべさんが書かれた JG-
HOWTO も、/usr/doc/JG/JG-HOWTO.euc.gz としてインストールされます。
ここではお勧めパッケージでインストールされるゲームについて簡単に説明し
ます。
+ xjokes(blackhole, bubble, melt, mel2, mel3, mori1, mori2, ransi,
slide, wavy, yasiti)
これらのプログラムは実際にはゲームではなく、X ウィンドウ環境を使っ
た一発芸のプログラムです。これらのコマンドを起動すると、X ウィンド
ウの画面がブラックホールに吸いこまれたり、画面が溶けたり、泡のよう
に崩れていったりします。
いずれも知らない人が見るとコンピュータウィルスのイタズラのように見
えるので、誰かの X ウィンドウにイタズラを仕掛けるのも面白いかも知れ
ません(笑)
+ jnethack
スーパーファミコンでヒットした「トルネコの冒険」の原形とも言えるア
ドベンチャーゲームです。ゲームを起動するたびに広大な地下迷宮が生成
され、毎回違った冒険が楽しめます。
>
> -----
> |...| --------
> ----------- ##+...| ---------## .......|
> #-..........##########|...| #.>.......# |......|
> # |.........| ####-....##############|.......|####-......|
> ### |.........| # #----- -------|-# |......|
> ----- # ---.------- ### #### ## #|......|
> |....#### # # # *##------+-
> |...| # ### # #
> |...| # # # #
> |...| # `## # #
> |.<.|######### # # # #
> |...|# -.-|- ### # -----.---#
> --|--# |...| # ------------# `##############-.......-#
> #### |.... #### |..........|# # |.......|
> |...| ## |...[d...@..#### |.......|
> |....######|..........| # ---------
> |...| #.......)...-##
> ----- ------------
>
>Kojima 旗本 強:16 早:15 耐:18 知:11 賢:8 魅:9 秩序
>地下:1 $+:65 体:13(15) 魔:2(2) 鎧:4 経験:1
>
>
@ マークがあなた自身、この例では d があなたのペットの愛犬です(愛猫とし
て f で表示されることもあります)。< > が階段を示し、この階段を使って階
を上下することができます。ゲームの目的は、この地下迷宮のどこかに眠って
いる「イェンダーの魔除け」と呼ばれるアイテムを発見し、無事地上へ戻って
くることです。
しかし、この迷宮の中には無数のモンスターが徘徊し、さまざまなトラップも
仕掛けられています。モンスターを倒して経験値を稼ぎ、レベルアップすれば
キャラクタが次第に強くなっていくのは一般的な RPG と同じです。筆者自
身、何度も試しているのですが、いまだに「イェンダーの魔除け」を入手した
ことがありませんので(;_;)、ここに書いていることは不正確かも知れませ
ん。
+ rogue
jnethack の原形となったアドベンチャーゲームです。jnethack ほどの仕
掛けはありませんせんが、ゲーム自体の構成は同じで、モンスターがうよ
うよしている地下迷宮を探険し、「イェンダーの魔除け」を見つけだしま
す。
この rogue はメッセージ部分がプログラム本体と分離されているので、
メッセージファイルを用意すれば、自分の好きなメッセージで遊べます。
現在、メッセージファイルは 3 種類用意されていて、mesg が日本語版、
mesg_E が英語版、mesg_fj が往時(= junet 時代)の fj ニュースグループ
を迷宮に見たてたメッセージです。(でも、最近の人には面白さは分からな
いだろうなぁ、、(苦笑))メッセージファイルは /usr/local/games/{mesg,
mesg_E, mesg_fj} としてインストールされているので、ゲームを起動する
際は、
% rogue /usr/local/games/mesg
と、ファイル名を指定してください。
+ netmaj
ネットワーク経由で対戦できる麻雀ゲームです。netmaj がゲームのエンジ
ンで、xnetmaj、 knetmaj はそれぞれ netmaj にアクセスして画面を表示
するためのプログラムになります。
( Plamo 2.2 では、netmaj のみのパッケージになります。)
ネットワーク経由の対局の詳細については /usr/doc/JG/{netmaj-
doc,xnetmaj-doc, knetmaj-doc}を参照してください。
一人遊びをする場合、xnetmaj1 を使います。ただし、 xnetmaj1 は
1024x768 程度の高解像度の画面を前提にデザインされているので、note
PC のような 640x480 程度の画面の場合はsxnetmaj1 を使うのがいいで
しょう。(ただし、sxnetmaj1 ではフォントの指定がおかしいようで、一部
のメッセージが文字化けしています)
+ sxsame
数年前に大流行した samegame(さめがめ) の X ウィンドウ版です。「さめ
がめ」は、上下左右に 2 個以上隣接した同じ色のコマを取り除いていき、
画面上のコマをできるだけ多く取り除くゲームです。コマを取り除く際、
多くのコマをまとめて取りのぞけばそれだけ高得点になります。また、コ
マを取りのぞくと、その部分に上のコマが落ちてきます。どの色のコマを
取れば、次はどのコマが隣接するか、十分考えてコマを取りのぞいていき
ましょう。
+ xshisen
「四川省」と呼ばれるパズルゲームです。画面上にある麻雀の牌を直線で
2 曲り以内のペアで消していき、全ての牌を消せれば勝ちです。最初のう
ちは、どれとどれがペアになるかが分りにくいので F1 で表示されるヘル
プを見ながら、慣れるようにしましょう。ただし、一度でもヘルプを見る
と、全ての牌を消しても得点レコードには登録されないので悪しからず。
+ xsols
X ウィンドウ用のカードゲームです。カードのデザインはシンプルです
が、ゲームは pyramid や towers、Quadrill、Golf など、9 つの種類を選
ぶことができます。
+ yamsweeper
Yet Another Mine sweeper(「もう一つ別のマイン・スイーパー」)の名前
通り、 MS Windows でおなじみの minesweeper の X ウィンドウ版です。
遊び方も M SWindows 版と同じです。
+ seimei
Emacs Lisp で書かれた姓名判断プログラムです。このプログラムは mule
の中から起動します。このプログラムを起動するためには、あらかじ
めESC-x load-library jg を実行してjg.el をロードしておく必要があり
ます。
mule を起動している状態で ESC-x seimei (ESC キーを押して、x を押す
と、画面の最下端に M-xと表示されるので、そこに seimei と入力して
return を押す)を行なうと、自動的にプログラムが読みこまれて、姓と名
が尋ねられます。指示に従って入力すると、姓名判断の結果が表示されま
す。
>姓名判断:「姓」をどうぞ>月野
>次に「名」をどうぞ>うさぎ
>
>姓名判断 for NEmacs/Mule. (C) yoshinov@etl.go.jp
> ver 2.0 (1995.3)
>***** 月野 うさぎ *****
>総運 26画 総合 波乱と異変の凶数
>天運 15画 先祖運 着々と発展する吉数
>地運 11画 個性 たくましい成長を遂げる吉数
>人運 13画 社会性 才能に恵まれた吉数
>外運 13画 環境運 才能に恵まれた吉数
>総運+人運 19.8 天運+地運+外運 24.0 得点 43.7
>
姓と名のあいだにスペースを一つ入れて一行に一人ずつ名前を並べたバッファ
を用意すれば M-x seimei-buffer でまとめて姓名判断することも可能です。
現在、mule 版 samegame が "Wrong type argument: keymapp, nil" と言っ て、起動しないという問題が知られています。
また、動くことは動くものの、日本語メッセージが文字化けするゲーム (sxnetmaj1 など)もあるので、これらの修正方法を御存知の方はぜひ教えてく ださい。
Plamo Linux では PPP の設定を簡便にするために、対話的に PPP 接続に必要
な設定を行なう pppsetup という設定用のスクリプトを用意しました。
pppsetup は root 権限で実行してください。
pppsetup を実行すると、まず日本語が使えるかどうかが尋ねられますので、
日本語が読める場合は Y を、読めない場合は n を選んでください。
______________________________________________________________________
# pppsetup
この文字が見えますか? Can you read Japanese chars on this term ? [Y/n]
Japanese mode
______________________________________________________________________
次にプロバイダに登録しているユーザ名やパスワード、プロバイダのドメイン
名などが質問されます。
______________________________________________________________________
プロバイダに登録しているユーザ名は?: isle
isle のパスワードは? xxxxxxx
プロバイダのドメイン名は? st.rim.or.jp
プロバイダのネームサーバの IP アドレスは? 202.255.181.10
接続先の電話番号は?03-123-4567
______________________________________________________________________
次に PPP の認証方法が質問されます。PPP の認証方法は通常の UNIX のログ
イン認証(login: プロンプトが出るタイプ)と PPP 専用の PAP 認証の 2 つに
大別されます。
また、Nifty-serve 経由で Infoweb に接続する場合(Nifty-serve のアカウン
トで PPP 接続をする場合)は一つ余計なステップが必要なので別メニューにし
ています。
追記:Nifty-serveへの接続手順が多少変更され、現在はこれで生成するスク
リプトでは接続できないようです。
______________________________________________________________________
接続先のユーザ認証法は?:(デフォルト: 3)
1 : ログイン認証(login: と passwd: を聞いてくるタイプ)
2 : Nifty-serve (Niftyserve 経由で Infoweb に接続)
3 : PAP 認証(login 直後から PPP でやりとりするタイプ)
3
______________________________________________________________________
「PPP 起動スクリプト」とは、PPP 接続を開始する際のコマンド名です。
PPP 起動スクリプトの名前は?(デフォルト : ppp-on)
これら PPP 接続に必要な情報を指定すれば、自動的に必要なファイルが作成
されます。
______________________________________________________________________
今から /usr/sbin/ppp-on, /etc/ppp/ppp-on-dialer, /etc/ppp/papsecrets
に必要な情報を設定します。
このスクリプトが作成するコマンドはトーン回線(プッシュホン)用
なので、パルス回線(ダイアル)の場合は /etc/ppp/ppp-on-dialer の
ATDT の部分を ATDP に変更してください
______________________________________________________________________
作成されるファイルは以下の通りなので、もしうまく行かない場合はそれぞれ
のファイルをチェックしてみてください。
+ /usr/sbin/ppp-on PPP の起動用コマンドです。名前は上記の指定で変更で
きます。このスクリプトは適切な引数を与えて pppd を起動しています。
+ /usr/sbin/ppp-on-dialer chat を使って電話をかけるためのスクリプトで
す。ppp-on- の部分は上記の指定の変更に応じて変ります。
+ /etc/ppp/papsecrets PAP 認証に必要なファイルです。
+ /etc/ppp/ip-{up,down}
/etc/resolv.conf を書きかえて、プロバイダのネームサーバを見にゆくた
めのスクリプトです。
PPP 接続のプロバイダ用の resolv.conf は /etc/resolv.conf-ppp-
on(-ppp-on の部分は起動スクリプト名に応じて変ります)に用意され、PPP
接続が実行される際に元々の resolv.conf を resolv.conf.orig に保存し
て /etc/resolv.conf へシンボリックリンクを張るようにしています。
/etc/ppp/ip-down は /etc/resolv.conf を元に戻します。
sendmail 等、デーモンとして起動しているコマンドは resolv.conf を書
き直した後、再起動する必要があります。また、現在の
/etc/ppp/ip-{up,down} コマンドは条件分岐するような高等な処理はして
いないので、複数の接続先を利用する場合は /usr/doc/JF/PPP-
HOWTO.euc.gz を参照して、 /etc/ppp/ip-{up,down} はプロバイダから与
えられた IP アドレスによって条件分岐するような処理を追加してくださ
い。
この質問はログイン接続の場合のみに問われますが、接続先にログインした後
に PPP 接続を開始するためのコマンドが必要な場合はここで指定すれば、
/etc/ppp/ppp-on-dialer の最後で実行されます。特別なコマンドが不要な場
合はそのまま Return を押してください。
______________________________________________________________________
サーバの PPP を起動するコマンドがあれば教えてください[] :ppp
______________________________________________________________________
デフォルトでは、PPP 接続を開始するには root 権限が必要になっています。
一般ユーザから起動できるようにすることはセキュリティ的にお勧めできませ
んが、詳細については /usr/doc/JF/PPP-HOWTO.euc.gz を参照してください。
Plamo Linux ではプリンタの設定(/etc/printcap)をするための簡単なスクリ プト(/usr/sbin/printersetup)も用意しました。このスクリプトではローカル に接続されたプリンタ用には、最近のカラーインクジェットプリンタを前提に して、テキストファイルも ghostscript 経由で出力するようにしています。 また、ネットワークプリンタを設定することも可能です。 +------------------------- プリンタの接続方法 ----------------------- | お使いのプリンタはあなたのマシンに接続されているローカルプリンタ | ですか?ネットワーク上にあるリモートプリンタですか? | +------------------------------------------------------------------ | | local プリンタは使っているマシンに接続 | | remote プリンタはネットワーク上に存在 | | | +----------------------< OK >------<Cancel>---------------------- +-------------------------------------------------------------------- l/usr/sbin/printersetup は dialog を使って日本語を表示するので日本語の 読める環境でお使いください。
ローカルプリンタとはお使いのマシンのパラレルポートに直接接続されている
プリンタのことです。
シリアルポートに接続したプリンタを使うことも可能ですが、このスク
リプトではサポートしていません。
+------------------------ プリンタポートの選択 ---------------------
| プリンタはどのポートに接続されていますか?
| +-----------------------------------------------------------------
| | /dev/lp0 DOS の LPT1
| | /dev/lp1 DOS の LPT2
| | /dev/lp2 DOS の LPT3
| | /dev/lp3 DOS の LPT4
+-+-----------------------------------------------------------------
| < OK > <Cancel>
+-------------------------------------------------------------------
プリンタポートの指定です。たいてい /dev/lp1 だと思います。
+----------------------- プリンタドライバの選択 --------------------
| お使いのプリンタの種類は?
| +-----------------------------------------------------------------
| | PS PostScript プリンタ用
| | ESC/P ESC/P コマンド用
| | mjc180 Epson Machjet 180 DPI 用
| | mjc360 Epson Machjet 360 DPI 用
| | mjc720 Epson Machjet 720 DPI 用
| | mjc500 Epson MJC500 用
| | epag EPSON ESC/Page(+P シリーズ用)
| | epag300 EPSON ESC/Page 300 DPI(epag300 とオフセットが違う)
| | epag600 EPSON ESC/Page 600 DPI 用
| | bj10v Canon BJ10 用
| +---v(+)----------------------------------------------------------
|
+-------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cance+>
+-------------------------------------------------------------------
PostScript のデータを各プリンタ用のビットマップデータに変換する
ghostscript 用のドライバの指定です。お使いのプリンタにあったドライバを
指定してください。
ここで指定したドライバ名は /usr/local/bin/ドライバ名-{if,PS} という
ファイルに使われます。ドライバごとに出力を調整するためのオプションが存
在しますが、printersetup ではそれらの指定はできないため、必要ならば手
で /usr/local/bin/ドライバ名-{if,PS} ファイルを修正してください。
+------------------------- プリンタ名の設定 ----------------------
| lpr を使う際には 'lpr -P名前' の形でプリンタ名を指定します。
| このプリンタにどういう名前を付けますか? 'lp' という名前に
| すれば、-P オプションを使わなくても、そのプリンタにデータを
| 送ることができます。
| +---------------------------------------------------------------
| |lp
| +---------------------------------------------------------------
|
+-----------------------------------------------------------------
| < OK > <Cance+>
+-----------------------------------------------------------------
そのプリンタをどういう名前にするかの指定です。lp はシステムのデフォル
トプリンタで、lpr file とすれば lp へ送られます。 lp 以外の名前(例えば
mjc)にした場合、-P 引数でプリンタ名を指定する必要があります(lpr -Pmjc
file)。
環境変数 PRINTER に mjc を登録すれば lp file で mjc に送られま
す。
+--------------------- 以下の設定で正しいですか? -------------------
| プリンタの接続ポート : /dev/lp1
| テキスト出力用プリンタ名: lp
| PS 出力用プリンタ名 : ps
| プリンタ用 gs ドライバ : mjc360
+--------------------------------------------------------------------
| < Yes > < No >
+--------------------------------------------------------------------
設定の確認です。ここで <Yes> を選べば、/etc/printcap にこのプリンタ用
のエントリが作成され、/usr/spool 以下にスプール用のディレクトリが選択
したドライバ名で作成され、/usr/local/bin/ にこのプリンタを使うための
フィルタが作成されます。
エントリは 2 種類作成され、一つはテキストファイル用、もう一つは PS
ファイル用になります。今回の例では lp がテキストファイル用のプリン
タ、ps が PostScript 用のプリンタになります。lp へ送られたファイルは
psconv を使って PS 化されてから出力されます。すなわち、通常の文章ファ
イルはこのプリンタへ送ります。ps は PostScript ファイル用のプリンタ
で、psconv 処理を行なわないので、PostScript の画像ファイルや dvi2ps の
出力などはこちらのプリンタへ送ります。
これでローカルプリンタの設定は終了したので、テキストファイルや PS ファ
イルが正しく出力できるか確認してください。
リモートプリンタとは、ネットワーク上にあるマシン(プリンタサーバ)に接続
されたプリンタやネットワークへ直接接続できるプリンタのことです。
プリンタサーバから出力する場合、出力の許可はサーバマシンで指定します。
サーバマシンも Linux の場合、プリント出力の可否は /etc/hosts.lpd で指
定します。
このスクリプトでは、ネットワークプリンタは PostScript プリンタを仮定し
ています。
もちろん、プリンタサーバで ghostscript などを使ってソフトウェア
的に実現した PostScript でも構いません。
サーバ側が設定されていれば、こちらの設定は簡単です。
+------------------------ プリンタサーバの設定 ----------------------
| リモートプリンタが接続されているホスト(プリンタサーバ)の名前は?
| プリンタ自身がネットワークに直結されている場合、プリンタのホスト
| 名を設定してください。
| +------------------------------------------------------------------
| |pout
| +------------------------------------------------------------------
+--------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cancel>
+--------------------------------------------------------------------
プリンタサーバの指定です。ネットワークプリンタの場合はプリンタ自身のホ
スト名を指定してください。
+-------------------------- プリンタ名の設定 ------------------------
| サーバ上のプリンタの名前は?(ネットワークプリンタの場合は PS
| という名前になっていることが多いようです)
| +------------------------------------------------------------------
| |PS
| +------------------------------------------------------------------
|
+--------------------------------------------------------------------
| < OK > <Cance+>
+--------------------------------------------------------------------
プリンタサーバのプリンタ名の指定です。ネットワークプリンタの場合は
"PS" と いうプリンタ名になっていることが多いようです。
+--------------------- リモートプリンタの設定完了 -------------------
| リモートプリンタの設定が完了しました。プリンタサーバ pout の
| /etc/hosts.lpd等にこのマシンが登録されていることを確認してください。
| lpr -PPS で pout に接続された PS プリンタへ
| データを送ります。通常のテキストファイルの場合は、あらかじめ psconv
| 等で 変換してから lpr -PPS へ送るか、lpr -P という
| 指定を試してください(lpr -P の場合、PS ファイルに
| 変換後、プリンタへ送ります
|
+---------------------------------------------------------------------
| < OK >
+---------------------------------------------------------------------
リモートプリンタは PostScript プリンタであると仮定していますので、テキ
ストファイルなどは明示的に psconv などで変換してから送ることになりま
す。
Plamo Linux は現在 Plagia-ML というメーリングリストを中心に開発やデ バッグを進めています。Plagia-ML に参加していただける方は管理人までメー ルを下さい。
Plamo Linux は多くの人の努力を借用して作りあげたパッケージです。バイナ リの配布ファイルは、ほとんど全てを Slackware 3.345 と PJE から借用し、 作者がパッケージ化したものは、ほんの数個に過ぎません。
Plamo Linux が少しでも使いやすいパッケージになってくれたなら、それは以 下の人々のおかげです。
Slackware の作者である Patrick Volkerding さん。
インストーラ用に minikon を作ってくれた真鍋敬士さん
日本語環境 PJE の開発に中心的な役割を果した PJE-ML の主要なメンバー、 はねさん、だいすけさん、松本(shom)さん、片山(shackon)さん、Nishiiさ ん、 Ramsy さん、kazu さん。
だいすけ@JAIST さん、かず@JAIST さんには JAIST の FTP に Plamo
Linux 一式を置けるようにしていただきました。(_ _)
無謀^H^H勇敢にも Plamo Linux のアルファテストに参加し、テストレポート
や有益なコメントを寄せてくれた、
樋口さん、北内さん、ふたみさん、江後田さん、早間さん、塩満さん、松浦さ ん、土井さん、こやまさん、佐賀井さん、伊藤さん、いしおかさん、桑村さ ん、嶋崎さん。
また、いろいろな環境でのテストリポートを寄せてくださった plagia-ML の 皆さん。
多数のドキュメントを翻訳した JF-Project の方々。
多数のマニュアルページを翻訳した Jman Project の方々。
おもしろいゲームを簡単に使えるようにしてくださった JG-Project の方々。
そしてもちろん Linus Torvalds さんを始めとする Linux を作りだした多数 の人たち。
漏れてる人はたくさんいるはずです。ごめんなさい。